1953-07-23 第16回国会 衆議院 人事委員会 第8号
○森(三)委員 ただいま官房長官から提案理由の御説明がありました昭和二十八年度における期末手当の支給の特例に関する法律案につきましては、われわれは全面的に贊成であります。
○森(三)委員 ただいま官房長官から提案理由の御説明がありました昭和二十八年度における期末手当の支給の特例に関する法律案につきましては、われわれは全面的に贊成であります。
○犬養国務大臣 古屋さんの根本のお考えに対しては、私贊成であります。そういうことを含めまして、かつ大陸法的な点と突然近ごろ入つて来た英米法的なものの新しい注入、これをどう整理するかというような法律学的の大きい問題もあると思うのであります。それは根本問題として、やはり今度技術的に改正したから、当然寝ころんでおるというようなことでは私いかぬと思います。
○伊東隆治君 私もこの法律案に贊成いたします。これがさつき申しましたように、古い形の移民をこの際清算して、新しい発展性のある、又国際協調性の十分ある海外移住が日本国民に許される日に、一つ新しい状態に合うような立派な組織ができること希望いたしまして、この古い形の組合法の廃止には贊成するものであります。
政府は、予算上、資金上支出不可能であるということを言つておりますけれども、このことに対しては、先ほど来、その趣旨弁明において、赤松議員が、またその他の贊成の討論をされた議員が主張されておりますように、専売労組自体の予算の中におきまして、十分これに流用し得べき費目とまた額を持つているのでございます。
私は、こういう観点に立ちまして、特に今回提出されましたところの、この政府提出の公共企業体労働関係法第十六條第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件というこの案件は、ただちに、ただいまの動議のごとく撤回さるべきものであるという意見をここに申し述べまして、贊成の討論を終るものであります。(拍手)
三宅正一君外百二十六名提出の動議に贊成の諸君は白票、反対の諸君は青表を持参せられんことを望みます。閉鎖。 氏名点呼を命じます。 〔参事氏名を点呼〕 〔各員投票〕
かくて質疑を終局し、五月十八日討論に入り、小川友三委員より反対、油井賢太郎、木内四郎、木村禧八郎各委員より贊成の意見が述べられ、討論を終局し、採決の結果、多数を以て衆議院送付の修正案通り可決すべきものと決定いたした次第であります。 次に塩專賣法案の審議の経過並びに結果を御報告いたします。
本動議に贊成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を御登壇の上御投票を願います。氏名点呼を行います。議場の閉鎖を命じます。 〔議場閉鎖〕 〔参事氏名を点呼〕 〔投票執行〕
○本橋(金)委員 本案には民主党として贊成をいたします。但しそれぞれ意見がありましたように、法律がいかに施行せられましても、結果は運営の問題でございます。ことにそれを誤らないために、規格の制定あるいはそれぞれに対する調査委員会が設けられることになつておりますが、特に調査委員会におきましては、各層の專門家をその構成員に求められまして、遺憾なきを期していただきたい。
○永井(要)委員 民主党を代表いたしまして、私は本案に贊成するものであります。産業の合理化並びに経済再建上欠くべからざるこの工業標準化法案に、まことに適切妥当なものと考える次第であります。ここに生産の増進をはかり、取引の單純公正化を期する意味におきまして、また使用の合理化等においても絶対にこれは必要な法案だと考えますので、全面的に贊成の意を表します。
〔「休憩贊成」「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これをもちまして私はこの案に贊成するものであります。
しかるに今度の改正によりまして、一号、二号、三号、四号によりましてこの移動統制にその内容を與えまして、むしろ農地の移動を促進する傾向があるということをわれわれは考えますがゆえに、この農地の移動というものに対してこうした内容を與えることに対しましては贊成することはできないのであります。
〔贊成者起立〕
○證人(磯村英一君) 中央機関が戰爭中のような性格であることは私は贊成はいたしませんですけれども、大体中央機関というのは公私と申しますか、地方のいろいろな種類の社会事業の連絡機関、そういう中央的な統制と申しますか、組織を持つのがいいでございまして、從つて中央の組織になつたものが逆に強い力で以て地方を統制するというような考えを持つ中央機関は私はこれは適当ではないとこういうふうに考えます。
○證人(松島正儀君) 主として委員制度の問題のように伺いますけれども、委員制度をみんな集めて一本にした方がいいという考え方も一時ございましたけれども、やはりその種別に從つて、つまりその相手とする問題に從つて分けられることの方が結局幸福を増進するという点に徹底すると、そういう意味から分けられて発達をしかけておるこの委員制度というものを私は贊成をいたします。民生委員の制度は現在贊成でございます。
(「もう時間だよ」「そんなことを言つて尻尾を出しだな」と呼ぶ者あり)ところがこのような尻尾を持つところの社会党並びに民主党、協同党の(「君の方が尻尾を出したじやないか」と呼ぶ者あり、笑声)この案に対しては、止むを得ず贊成する人々は、いろいろの口実を設けておる。(「國を愛するからだよ」と呼ぶ者あり)そうだ。そういうふうな口実によつて、曾て日本の軍閥は日本を賣つたではないか。
私共は、当初政府の原案を見ましたときに、その構成の仕方が如何にも大衆の(「目につく」と呼ぶ者あり)課税を重くしているような編成の仕方であることに甚だしく驚いたのでありまするが、(「驚いたか」と呼ぶ者あり)その政府においては與党三派の修正を(「與党でも遠慮するな」と呼ぶ者あり)呑み込みまして、(笑声)そうして修正予算という形で出て参りましたので、(「本物じやないのか」と呼ぶ者あり、笑声)私共はこれに贊成
(「今破れておるんだよ」と呼ぶ者あり)そういう意味におきまして、私は欣然としてではありませんけれども、(笑声)止むを得ずこの案に対しましては贊成をせざるを得ない。(拍手)併しながら國民と共に、この予算の運営に当たりましては、実施に際しましては、嚴しき眼を以て我々はお互いに監視しなければならない。
そうして地方に參りましていろいろ婦人の會、又男女合同の會合などでこの問題が取上げられて、いろいろ輿論を聽いて見まするに、やはり婦人はそういう日を是非國で取上げて頂くということに全部贊成いたしておりまするし、又地方で男子の方々によく事細かに話して聽いて見ますと、やはりそれはあつた方がいいし、國民全般の高まる意味においても、今まで餘り婦人のことが疎かにされていたし、これから兩方が考え合うという意味においても
○金子洋文君 只今各委員から申上げられたそれぞれの御意見は、十分理由があることとして、いずれも私は贊成でありますが、問題はそういう一つ一つの檢討から離れて、政治的な面で以て考慮しなければならん段階に來ておるだらうと思うのです。
それで婦人の日も聖徳太子の日も眞つ先に贊成するのでありますが、一般空氣からいつて、又衆議院兩方の何からいつて可能性がないと私は思うのですが、大體において四月十日を削つてしまう、そうしますれば全般に亙つてスムースに行くと思うのです。私は大體そういうように考えております。この案を通すにはこれを除かなければ決定できないと思つております。