1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
ただ、当面はやはり現地での部品調達比率をふやせということが米国側からの要請としてもなされておりまして、現在商務省から我々の方に対しまして、米国製の部品の購入の増大、これは現地での組み立て過程での米国製部品の購入増大、さらには、米国製の部品を購入して日本での組みつけにも使う、さらには補修用部品にも米国製を使ってくれ、こういうような話が出てきておりまして、いわば米国製の自動車部品についてのアクセスの改善
ただ、当面はやはり現地での部品調達比率をふやせということが米国側からの要請としてもなされておりまして、現在商務省から我々の方に対しまして、米国製の部品の購入の増大、これは現地での組み立て過程での米国製部品の購入増大、さらには、米国製の部品を購入して日本での組みつけにも使う、さらには補修用部品にも米国製を使ってくれ、こういうような話が出てきておりまして、いわば米国製の自動車部品についてのアクセスの改善
それで、御質問のありました、アメリカの景気回復はずっと続いていくであろうかということでございますけれども、自動車の購入増大、住宅投資という形で景気回復が参りまして、最近時点ではアメリカの投資が非常にふえてまいっております。
米国からの装備購入増大が即防衛力の質的改善では断じてあり得ないことを銘記すべきだと存じます。 総理の姿勢は、みずから進んでわが国の独自の立場を明らかにする、その点において欠けていると言わねばなりません。国際関係の諸問題について特にそのことが顕著であります。 総理は、朝鮮半島の緊張緩和のために日米協力、これを共同声明の中にうたわれております。