2004-03-29 第159回国会 参議院 行政監視委員会 第2号
それと、今警察当局から三県の説明があった、一道二県ですか、があったわけでございますけれども、先ほど申しましたように、香川、高知、赤坂署など過去にも指摘されているわけでございます。また、新聞等では熊本等も言われております。 私は、まずこの三県以外の都道府県及び本庁におきましてこの裏金処理の有無につきまして早急に調査を行うべきであるというふうに思います。
それと、今警察当局から三県の説明があった、一道二県ですか、があったわけでございますけれども、先ほど申しましたように、香川、高知、赤坂署など過去にも指摘されているわけでございます。また、新聞等では熊本等も言われております。 私は、まずこの三県以外の都道府県及び本庁におきましてこの裏金処理の有無につきまして早急に調査を行うべきであるというふうに思います。
最近、裏金処理など会計処理をめぐる不祥事が多くの警察、北海道、静岡、福岡、また過去におきまして香川、高知あるいは東京、警視庁の赤坂署などで発生しております。その状況はどうなのか、またどのような改善措置を講じているのか、まず小野大臣にお聞きしたいと思います。
警視庁の赤坂署の問題は皆さんが取り下げたんですね、赤坂署の問題は争わないで取り下げた。今回は、争って、警察官も出して、しかし、このような敗訴をして、このような判決の内容であるわけであります。これを再調査するというのは当然の話じゃありませんか。
もう裁判も出て、赤坂署ですとか、警視庁の銃器対策課、こういったやみを、違う人の名前を使って、偽名を使ってやっておるというようなことで、もう全国でこういうことが、先ほど言ったように、ある人は、警察庁にこの裏金も逆に上納するという形が行われておったと。これも確かだというふうに思うんですね。
それから、銃器対策課におきます、赤坂署及び宮城県などの同種事案が起きているけれどもどうするかということでございますけれども、かかる疑念を国民に抱かせないように、会計経理の適正につきましては都道府県警察に対する指導を徹底するように、警察庁を国家公安委員会といたしましては督励してまいりたいと思います。
これはもう全国次から次と出ていますね、宮城県警でも、赤坂署でも、北海道でも。やはり官僚の皆さんは、みずからのこの過去の経緯もあるから逃げたいんでしょうけれども、やはりここは明らかにしてほしい。それは、警察庁がみずから聞くとかいうことではなくて、第三者の北海道の監査、これがきちっと現場に入って、その捜査員からも事情聴取をできる、これを、総理としても、きちんとした姿勢を見せていただきたいと思います。
一九九六年に私が月刊誌に、警視庁赤坂署防犯課の裏金事件というのを書きました。これはどういうことかといいますと、警察、まあ検察もそうですけれども、事件の参考人としてお話を聞かせてくださいということでだれかを呼んだ場合には、旅費、日当を払うのですね。
先ほどの質問に対して金重審議官の方からもいろいろお話があっておりましたけれども、例えばここに新聞を持っておりますが、警視庁赤坂署が実在しない参考人に日当を出して問題になった、だから警察といえども公金の不正支出に無関係ではないことが明らかになったというふうにマスコミでは報道しておるわけです。
関係者はこの事件を赤坂署参考人日当猫ばば事件、こういうふうに呼んでいるわけであります。的確な住民の指摘だと私も感ずるわけでありますが、裁判での警察の態度は奇怪かつ論外だと言わざるを得ないわけであります。 三回目の裁判直前の一月二十九日、支出は適法だったが、立証すれば捜査の秘密が侵されるという理由で四十二万七千円の金額を都に支払った経緯があります。
国家公安委員長にお尋ねするわけでありますが、こういう疑惑、赤坂署は認諾という形でお金を返すという形をとりましたけれども、そういう数々の指摘について警察庁は厳正に調査して対応することが求められていると思うわけでありますけれども、国家公安委員長としての所見をきっちり伺いたいと思います。
また、九三年十一月ですか、赤坂署の巡査部長がカジノ賭博ですか、カジノバーに取り締まりの情報を漏らしたと、その見返りに現金を収賄したということがございます。 捜査情報の管理というものは一体どういうふうになっているんでしょうか。
○政府委員(野田健君) お尋ねの事案につきましては、本年三月十五日、山崎氏が警視庁赤坂署を訪れ、最近不審な車がつきまとい、追尾されるなどの嫌がらせを受けているので脅迫罪、威力業務妨害等で告訴したいと相談を受け、本人から詳しい事情もお聞きしたところでありますけれども、告訴事実を疎明する資料の整備を行っていただく必要から、再度また来署していただくようお願いしているところであります。
六十一年の九月十日付の朝日新聞にこれは報道されておりましたが、警視庁捜査二課と赤坂署が、先ほど挙げましたような事例につきまして、二人を横領容疑でもって書類を送検したということが報道されております。これは自動車取得税、さっき言いましたように実際の納税額以上の金を預かって、そして横領した。どうもこれは本人も認めたようであります。もう一件も同じことでありますが、これは処分は、検察庁、どうされたのですか。
けさ七時四十四分ころ、赤坂署管内において、赤坂二丁目日交山王ビル前の路上に人が倒れていたのを新聞の配達人が発見いたしました。いま御指摘の日商岩井の島田三敬常務の死体ということが判明いたしました。現在、調査中でございますが、飛びおり自殺と一応現在の段階では認められるわけであります。
御指摘の件は、大庭証人や長谷村証人が国会において、原田代議士の名前が出ている鈴木明良の調書は築地署か赤坂署にあるのを見た、こういうふうな証言をされたと思うのですが、それにつきまして、警視庁の調べによりますと、昭和四十四年の十月に築地署が大庭念書問題を調べた際には、あの事件は、その当時は刑事事件としてはちょっとむずかしい、刑事事件にはならない、こういうふうな判断だったために、鈴木明良の調書は作成しておりません
それではなくて、実は四十五年の夏ごろだと思いますけれども、鈴木明良が、たしか赤坂署だと思いますけれども、詐欺で挙がりまして、そのときに調書を取られております。その供述の中に、ちょうど大庭退陣の数カ月後でございますから、全日空問題が出てくるかもしれない。そうしますと、先生方の名前がそこへ出てくるのではないかということを実は二人で心配したことがございます。
新聞報道によると、警視庁捜査三課と赤坂署は、現場に遺留された指紋から、八月三十日、米国ジョージア州生まれの貿易商、窃盗など前歴二件、ジェームス・キャンベル三世を犯人と断定し、同日に窃盗容疑で逮捕状を請求し、国際刑事警察機構を通じて、キャンベルを国際手配しているはずだ。指紋一つでこれだけの手続をしている。
その際、赤坂署の捜査係の鈴木刑事及び森刑事、そのお二人がお出でになりまして、この概容を聴取されまして捜査をするということになったわけでございます。
○江口(俊)政府委員 私が昨日まで報告を受けておる限りにおいてお答えいたしますが、二月の二十六日に任意同行を求めて、赤坂署に連れて行かれて調べられておる事実がございます。これは二月の二十四日と二十五日と二十六日にあらわれています。二月の二十四日には、大使館の別館と称しておりますが、旧満鉄ビルに来まして、大使に面会するにはどうしたらいいかということを聞いております。
検察官の指揮を仰ぐかどうかという事柄でございますが、これは目下赤坂署におきまして鋭意取り調べ中でございますから、その必要があるかないかという判断をしませんというと、ここで、指揮を仰ぐとか、あるいは絶対仰がないとかいう答弁はできないと思います。