2007-02-21 第166回国会 衆議院 法務委員会 第3号
○池上政府参考人 司法制度改革のタウンミーティングにつきましては七回行われておりますが、そのうち六回について、質問依頼及び具体的な質問内容の依頼が行われたと認められていると承知しております。
○池上政府参考人 司法制度改革のタウンミーティングにつきましては七回行われておりますが、そのうち六回について、質問依頼及び具体的な質問内容の依頼が行われたと認められていると承知しております。
教育基本法を変えるべきではないと質問依頼したケースはありますか。あるとしたら何件ですか。
でも教育基本法については変えるべきでない、生かすべきだという声しか寄せられてないにもかかわらず、なぜ文科省はそれと百八十度違う、教育基本法は改正すべきだという質問依頼をしているんですか。
今問題になっている、本当に事前質問依頼とか数を集めればいいというものではありませんから、数少なくても丁寧に丁寧に、まあ市町村すべてというわけにはいきませんけれども、百八十というわけにいきませんけれども、できるだけ、副大臣始め役所の方が、担っていく方々が丁寧に行っていただければ有り難いなというふうに思います。 先ほど大臣が、北海道知事を参与として参画していただく話をちらっとされました。
今日は集中審議でございますんで、まずタウンミーティングの事前質問依頼について伺いますが、この閣法の十六条「教育行政」という項目の第一項に、「教育行政は、国と地方公共団体との適切な役割分担及び相互の協力の下、公正かつ適正に行われなければならない。」
ちょっと文科省の方のことでございましょうけれども、教育全体についてのタウンミーティングもございましたし、教育基本法に関するタウンミーティングというタイトルで、そういうタウンミーティングがあったかどうか、ちょっと調べてみますが、そこで出た御意見がどういうふうに、文科省がもしお使いになっていればということではないか、こういうふうに思いますが、そういう御意見は、教育基本法についての御意見があって、それが質問依頼
一つ目の御質問は、八月二十七日の稚内におけるタウンミーティングについての御質問でございますが、私どもから質問依頼をした経緯はございません。
それから、タウンミーティングに関しては、質問依頼をしたということじゃなくて、一名推薦をされ、質問を示してはいらっしゃらないということでしたから、ただ、内閣府なり総務省から北海道庁に対して、質問要項案について考えてもらいたいとかそういう話があったのかどうか、あったとすると、そのときにどういう話をされたのかということでして、今おわかりだったら、その点をお答えいただけたら結構です。
そして、我々が省内で、質問依頼をしたかどうかということは調べさせております。 この件については、当初、八戸のタウンミーティングの際に、先ほど官房長官から御答弁があったように、教育基本法関係の質問がない、せっかくタウンミーティングするんだから、教育関係の、教育基本法関係の質問をしてもらいたいということで、質問や何かをつくって送ったようですね。
そして、こういう形で具体的に質問依頼があって、そして質問項目が渡されて、それで発言された。 大臣、これは文部科学省が、何か、お手伝いしたというんじゃなくて、まさに主役として、そして実行役が内閣府、こういう共同責任の構図じゃないでしょうか。これは冷静に考えたらそれ以外ないと思うんですが、どうでしょう。
これは大臣、御自分のことでございますから当然お読みになられた、こう思うわけでございますけれども、熊谷通産大臣がやらせ質問をしたということでございまして、また、きのうの予算委員会でもこのことが大きく取り上げられまして、これは六月二日の読売新聞でございますが、「「やらせ質問」依頼は事実」だ、こういったことがきのうの予算委員会でも、大臣御出席しておられましたし、私も答弁の一部は聞かせていただいたわけでございますけれども
その間に質問依頼をした、こういう話が伝えられております。 この話のところでキーパーソンは、井上代議士がこの話をしてお帰りになってから、かねて親しかった大塚さんという通産省の、さっきの通産研究所次長さんですね、この方に電話をされたようであります。その電話の内容その他についてこれから伺います。大塚さん、いますね。ちょっと前へ出てきてください。
○水野委員 どうもちょっと説明がわかりにくいのですが、私は、今のお話を聞いて、井上先生は結局おやりにならなかったけれども、質問依頼は結局、内藤さんという局長の首を切るための環境づくりの質問工作だったというふうに私はとれるのですが、いかがですか。
次いで、井上議員からは、熊谷大臣と会談し通産省内の状況が話題になったことは事実だが、質問依頼を受けてはいない、また、日笠大臣からは、連立与党内で各党ごとにテーマを決め、そのテーマに沿って質問したものであり、熊谷大臣から質問依頼によるものでないとの報告を受けたところであります。
質問依頼された井上議員からの相談の件。一月四日から七日の間、数回にわたって、大塚というのは通産省の男なんだが、彼は知り合い。 熊谷から質問依頼を受けた井上は、九月二十一日、かねてより知り合いの大塚に数回にわたって電話をかけて、どういうことか教えてくれと接触を求めている。
井上からは、熊谷が質問依頼したとの一言は聞けなかったが、井上によると、熊谷からは、同文書と関連づけて、省内には自分よりも入省年次が古い幹部職員がいて仕事がやりにくいという話があった。井上は当時、怪文書を見ておらず、何のことかよくわからなかったが、通産省内に派閥争いがこうした騒ぎになっているのではないかと思ったという。 なお、熊谷が、怪文書は後日届けると言ったとされる点については、井上は否定。
そうなれば、その段階で中曽根さんに対してその事情を聞くなり、あるいは項目ごとに質問依頼書みたいなものをちゃんと出して、それに答えてもらう、こういうのが私は筋だと思うのですよ。