2015-09-01 第189回国会 衆議院 環境委員会 第11号
赤トンボ。私は二年前のときに、赤トンボとスズメとツバメと、減っている、これは気がついているの、ミツバチだけじゃないんですよと。だけれども、赤トンボの数を調査して、十年前、二十年前と比べられる人はそんなにいないんです。
赤トンボ。私は二年前のときに、赤トンボとスズメとツバメと、減っている、これは気がついているの、ミツバチだけじゃないんですよと。だけれども、赤トンボの数を調査して、十年前、二十年前と比べられる人はそんなにいないんです。
よく聞いたことがあるかと思いますけれども、赤トンボがいなくなったとか、田んぼでカエルが鳴かなくなったとか、また、虫の声が聞こえなくなったとか、そういった、いろいろな自然環境に影響を与えている可能性もあるということも踏まえて、最後のいよいよ三年目のこの二十七年度なんですけれども、このネオニコチノイド系農薬のミツバチへの影響について、調査の今までの状況を踏まえてどのような取り組みがなされるのか、再度お聞
それで、皆さんはおわかりになりますか、赤トンボが物すごく減っているんです。羽化を見てください。私の小さいころは、長野の田んぼの中で赤トンボを棒でいっぱい落としていたんです。今は飛んでいないです。どうしたのか。 もちろんほかの原因もあるでしょう。
例えば、ヨーロッパ、北イタリアにも水田地帯がございますが、ここでは、稲作農家に対して三つの機能をきちんと指標化して、その三つの機能といいますのは、水質浄化機能、それからオタマジャクシや赤トンボが生息できるという生物多様性の維持、それから、日本でもよく言われることは言われますが、ダムとしての洪水防止機能、そういうものをそれぞれ評価して、米価には反映されていない便益に対して、これはみんながお金を集めて支払
あるいは、昔のように先生の親心で、一緒に赤トンボを見ながら、夕日を見ながら計算する先生も最近は少ないのであれば、出すものは出して一緒に居残って、学校で完結すればいいんじゃないですか。大臣の御所見を求めます。
例えば、農村においてきれいな景観というのは、外観だけではなくて、そこに例えば赤トンボが飛んでいるだとか、そこの川の中にきれいな川魚がいる、こういったものも一つの景観になってくると私は考えているわけでございますけれども、そういった意味において、今まさに、新生物多様性国家戦略、これが推進されている。それは国土交通省さんも含めて行われていると私は理解しております。
○大沢辰美君 要望だけしておきたいと思いますが、今言われた根本的な対策はどうあるべきかという点で、迂回路の問題、特にそれをやるためには抜本的な料金軽減をやらないとトラック運転手の皆さんは回れないという、そういう状況にあるということはもう承知していただいていると思うんですが、実際、現場を見ていただいたというんですが、私も患者さんにお会いしたときに、本当に夜も眠れないんだ、この町が赤トンボが飛ぶような町
公団はこういったことに対処するために、経常的な修繕をやっておるほかに、例えば外壁の塗装でありますとか屋根の防水、それから給水、排水、いわゆる管でございますが、そういったものの取りかえ、あるいはテレビの、昔は赤トンボのように各戸が全部出しておったわけですが、今はもうそれできませんで、やはり共聴アンテナということになるわけでございます。そういったことを計画的にやってきておるわけでございます。
○政府委員(佐藤文生君) 先生もごらんになったと思うんですが、私もつい先般、交通遺児がいま赤トンボの自転車に乗って全国一周をしておるテレビを見まして、交通戦争によって両親がなくなって遺児となって、明るい笑顔を取り戻しながらがんばっている姿を見て、私自身といたしましても胸の迫るものがありました。
いろいろなものでも、ホタルもいなくなり、赤トンボもいなくなり、それから小鳥も少なくなりということ、緑は少なくなる、こういうものが人間の生活の中に非常に大切な要素である。人間をはじめ生物の生存の基盤ですからね。環境を離れて人間というものの生命というものはあり得ないわけです。非常に急激な意識の変化があるのですね、環境というものを守ろうということで。
