2018-05-23 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
交流館などもありまして、これからしっかり頑張っていこう、こういうふうな取組もやっているというふうなお話も伺いましたけれども、この日本遺産を活用した地域の活性化の取組、やはりこれは質量ともにしっかりどんどん後押しをしていかないといけないなというふうに思います。
交流館などもありまして、これからしっかり頑張っていこう、こういうふうな取組もやっているというふうなお話も伺いましたけれども、この日本遺産を活用した地域の活性化の取組、やはりこれは質量ともにしっかりどんどん後押しをしていかないといけないなというふうに思います。
これまでボランティアで通訳ガイドを行ってきた方々、あるいは日本語を学ぶ外国人留学生を活用することで、中国語、韓国語などの言語についても、質量ともに増大するガイドニーズに対応することができるものと期待しております。
業務独占規制の廃止の背景といたしましては、訪日外国人旅行の形態やニーズが質量ともに変化し、各言語ごとの需給についてもミスマッチが生じていることへの対応が急務であることが挙げられます。
いずれにいたしましても、我が国におきましては、現行法における通訳案内士に加えまして、各特例法に基づく地域限定通訳案内士も徐々にふえておりまして、近年の訪日客の急増や、変化する旅行ニーズに対しまして、質量ともに対応できていないというのが現状でございます。
北海道は、質量ともに農業王国と呼ぶにふさわしい地域であります。ロシアに対しては農業技術の支援も行っております。自給率は二〇〇%を超え、日本全国の食を支えているところでもございます。ジャガイモやトウモロコシだけではなく、最近は米や麦においても国内をリードする強さを獲得もしているところでございます。
質量ともに充実した法曹養成を目指すということで法科大学院を立ち上げて、逆の効果になっていると私は考えています。 そこで、さらにお尋ねしますが、読売新聞でも取り上げられていましたけれども、法科大学院入試の前に適性試験というものを受けるというこれまでのルールでした。
質量ともに豊かな法曹を養成する上で、やはりなるべく多くの人が司法試験に参加してもらえるような制度にしていかなくてはいけないと思うんですが、今の制度のままでは、なるべく多くの人が参加するのではなくて、どんどんどんどん先細りしていってしまう。
質量ともに豊かな法曹が輩出されるよう、法曹養成制度改革推進会議決定に掲げられた各取り組みを速やかに、かつ着実に進めてまいりますとあります。 そこで伺いますが、推進会議決定が出されたのが昨年六月三十日です。この間、どのような検討と取り組みが行われてきたのか、説明していただけるでしょうか。
法曹養成制度については、質量ともに豊かな法曹が輩出されるよう、法曹養成制度改革推進会議決定「法曹養成制度改革の更なる推進について」に掲げられた各取り組みを速やかに、かつ着実に進めてまいります。
本来であれば、改革して、前よりよくなる、もっと質量ともに豊かな法曹が育つ、そういう環境をつくるべきだったのに、実際そうなっていなくて、危機になっているわけですから、これは端的に言えば失敗だったのではないかということをまず申し上げます。 その上で、私は、この問題については、実は、私たちが政権担当当時、総務大臣政務官として政策評価という形で取り組んできました。
一方、具体的な定員設定につきましては、これは、法曹養成制度改革推進会議の決定におきまして、千五百人程度をベースにしながら、さらに需要を見た上で考えていこうということで、質量ともに豊かな法曹をつくっていくということがベースでございます。
○階委員 私は、質量ともに豊かな法曹養成ということには賛成します。ただし、その前提として、もし二千五百人という定員を必要だと思うのであれば、やはり最低でも五千人ぐらいは、つまり二倍ぐらいは志願者が出てくるような、そういう改革をしないと意味がないと思っているんですね。
このため、観光サービスを質量ともに抜本的に改善していくための改革に総力を挙げて取り組んでまいりたいと考えております。 国土交通省といたしましては、こうした問題意識のもと、この会議におきまして、次の時代に向けた課題や新たな目標について、関係省庁及び有識者の方々と精力的に議論を重ねまして、年度内をめどに取りまとめるビジョンの中で明らかにしていきたいと考えております。
