1976-07-09 第77回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号
○説明員(紀埜孝典君) 先ほどからの質問過程においていろいろお話が出ておりましたですが、整理をいたしてみますと、結局私らの激甚指定の作業としましては標準税収入は確定しなければいかぬ、それから被害額が幾らであるかということをつかまなければいかぬというふうな問題があります。
○説明員(紀埜孝典君) 先ほどからの質問過程においていろいろお話が出ておりましたですが、整理をいたしてみますと、結局私らの激甚指定の作業としましては標準税収入は確定しなければいかぬ、それから被害額が幾らであるかということをつかまなければいかぬというふうな問題があります。
関連質問をずんずんやってお互いの意見が出せるようにしたらどうかということを、私提言をしておきましたから、私の質問過程にありましても、同僚委員、与党野党の皆さんどうぞ御自由に、私が了承いたしますから、関連質問ございましたら遠慮なくきょうは言っていただいて、みんなで議論ができるようにおとりなしを願いたい、こういうふうにお願いします。
をお聞きになったと思うのでありますが、この借地法等の一部を改正する法律案について、本委員会におきまして与党、野党諸君の非常に熱心な質問がございまして、特に私どもが心配をいたしました点は、この法案というものの趣旨からいって、いやしくも地代、家賃の便乗的な値上がりをもたらさないようにしてもらわなければ困る、こういうことをくどく申し上げたのでありますが、その点について大臣は法案の立案過程並びにわれわれの質問過程
私は、いままでの質問過程を通じて、先ほど申し上げましたように遺憾に感ずることを明確にしておきたいと思います。第一に、この問題に対しての処理のしかたが非常に不穏当である。これは信義を破っている。それからもう一つは、何といっても憲法に保障された通信の秘密、このことに対して十分なる意が用いられる立場からこの問題が処理されていない。
○八木(一)委員 この同和対策審議会のできましたもとは、衆議院の当委員会におきまして、昭和三十三年の三月十一日だったと記憶をいたしておりますが、時の内閣総理大臣の岸さんとわれわれの質問過程中からこの淵源を発しております。そのときに岸内閣総理大臣は、質問に対しましてこのように答弁をされたわけです。いま未解放部落について非常に許しがたい差別と貧乏がある。
従って、きのうの質問過程においていろいろ御質問申し上げ、また、答弁のできなかった面もありますが、そうい点について、その後把握されております面がございますれば、長官のお答えで御無理でございますれば助言もいただいて、一つお答えをいただきたいと思います。
いま一つは、質問過程において提案者は、法体系、法体裁の不備を心の中では認めておりながら、みずから修正を受け入れろ度量のないこと、これは提案者は他院であり、無理かとも思いますけれども、本院の与党の委員諸君がこれに対して、根本的な修正でなくとも、法体系等の不備に対する再考慮も受け入れる態勢のなかったことは、まことに遺憾とするところでございます。
また先ほど来の質問過程においても、産業革命ということがいわれております。また私もそう考えます。原子力の全般的な平和利用あるいはオートメーション時代が来たならば、必ずそういう時代が来ると思いますが、われわれの立場から考えました場合に、この科学技術の振興、生産性の向上ということはけっこうですが、その一面、考えねばならぬ大きな問題があろうと思うのは、労働問題であります。
その質問過程においても、大体いろいろの方面からお伺をしたのですけれども、まだ一つ明確にならない点がありますので、最終的に一、二の点をお伺いいたしたいと思います。何と申しましてもこの法案が通った場合に、繊維機械製作関係の工場あるいはその下請、これらに関連しているところの労働者に及ぼす影響ということについてわれわれは最も頭を痛めているわけです。
私立学校の教職員の待遇は、当局が認めていられるように、その平均月収においても国立或いは公立学校の教職員よりも非常に低く、又その福利厚生の面においても極めて恵まれない状況にあることは、すでに質問過程においてその数字によつて明確に示されておる点でございます。
○中野(四)委員 私の質問中にもし不穏当なところがあれば、何どき育議を狭まれてもよろしいが、まだ質問過程において故意に妨害する人間に対して、これは委員会の進行上どうしても妨害になるから、陳謝する必要がある。陳謝せざる限りにおいてこれを懲罰に付していただきたい。それまで質問の保留をいたします。