2007-06-15 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号
そういうことで、昨年度、救急業務におけるトリアージに関する検討会というのを開催いたしまして、緊急度、重症度の選別のための判断基準あるいは質問要領の作成、消防本部におけます検証を行ってきたところでございますけれども、現在、緊急度あるいは重症度の高い事案を低い事案と誤認する、これを極めて少なくすること、あるいは、最も低い事案、これをもう少し拡大しようということ、あるいは、そういうことのために判断基準や質問要領
そういうことで、昨年度、救急業務におけるトリアージに関する検討会というのを開催いたしまして、緊急度、重症度の選別のための判断基準あるいは質問要領の作成、消防本部におけます検証を行ってきたところでございますけれども、現在、緊急度あるいは重症度の高い事案を低い事案と誤認する、これを極めて少なくすること、あるいは、最も低い事案、これをもう少し拡大しようということ、あるいは、そういうことのために判断基準や質問要領
この中で、一一九番受信時やあるいは救急現場におきまして緊急度あるいは重症度を選別しようとするトリアージにつきましては引き続き検討が必要であるということから、昨年、十八年度でございますが、救急業務におけるトリアージに関する検討会を開催いたしまして、緊急度、重症度選別のための判断基準でありますとか、あるいは質問要領の作成、さらには消防本部におきます検証を行ってきたところでございます。
私の質問要領が悪くて時間切れになったわけです。大臣は立法府の一員ではありますけれども、いま行政府の長としてそこにおいでになるわけです。ここで国会論議の実態を見ていった場合に、野党対行政府の論議に尽きてしまっておる。本当に立法府が国権の最高機関であるならば、そういうところで政策論議が交わされてしかるべきだと思いますけれども、そういう場がございません。
○国務大臣(江崎真澄君) 質問要領で御指摘がございましたので、実は自治省において、さっそく鹿児島県当局に、御指摘の問題について照会をいたしました。返答は、県としてはまだ承知していないと、明確な答えをしてきたわけであります。
○委員長(徳永正利君) いま議長にお尋ねでございますが、この参議院のいままでの慣例、あるいはまた質問要領の通告等につきましての御発言でございますから、私から便宜お答えいたします。 中曽根防衛庁長官の発言は、できるだけ事務官の書いたものでなくて、少し自分の考えを入れたことをやって対話を重ねたいと、こういう御希望のお話があったわけです。
○荒木国務大臣 田中さん御指摘の、予算委員会における問題になりましたことは、私もよく承知しておりますが、ありようは、びろうなことですけれども、あのときちょっとおなかのぐあいが悪うございましておくれていきまして、私が予算委員会の部屋に入りましたときは、もう私に対する質問が開始されておるときに参りまして、まことに申しわけないことでありましたが、ただ大体の御質問要領はかねて承っておりまして、事務当局で答弁要領
御質問の質問要領が、前回は延びましたけれども、あのときに質問要領が私のところに通知されてまいりましたときから考えておることでありますが、これはひとつ慎重な態度で考えてみたい。四百円−一千円という金額の問題についても、こんなことをして置いておくべきものではなかろうと私は思う。その金額の根本の問題につきましても、いま仰せになった三点につきましても、ひとつ検討をさしていただきたい、こう考えます。
○藤田(高)委員 私の質問要領も悪いかもわかりませんが、私は釈然としないのは、例を引いたたとえが悪かったかもわかりませんけれども、これは岡山でもいいのです。岡山から急行で四国へ渡る場合、あるいは大阪から渡る場合、非常に不合理だと思うのは、大阪から広島まで約三百二、三十キロでしょうか、これを仮定として三百キロとする。
○淡谷委員 私の質問要領はあらかじめ通知してあるはずです。この十数億の莫大な演習地の予算は、防衛庁予算のどの項目から出すのですか。
ほんとうはこういう点は明日お聞きしてもいいと思つたけれども、明日でできるだけ質疑を終りたいというので、あらかじめ質問要領をお示ししておきますから、十分な答弁のできるようにしていただきたい。
○松原一彦君 文官恩給に関する質問要領は、文書を以てすでに当局のかたがたにお目にかけてありますから、御用意下さつておることと思うのでありますが、念のために緒方官房長官に一項目ずつ承わりたいと思います。
それで我々は質問要領を出しておる。それに対して何です、あの答弁は……。いつでもどういう質問を明日するかということを我々に連絡が来るのです。ですから私はちやんと出しておるのです。それに対してああいうような答弁をされたのでは、我々はこれから出ず必要がない、併しそういう点はもつと委員長から私は十分に反省を求めて頂きたいと思う。ああいうような態度ですよ。けしからんと思う。(「賛成」と呼ぶ者あり)
(拍手) この問題を新しき国会において質問要領の中に加えられた加藤君の気持は、私はあえて批判せんとするものではありませんが、現に池田大臣の答弁が、当時の心境とかわりはないと表明する点において、ただいま通産専任大臣としての立場と思い合せ、中小企業振興の抜本的対策に強き抱負と自信を有するものであることをうかがい知ることができるものといわなければなりません。
堅頭に私から一言釈明をいたしたいと思いますが、先ほど開会の劈頭に私が御挨拶を申上げた件、並びにお手許に配付した質問要領等に関して、多少問題があるやに二、三の委員諸君から申出がありますが、若し議事録を調べまして本委員会の趣旨を逸脱したような言辞がありましたならばこれは適当に取消しますから、どうぞその点御了承を願いたいと思います。
○委員長(小野義夫君) 只今鬼丸委員からの御提案も附加えて、並びに只今伊藤委員からのお話も加えて、大体質問要領、お尋ねの趣旨はわかりましたから、その旨あらかじめ用意して来るように交渉いたしたいと思います。