きょうも、私、ちょうど国会のほうがああいうことで審議がストップしておりましたので、たまたま、交通遺児が「赤トンボ号」という自転車に乗って、日本橋を起点にしてずっと日本全土を自転車で回るという催しがありまして、それは交通遺児の会の名誉会長が秩父宮妃殿下というわけで、妃殿下もおいででございましたので、私もそれへ出かけまして、一緒に自転車で日本橋から宮城前までその子供におつき合いをしたわけですが、安全さえ
戦後二十数年農薬が使われてまいりまして、あるいはドジョウもフナもみんな死んでしまう、あるいは秋になっても赤トンボもいなくなってしまう、そういう虫がいなくなりますので、それをえさにしている鳥も少なくなってしまった。動植物に対する汚染だけではなしに、それを通じて人間の生命にいろんな危険な状態があらわれている。毎日の新聞が報道しておりますように、農薬による被害が大きく出ております。
さらに、東京には草もなくなり、林もなくなり、赤トンボも見えず、子供に赤トンボの歌を聞かせるためには、赤トンボの標本を持ってきて、これが赤トンボだよと言って見せねばならぬ、こういう情けない状況でございます。
こういう問題が起きて、おそらくや航空局のほうからも御連絡をいただいて、何か調整しているのじゃないかというふうに思いますが、私の聞くところによれば、防衛庁はここでちっぽけな赤トンボのような練習機を飛ばしておったんです、当初五機ほど。
それからこれは運輸省のほうですけれども、飛行調査をやった際に使った機種は一体何を使ったか、ヘリコプターでやったのか、それとも一枚の赤トンボみたいなものでやったのか、それとも大体いま飛んでいる、この三宅島の滑走路は千三百ぐらいあろうと思うが、そういうようなところに使用できる機種でやったのか、それとも、ただやり方としては、ぐるぐると上を回って終わりにしたのか、実際に滑走路からすべり出して、そういう実証的
だから日本の晩秋の詩的情緒を保っておった赤トンボなんというものは、いなくなっちゃったですわ。セミもだんだん少なくなりつつある。チョウチョウなんかもいなくなる。一般にそういうこん虫類は農薬で死滅するが、同時に人間自身も危機にさらされる状態が出てきたわけでしょう。こういう指導というものは、農林省にまかせてしまうのですか、それとも毒物、劇物なんですから、有機燐製剤というのは明らかに農薬の含有物です。
ただ御指摘のR・CATというあの赤トンボが先般落ちましたことは非常に遺憾でありますので、この点についてはもちろん行政協定の取りきめに従いまして賠償を要求するという考えで進んでおる次第でございます。
○福井(順)委員 私は先般、つい数日前のこの内閣委員会におきまして、ちょうど防衛庁長官が御出席がなかったので、調達庁長官に質問をしたのでありますが、それは例の赤トンボと称する無人標的機の着陸場、いわゆるドロップ・ゾーンに、四月の一日に七十五ミリ砲玉門が据え付けられて、そして突然射撃を開始した。日本側には何らの通告もなされていない。
○福井(順)委員 ドロップ・ゾーンというのは御承知でありましょうが、赤トンボ、無人機を飛ばす、そうすると無人機が着陸しなければならない。従来もこれは数回にわたって無人機が事故を起して、一回は民家に突っ込んで二人も死んだこともあるし、負傷していることもあるし、最近も何回か民家の庭先に落ちたりなどして、大へん現地の住民は戦々きょうきょうとしておるような状態であります。
この点につきましては、九十九里浜の従来の施設地域が非常に広かったのでございますが、これを縮めまして狭い地域にいたしまして、その際に御承知のごとく、赤トンボを飛ばしまして、その飛ばした赤トンボが落下するいわゆるドロップ・ゾーンというものを設定することにいたしまして、昨年いろいろ話し合いをいたしておった次第でございます。
その周辺に学生諸君や労働組合の諸君が、何ら測量の妨害にもならなければ、警官の諸君の職務を執行する妨害にもならない、隊伍を組んで歌を歌いながら、あのときにはきのうもだれか言ったが「赤トンボ」の歌を、童謡を歌って、ほんとうになごやかな気持で腕を組んでやっておる、そのこと自体は測量にも関係ない、警官の諸君の職務執行にも関係ない。