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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-04-08 第61回国会 参議院 外務委員会 第5号

政府委員須之部量三君) これはおそらく、元来、契約と申しますか、食糧庁担当官と韓国のほうの購買官その方の間で契約でやっておりますし、その間の品質は何%以内というようないろいろなこまかい規定もございますし、それに品質が沿ってない場合には、一種のクレームとしましてどう処置するかということで、当然契約に沿って措置せられるべき問題だろうと思います。

須之部量三

1969-04-08 第61回国会 参議院 外務委員会 第5号

政府委員須之部量三君) これは交換公文といいますか、取引自体は、食糧庁とそれから向こうの政府購買官か何かの契約でできているわけでございます。それに対して交換公文で、これは契約ができていることは非常にけっこうだ、それぞれ国内法の範囲内で契約が円滑に実施されるように協力するということをただ内容にしたのみでございます。

須之部量三

1960-04-19 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第26号

その結論といたしましては、やはりこれは購買官なり、機械公団なり、県庁なり、農家なり、ただいまも申しましたようなルートによりますおのおのの取引と申しますか、配付上の責任に帰すべきものでございますから、廃棄処分にした方がいい場合は、これは原則として国でやりたいと考えまして、このための措置を検討中であります。  

安田善一郎

1960-04-19 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第26号

政府委員安田善一郎君) 昨年末、そういう話を県庁の会議その他において聞きましたのですが、陳情においてもまた聞きましたのでございますが、はっきりした資料とか、地元におきまする経験でもよろしいと思いましたが、経験によりまする理由とかいうものを添えていずれも聞きませんものでしたから、畜産課の者をしまして、専門家の役所の者をしまして調べさせますと同時に、購入する段階で、外国購買官を派遣いたしますので、

安田善一郎

1957-11-13 第27回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

生活協同組合等需要者の組織を対象とする集団飲用の推進により、配達の経費を節減して消費を増大することができること、ブルセラ病について、真性患畜は殺処分疑似患畜は国及び道の経費をもって一括して登別家畜衛生試験場支場に隔離する予定であり、畜主への殺手当は八、九万円が交付されることとなるが、別途に代替牛として輸入または国内産のもを渡すことにする、また本病は潜伏期の関係上相当長期間にわたる観察が必要であるので、購買官

石坂繁

1957-11-11 第27回国会 衆議院 農林水産委員会酪農及び澱粉に関する小委員会 第2号

購買官が当然長期検査をしなければならないという病原体だといたしますならば、そこでやはり長期にわたって検疫をして、それを輸入するということをやらなければならない。それが責任だと思う。そういう病原体であるということの認定が学問上正確であるとするならば、その正確さに基いて公団輸入しなければならないと思う。発見できないものなら別です。

川俣清音

1957-11-11 第27回国会 衆議院 農林水産委員会酪農及び澱粉に関する小委員会 第2号

あらゆる家畜がそういう長期観測をする必要があるというようなことで、このブルセラだけを同様に寛容な態度で臨むというようなごときは、これはやはり購買官あるいは公団の便宜をはかるための口実だとも言えないことはないと思う。そういうそしりを免れないと思う。長期観測が必要だということがすでにわかっておるとするならば、購買官は当然そういう観測を下して購買しなければならないものだと思う。

川俣清音

1957-11-11 第27回国会 衆議院 農林水産委員会酪農及び澱粉に関する小委員会 第2号

結局私があなたにお尋ねしたいのは、そうでなくて、ブルセラ病について購買官が少し軽く見ておった、その結果こういう結果が起きたのだということならば、もっと牧場を選ぶとか、地帯を選ぶということによってこれらの処置ができる、こういうことになると思う。現地において購買官があらゆる努力を払ってもこういう結果が出たのだということになるのだと、今後の方針が変ってこなければならぬ。そこで私は責任を追及している。

川俣清音

1957-10-11 第26回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第12号

それで、ことしからは購買官に獣医の専門の職員をもう一人つけまして、向うへ出しております。ただ、毎年二千五百頭ずつ入れるわけでございますが、やはり二千五百頭の牛を買うということになりますと、一万頭以上の牛を見るわけでございまして、極力そういう問題の起きないように努力はいたしておりまするけれども、まま不妊等の問題が生じるわけでございます。