今期についても貸与制になるんじゃないか、来年はどうか、再来年はどうか、それによって、法曹を目指すかどうか、質量ともに有望な若者を確保していくという国の責務を果たせなくなる。これは真剣に受けとめてもらいたいと思うんですね。 最後に法務大臣に質問をして終えたいと思うんですね。
その割にはNISCの人員というのは非常に少ない、百名強でやっているということですので、私は、人員の質量ともに増強というのが必要ですし、またいろいろな体制整備が急がれなければいけないというふうに思っております。ちょうど来年度の概算要求の時期でありますので、私は、来年度の予算、しっかりとNISCとしても確保すべきと思いますが、いかがでしょうか。
また、もう一方の国際平和支援法案も、これまでの自衛隊の活動領域を質量ともに拡大するものだけでなく、海外での武器使用を広く認める法案であり、これまでの憲法の解釈を逸脱した法案であることは間違いありません。憲法上容認できる内容ではありません。 安倍内閣は、当初、憲法改正を正面から行おうとした経緯があります。
その上で、質量ともに豊かな法曹を輩出し、全国あまねく法の支配を及ぼすという法曹養成制度の理念に照らしまして、今後も法曹養成制度の改革を進めて、新たな法曹を年間千五百人程度輩出できるよう、さらには、これにとどまることなく、より多くの質の高い法曹を輩出できるよう、関係者おのおのが最善を尽くすべきであるという立場を示したものであります。
委員おっしゃられるとおり、二十一世紀の司法を支えるにふさわしい質量ともに豊かな法曹を養成するために、法科大学院を中核とするプロセスとしての法曹養成制度の維持発展が不可欠というふうに認識いたしております。
法務省といたしましても、質量ともに豊かな法曹を養成する制度の構築に向けて引き続き検討を進め、迅速に施策を実施してまいります。 また、司法の中核をなす裁判所体制の充実強化等を図るため、判事の増員などを内容とする裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を今国会に提出しましたので、十分に御審議の上、速やかに可決くださいますようお願いいたします。
法曹養成制度が司法改革の中で大きく変わりまして、当初は、法科大学院ができることによって今までより質量とも充実した法曹が育つだろうと思われていたのが、全く逆の方向に来ている。
そういう意味では、先ほど御指摘がありましたが、二人も三人も産みたいという方が、しかし、なかなか地域の中で育て切れない、経済的な理由もあるし、また働かなければいけないというようなこともありますので、子育て支援の環境の整備、これについては質量ともにしっかりとしていく。
その制度のあり方について、内閣官房に置かれた法曹養成制度改革推進室が検討を進めており、法務省といたしましても、法曹養成制度改革推進会議の一員として、質量ともに豊かな法曹を養成する制度の構築に向けて引き続き検討を進め、迅速に施策を実施してまいります。
質量ともにしっかりと対外発信の充実に努めていかなければならないと考えております。 こういった努力をしつつ、本年三月には、ASEAN七カ国におきまして対日世論調査を行いました。最も信頼できる国として日本を選択した割合は、米、中国等十一カ国中トップという結果も得られました。ぜひ、こうした成果もしっかり確認しながら、今後とも対外発信についてしっかりと努力をしていきたいと考えております。
ただいま先生の方から、値段は上がっているけれども、物が足りないんじゃないか、出てきていないんじゃないかというお話がございましたけれども、私どもとしても、質量ともに安定供給していく、山側の方が、川上側の方が安定供給していくというのは本当に大切なことというふうに思っております。
ちょっとやそっとの制度の改正では私はもたないと思っていまして、だからこそ、予備試験というものを活用するなり、ドラスチックに日本の法曹制度がちゃんと機能するための改革、ちゃんと質量ともに豊かな法曹を確保するための方策をとっていかなくてはいけないと思っています。 そこで、次の質問なんですが、五ページ目、資料三をごらんになってください。
二 転嫁状況の検査等消費税の転嫁対策を実効あるものにするために体制の一層の強化を図る必要があることから、公正取引委員会及び中小企業庁においても、高度な専門知識を有する者の登用を積極的に進めることとし、質量ともに充実した体制を長期にわたって確保するため所要の定員増を図るとともに、関係省庁間の緊密な連携体制を確立すること。