1960-12-20 第37回国会 参議院 社会労働委員会 第3号 名称もこの際質金センサスと、一応かりの名前でございますが、こう書いて要求しておるところでございます。ねらいといたしましては、これはどういう産業のどうゆう規模に、どういう職種で勤めており、そうして年令が何才くらいで、勤続年数がどのくらいの者の賃金が幾らであるかといったような、いわば賃金の構造を調査すると同時に、今度はあわせて労働者の性格別の分布等も調べたい。 大宮五郎