1968-12-05 第59回国会 衆議院 決算委員会 第14号
警察における自供、公判廷における証言において、請負金額の一千四十七万円を二回内金として受け取り、残金を受け取りに市役所へ行くと、受領証のほかに古材購入書の用紙を渡された。その内容は古家売却代金百三十万円であった。
警察における自供、公判廷における証言において、請負金額の一千四十七万円を二回内金として受け取り、残金を受け取りに市役所へ行くと、受領証のほかに古材購入書の用紙を渡された。その内容は古家売却代金百三十万円であった。
○吉田(賢)委員 ところがあなたの方の説明書によれば、「本件については、購入書の定数、保有教において考えれば、会計検査院指摘どおりである。」となっておる。
ただその場合に農業協同組合の方でやつた場合においては、そうした買収令書とか、或いは砂糖購入書というようなものを持つて来ないで、無條件に農業協同組合が扱つたものは買つて呉れんかと、こういうようなお話もあつたわけでございますが、まあ現在私の方でこの砂糖購入書とか、或いは令書とかいうようなものをどうして要るかと言えば、これは一世帶一回限り額面五千円とするということで、先程委員長からお話がありましたように、