2019-06-07 第198回国会 参議院 本会議 第24号
また、このFMSという購入方式、つまり相手の言い値で取引するなど、もってのほかです。さらに、財務省の審議会において機関銃の調達価格が米国の約七倍になっていたことが指摘されるなど、装備品の調達には問題点が多々ありますが、相手も我が国の製品を購入するといった、いわゆるオフセット取引の仕組みを活用するなどの柔軟な発想が今こそ求められているのではないでしょうか。総理、お答えください。
また、このFMSという購入方式、つまり相手の言い値で取引するなど、もってのほかです。さらに、財務省の審議会において機関銃の調達価格が米国の約七倍になっていたことが指摘されるなど、装備品の調達には問題点が多々ありますが、相手も我が国の製品を購入するといった、いわゆるオフセット取引の仕組みを活用するなどの柔軟な発想が今こそ求められているのではないでしょうか。総理、お答えください。
今御紹介いたしましたのは、タブレットを教育に導入するという先進的な事例でございますので、デジタル教科書というところとはまたちょっと違う面があるというふうに思いますけれども、そのタブレットの使い方につきまして、そのような購入方式、リース方式、そういう方式、さまざまな方式があるという中で今後どのような形で進めていくのかということについては、やはり保護者の皆様に過大な負担が及ぶことがないということは大変重要
平成二十八年度の補正予算におきましては、二十七年度の補正予算から両事業とも増額をいたしますとともに、現場の声も踏まえまして、例えば重点化枠の中で、家畜導入支援について、貸し付け方式に加えて購入方式を可能とするなど、さまざまな内容の充実も図ってきているところでございます。
○政府参考人(森北佳昭君) 委員御指摘のとおり、購入方式によります課題等ございます中で、地元鹿児島市においてはリース契約方式ということで、その点でのいろいろなメリットも考えて今検討していただいているというふうに承知をしているところでございます。
○増田国務大臣 今お話ございました郵政民営化でありますけれども、今の外部からの調達の問題、これは、公社時代に、今お話ございましたとおり、いわゆる購入方式を変更して、それで、まさに今先生からお話ございました二社を、入札にかけまして落札者が今の二社だったようでありますが、そこで調達をする、こういう形に切りかえたということを聞きました。
提案されている法案は、従来の購入方式と比較して温室効果ガス排出のより少ない契約を進めることを目的とし、一定程度の改善効果が期待されています。しかし、以下の点で容認できないため、反対するものです。 反対する第一の理由は、第十三条にエネルギー基本計画に基づく施策との調和を図ることが明記されており、これは原子力発電、核燃料サイクルの推進、自治体と住民への一層の押し付けを容認することになるためです。
○安倍国務大臣 ただいま水野委員が御指摘になったように、地球温暖化政府実行計画においては、電力使用に伴うCO2排出量を削減するために、電力使用量を削減するとともに、省CO2化の要素を考慮した電力購入方式を導入するということになっております。
したがいまして、経済産業省といたしましては、現行の購入方式を改めまして、電力市場におけます有効な競争の確保と、原子力を含めましたCO2削減に資する電源の推進をともに図ることが可能な調達方法を平成十八年度から導入をしたいというふうに思っておりまして、どのような調達の在り方がいいのか、今検討を進めているところでございます。
ただ、霞が関全体ということに関しましては、これから、グリーン購入というものがございますけれども、発電に伴う温室効果ガスの排出量が少ないといったような要素を加味した電力の購入方式、こういったものを関係省庁と連携いたしまして早急に進めるべきではないか、このように思っております。
そこで、文部省におきましては、一括購入方式が余り大規模であると品質管理や確実な検収を行う上で支障を来すおそれがある、そういう観点に立ちまして、市町村教育委員会において、地域ブロック別や学校種別等の単位に分けること等により、適正な規模で共同購入が実施されるように指導しているところでございます。
