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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

次に、貸し切りバスの安全問題についてでございますが、これまた質的規制で対応する、こういうことでございますが、バスにおかれましても需 給調整規制廃止をする、そういう考え方に立っているわけでありますが、現在、需給調整規制廃止をやっていない中でも、いわゆる貸し切り料金のダンピングは非常に激しく行われております。

今田保典

1985-11-21 第103回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

、直接的には例えば免許基準などで事業遂行能力でございますとか事業計画内容といったようなことを直接チェックしてやっていくということですが、質的規制というのはただ安全ということだけではなくて、それはそういった面でのチェックのほかに経済的な規制といいますか、例えば供給力チェックというふうなことにも関連してくる内容は持っていると思いまして、そういう意味では、一般に言われております社会的規制、それから質的規制

栗林貞一

1985-11-21 第103回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

一方で経済的な規制との絡みで質的規制強化をしていくといいましょうか、つまりこの行革審の文書に沿って言えば、まさに参入に当たっての規制重点量的規制から質的規制に移していくと言うのなら、その移していく質的規制の受け皿の方がこんな状態では、いたずらに量的規制を緩和をすれば今以上に交通事故やらあるいは交通公害やらが大変な事態になっていくのじゃないかという意味でお尋ねをしているわけです。  

関山信之

1974-03-25 第72回国会 参議院 予算委員会 第16号

それから金融上におきましては、量的規制がそれまでもずっと続けられてきておったのでありますが、さらに一段と質的規制方向へ努力の方向を振り向けなきゃならぬ、こういうふうに考えまして、その質的規制ですね、その方法として選別融資、つまり娯楽でありますとか、あるいはビルだとかあるいは不動産投資でありますとか、そういう不要不急融資につきましては、これを厳に抑制するように、そういう方針を打ち出したわけです。

福田赳夫

1973-12-18 第72回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

そこで、金融政策全体といたしましては、量的規制、それから質的規制と、この両面があるわけでございますが、量的規制については、かなりもういままでの施策で浸透をいたしております。これからは重点質的規制の面に置きたいと、こういうふうに考えるわけであります。その質的規制一つ重点が、選別融資というところにあるわけであります。

福田赳夫

1973-06-06 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第37号

竹本委員 要望だけ申し上げて終わりにいたしますが、私が申し上げるのは質的規制ということでございまして、方法には積極的なものもあり、消極的なものもあってしかるべきだと思います。いずれにしましても、従来の量的な視点だけでなくて、質的な角度から、やはりこの段階においては融資も考えるべきであるということでございますので、両参考人においても十分検討していただくように要望申し上げまして終わります。

竹本孫一

1973-05-09 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第33号

それからもう一つは、民間の金融機関の金の流れでそういう規制をすべきではなかろうかということは、確かにお考えとして私どもも傾聴すべきだろうとは思いますが、何ぶん金融の、釈迦に説法でございますが、なかなか質的規制と申しましょうか、対症的規制ということは金融の性格からいって非常にむずかしくしり抜けになる。

吉田太郎一

1973-04-05 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

○松本(十)委員 商社、不動産業に対する融資選別規制等もされ、それからまた、全体として準備率引き上げ量的規制、公定歩合の引き上げによる質的規制と、金融政策のおぜん立てといいましょうか、道具立てはおおむねそろったわけでありますが、もう一つ、いわゆる三種の神器の一つでありますマーケットオペレーション公開市場操作、これについてどうも最近日本銀行にはオペの種が少なくなっているのではなかろうかという声

松本十郎

1954-06-02 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第60号

愛知国務大臣 端的に申しますと、量的な規制から質的な金融規制へということが適当ではないかという御意見だと思うのでありますが、これは研究問題としては、政府におきましても研究をいたしておるのでございますが、まだ質的規制段階に入るというところまでは決心をいたしておらないのであります。

愛知揆一

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