谷垣專一

1956-05-15 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第35号

溝口三郎君 乳牛選定農林省購買官選定をして、そうしてそのときに、選定をすると同時に、多分その乳牛を買ってくる価格も決定されると考えるのであります。いまの政府で買ったものを商社輸送するのだ、たれが買うかということは私はどうもはっきりしてない。購買官公団の委託を受けて買うのか、公入札でやるのか、公団は全然手を出していないから、こういう法律をこしらえてもおかしい。

溝口三郎

1956-04-28 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第35号

川俣委員 ちょっと藤井さんにお尋ねしますが、あなたはさっきは貿易業者としての常識的な御答弁があったのですが、貿易業者としては輸送だけを担当しておるので、いわゆる購買官は別にあって、買った人が送れと言ったから送ったのだ、従って八十五万とか百二十五万かわからぬけれども、表面は百二十万円の予算で外貨をあなたの方で申請して、買った者は購買官で、あなたの方は輸送だけ受け持ったという先ほどの答弁ですが、その通

川俣清音

1956-04-24 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

渡部(伍)政府委員 従来の購買方法は国が直接買うので、国が購買官に現金を送りまして、そこで支払いをする。そして船積みをして持ってくる。輸送事務はもちろん商社に委託しております。今度の場合は公団が金を払うことになります。今度は公団は国でなくして一般民間になりますから、これは輸入許可が必要になり、為替の許可が必要になる。従って従来一般民間輸入するのと同じ方式になります。

渡部伍良

1956-02-23 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

私は購買官の出るときには、とにかくただ頭数だけそろえたら困るのだから、こういう問題は初めのうちはそれでもよかったと思うんですが、頭数の少い間は。私どもが今畜産局で持っている計画では、これから毎年二千五百頭ずつ入れまして、そうしまして今後十年後にはそれが子を生み、子を生みして、合計約二万頭を輸入すれば十年後に十万頭になる、こういう計画をやっているわけです。

渡部伍良

1956-02-23 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

購買官なら購買官の手落ちで買ってきたものが、最終段階所有者によってその責任の負担をしなければならないということは、私はこれはやはり完全なものだとは思わないのですよ。それを一ぺん考えていただきたい。将来において起らないということは断言できないと思うのです。  もう一つ、これに対する手当金に対する金額を指定してありますね。

千田正

1955-12-20 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

そのほかに、来年どういうことになるかわかりませんですが、乳牛をニュージーランドで購買しておりますから、その購買官並びに護送官が何名か参加できるのではないか、まあ三名ぐらいは参加できるのではないかとこう存じております。そういたしますと、合計で六、七名の参加ができることになるわけでございまして、まあ一応形の上では相当強力な代表団を送ったと、こういうことになろうかと存ずるのであります。

加唐勝三

1955-11-21 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第15号

財政支出として負担いたしますのは、購買官を派遣して購買事務をやる、そういった購買関係の間接費的なものだけになりまして、牛代金世銀、それから世銀が貸しません残りの船運賃でありますとか、そのような一連の円資金につきましては、それぞれ金融で、機械開発公団機能の拡大を伴いますが、機械開発公団機能をこういった牛の取扱い業務まで含めることを前提といたしまして、予算はそのように一般財政支出の面では軽減して

昌谷孝

1954-05-12 第19回国会 衆議院 農林委員会 第41号

どもの方で家畜を購入いたします場合に、購買官を派遣するのでありますが、まず購買官を派遣します場合に、内地の商社を指定します。その商社指定条件といたしまして、外国におきまする家畜商と密接なる経済的な関係があるということを条件にいたしておるのであります。そういうようなわけで去年も輸入をいたしましたし、本年もその方針通り継続いたすつもりであります。

大坪藤市

1950-12-08 第9回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

そうしてその買上げました綿花米国購買官に売ります。このときには輸入商には拂いませんでしたが、そのときに米国購買官ドル小切手代金を支拂つてくれます。これを円に替えます。その瞬間にこれが援助物資になりまして、それを見返資金特別会計へ積立てて参る、こういうことになるわけであります。

佐藤一郎

1950-10-04 第8回国会 衆議院 外務委員会 第6号

取扱いにつきましては、一般輸出がやはり一般輸出業者にじかに注文が参りますと同様に、特需につきましても、向う購買官からじかに各企業に参ります。ただ一般取扱いと多少違いますことは、この特需購買をESSでまとめていただきまして、そして安定本部に向けてその情報を一切提供していただいております。

福島正雄

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