例えば学校給食自校調理方式、あるいはセンター調理方式、給食資材の一括購入方式、あるいはまた単独購入自校調理方式というようなものがありますね。コストを下げていこうということの中で起こってくるものの中で、給食資材の購入、購入からそれが貯蔵されていく過程、あるいは調理をする過程というところに欠陥があるんではないのか、欠陥があるからこそこういう食中毒が発生をしているんではないのか。
堺市のO157中毒事件は、センターのないセンター方式とも言われる共通献立と食材の一括購入方式が被害を拡大しました。共通献立や食材の一括購入、それらに基づく調理方式そのものを改めていくべきではないでしょうか、文部省。
そういう意味では今日の日本の流通機構も、専門店の中小小売店や品ぞろえの豊富なデパートとか、日常消費物資のワンストップショッピングのできるスーパーとか、それから共同購入方式を中心に取扱商品について消費者の信頼の高い生協方式とか、いろいろな形態がありますわね。
そういうことも含めて、企業誘致をする際の土地を取得する方向として、いわゆる購入方式でなくリース方式ではどうか。やはり土地を買うというのは大変だというので、苦労もあるでしょうし、その他設備投資にもうんと金がかかる、そういうことがある。ですからリース。外資導入なんかをする場合はリースがもう当たり前のことになってくる。
○和田静夫君 さらに幾つか提案を厚生大臣にいたしますが、開設者別あるいは地域別の共同購入方式を段階的に取り入れる、それを公開させる、それで薬価基準価格を共同購入価格に引き寄せていくという手だて、それひとつあなたが大臣のときに考えられませんか。この方式は既に自治体病院などでは行われています。福島県下をお調べになればわかります。したがって非現実的な構想ではないんですよ。
支出を効率化いたしますためには、歳出の中で大体二分の一が人件費でございますので、職員の適正配置でございますとか、それから給与水準を適正化するといった面での人件費の合理化努力というものについての指導をいたしますとともに、医薬品の購入につきましても、共同購入とかいろいろの購入方式の適正化を図るということによりまして、購入単価を下げる、それから医薬品の使用効率を高める、在庫を減らすといったような形での指導
このウエート及び帰属家賃方式あるいは持ち家を住宅購入方式で、どちらをとるかということにつきまして、昨年ある銀行の調査部でそういうふうな方式にした場合には非常に高くなるという意見が出たということがございますが、ウエートのとり方についてはアメリカと日本は結論的には違っておりません。
その輸入のものにつきましては、できるだけFMS方式でやるということでございますが、これは率直に申しまして、幸いにいたしましてこのたびの予算でお認めいただきましても、飛行機が入ってくるのは五十七年でございますので、それから先のことでございますが、適切な時期までにはその購入方式を決めたいと思っておりますが、早急に進めてまいりますが、FMS方式でできるだけやれると私どもは見通しを持っております。
そこでE2Cの問題をちょっとお尋ねしておきたいと思うのでありますが、防衛庁の武器の購入方式というのは二つある、FMS方式と商社の買い取り方式だ、こう言っている。ではE2CをFMS方式で購入するという方針を決めたのはいつでありますか。
なお、この機会に、自衛隊用機材購入の仕組みそのものを、直接購入方式か何か、根本的に再検討さるべきと思いますが、いかがでしょうか。 いま、私どもは二十一世紀を前にして内外ともに大きな転換期を迎えつつあるわけでありますが、何よりもわが国の政治のあり方について大きな反省が求められております。社会の複雑化と価値観の多様化は、国民意識の分裂と多党化現象を生みました。
次に、自衛隊の資材の購入方法を間接方式から直接方式に改めるつもりはないかという意味の御質問でございましたが、装備品の輸入調達に当たりましては、現在、政府間契約による直接購入方式、すなわちFMS方式と、商社等を通ずる一般輸入方式とがございます。それぞれ長所短所がありまして、いずれの方式によるかは個々の契約ごとに総合的に比較勘案いたしまして決定するのが適当であると考えております。
そこで、ただいま先生から御指摘のございました、どうしてこういうふうになったのかといういきさつでございますけれども、まあ話せば長いことなんでございまして、私ども造幣局におきます電気銅の購入方式は、本来指名競争入札というものをたてまえといたしてきたわけでございます。