1956-05-02 第24回国会 衆議院 外務委員会 第38号 ここで一つ問題が起るのは、贈与量の力はだんだんに減らされてくる。しかし給食水準は初年度の水準を保っておかなければならない。こういうようにこの贈与分は減らされており、しかも給食水準は維持しなければならぬとなれば、この足りない分を何とかして日本政府は補わなければならぬということになると思う。 松本七郎