2011-10-27 第179回国会 衆議院 総務委員会 第2号
理由としては、購入図書の選定からすべて任すことができる、納品の早さ、付随するサービスが充実しているということがあるものと考えられております。 一方、図書館司書が、住民生活に光をそそぐ交付金の趣旨を踏まえて、購入図書を選定して地域の書店から購入した例も少なくありません。
理由としては、購入図書の選定からすべて任すことができる、納品の早さ、付随するサービスが充実しているということがあるものと考えられております。 一方、図書館司書が、住民生活に光をそそぐ交付金の趣旨を踏まえて、購入図書を選定して地域の書店から購入した例も少なくありません。
まず、皆様方にお配りをしております資料の一ページ目でございますけれども、これは社会保険庁が、購入図書ということで、仕事上必要だということで、管轄するいろいろな公益法人から図書を買っております。
ですから、余りにもこの達成率が低過ぎるのはなぜかと思うのですが、新しい購入図書は確実にふえているのに、廃棄処分される図書もまたふえているということですね。増加冊数が低迷するということが起きるのは、廃棄処分が相当あるということなんです。これも、もちろん、当然必要なことなんですが。
この十四年度の図書の増加状況の数字を見ても、購入図書は一千万を超えています。一千百七十二万二百九十にプラスし、寄贈を受けた本も百七十七万、一千二百万近い図書が購入されているんです。ところが、廃棄図書が八百三十九万八千とあるんですね。これは一体どういうことなのか。この見込みの中に廃棄処分を見込んだ数字なのかどうか、私はここをもう一度きちっと検討し直す必要があるんではないかと思っております。
また、児童生徒一人当たりの年間購入図書の冊数は、生徒一人に対して小学校では〇・七七冊、中学校では〇・六一冊、高等学校では〇・六八冊でございます。 それから、学校図書館の利用状況を見ますと、司書教諭の有資格者のいる学校で六日間開館している学校は、小学校で七六・三%、中学校で四一・四%、高等学校で八五・一%であります。有資格者のいない学校ではこれより若干少なくなっております。
これは大変数が多いわけでございまして、中身を見てみますと、例えば地域芸能あるいは文化・スポーツ振興、こういうソフト事業でございますけれども、それとか○○市民講座、○○町民講座、老人大学、何とか塾、そういうものとか国際交流のための英会話の講座、青少年の海外派遣あるいは国内交流事業、それとか美術品の購入、図書の購入あるいは楽器等の購入といったようなものがソフト事業としては主なものでございます。
広く諸外国のすぐれた学術図書の購入のために措置をしたものだということで連絡をいたしておりまして、各大学では、全学的な図書選定委員会におきまして、各学部とか研究所の意向を尊重しながら購入図書の選定を進めていると承っております。御指摘の件につきまして、主として米国ということは、恐らくその学内でのいろいろなそういった選定の委員会でそういうような思想が出たのかもしれません。
○山中国務大臣 これは攻撃とかなんとかということじゃありませんが、こういう特定の主義、思想の否定されているような文章、もしくは購入図書等を教育参考資料として使ってはならぬということでありますから、ちょっとよく意味がわからないのですけれども……。
それから、四千円というのは、これはまあ確たる根拠がないのですけれども、私どものほうで教師の購入図書費、それからその他の自己弁償によっての研修に要している費用、そういうようなもののおよその平均がその程度であるということで、四千円ということを出したのであります。で、少なくともいま教師が、たとえば自己負担によっての研究図書の購入の状況はほとんど最低でも二千円という数字が出ておる。
その中で、二百五十万円の予算を取りまして、図書その他の購入——図書と申しましても、ただいま岡先生がおっしゃいましたような意味合いも含めました資料の収集と申しますか、そういう費用でございます。不十分かもしれませんが、しかしまずまず初年度としては要求にほぼ近い金額を取ったわけでございますから、大体海外のそういう点は漏れなくやれるのじゃなかろうかという感じもいたすのでございます。