1962-02-23 第40回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第5号 ○山花分科員 労働大臣もお認めになっておるように、これは決して高い質金形態でない、何とか考えていきたいが、いろいろな関係でこうなった。これは一段の努力を払って、もう少し賃金を出すような予算措置を一つ講ずるように、閣内においても努力していただきたい。 それからもう一つお尋ねしたいことは、この予算措置で一般失業対策と、それから特失というものがありますが、特失関係の賃金形態はどうなっておるのでしょう。 山花秀雄