1984-05-10 第101回国会 参議院 文教委員会 第11号 ですから、ふやすことがいい、悪いということよりも、できる限り私学共済の充実、強化を図るということになれば、私学の方々が、五十九校ですか、まだ残っていると、いろいろな意見を酌みつつ一体化して、教職員の質的年金については差別のないような形で維持していくということも大きな私は社会的意義があると、こう思うんです。そういう意味において、一人の常務理事で果たしていいのか。 田沢智治