1999-03-15 第145回国会 参議院 文教・科学委員会 第3号
続きまして、その購入の是非について外部の有識者による委員会で選考し、さらに有識者によります買い取り評価委員会、この場で購入の適正価格を審議いたしまして、これに基づきまして館長が購入予定価格を決定し、所有者と売買契約を締結する、こんな手続をとっております。
続きまして、その購入の是非について外部の有識者による委員会で選考し、さらに有識者によります買い取り評価委員会、この場で購入の適正価格を審議いたしまして、これに基づきまして館長が購入予定価格を決定し、所有者と売買契約を締結する、こんな手続をとっております。
そしたら、パガニーニ・カルテットというんですか、弦楽器で同財団の収支予算書を見ると、購入予定価格は日本円にして十六億九千五百万円。しかし、楽器商のエスティメート、見積もりでは八億九千五百万円程度だ、こういうふうに言われているんです。
○久保亘君 それでは、日商岩井が日本における総代理店の権限を持っておりますF15を十二月九日に防衛庁は内定をされたということでありますから、この問題について私はお聞きいたしますが、十二月九日にF15を内定をされたときに、防衛庁は購入予定価格を七十二億と考えられたということでありますが、間違いありませんか。
たとえば今回の四十七年の十一月一日、丸紅・ロッキード社間の契約にもありますように、一機当たり十五万ドルというような一定の手数料以外に、代理店、商社がこういうものを受け取るということは、これがいわゆる防衛庁の随意契約で購入するというケースであればあるほど、この購入予定価格の積算というのは私は適正でなければならない、こういうふうに思うわけです。
次に、これはだいぶ会計検査院としてもむずかしい問題でございますが、会計検査院は国等の会計経理につきまして、その当否を事後に検査しているわけでございますが、かりにある官庁で、ある時期に購入した物品につきまして、その購入予定価格の基礎となりました購入当時の市場価格が、実は市場価格上昇を意図した出荷抑制のために形成されたものであるというようなことが、検査を実施する時期におきまして、たとえば公正取引委員会等
○堀委員 国鉄にお伺いをいたしますが、四十四年度のレールの購入予定価格、現在予算審議中でありますけれども、この購入の予定価格はトン当たり幾らでございますか。
検査報告の不当事項を見ますと、すでに自力で前年度に購入していたにもかかわらず、業者同士が結托してにせ領収書を作成していたものが一件、当初の購入予定価格よりも実際は安く購入していながらもそのままにして申告をしたものが二件ありますが、いずれも事前の指導、事後の監査によって避けられなかったのかどうか。指導監査体制について御説明を願いたいと思います。
ただ問題は、それではここで相手方がどういう態度に出ようとも、官庁側、調達側において十分な研究がなされて、この品物は原価計算その他からいって、予算価格、購入予定価格として、これならばまず一割もしくはそれ以下の利益で大体妥当な値段だ、この研究がわれわれとしては一番大事なんです。
それによりますと、一応中央会で各県の連合会の希望数量をまとめられて、それをメーカーに発注といいますか、値段、数量等をそれぞれメーカーの方と折衝されて、中央会が購入見積り価格をきめられたのでありますが、その際に、一括メーカーの間で協定をして、中央会と折衝をしたという事実はないようでございまして、一応各メーカーと中央会でそれぞれ個々折衝をされて、その結果、一番古い値段の少しまた低いところで購入予定価格を
何が出血であるかということは相当むずかしい問題でありまするが、駐留軍側において一応購入予定価格というものを持つておるようでありまするが、そういうものを漏れ聞くところと比較いたしますと、大体単価において物によつて二割前後の開きがあるということは想像されるような状況でありまして、こういつた制度の下で何らかこういう傾向を是正する必要を認めまして、この入札制度に参加いたします製造業者につきましては、一定の通産省