2008-05-15 第169回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
いろんなエビデンスとともに発表されまして、いわゆる免疫賦活剤としてせんだって特許もいただいておりますことを併せてお礼かたがた申し上げたいと思います。 なお、これは釈迦に説法かもしれませんが、先般、昨年ですが、十一月十四日を国連は世界糖尿病の日と決議いたしました。厚生労働省も糖尿病を生活習慣病対策の医療構造改革の柱の一つに掲げました。
いろんなエビデンスとともに発表されまして、いわゆる免疫賦活剤としてせんだって特許もいただいておりますことを併せてお礼かたがた申し上げたいと思います。 なお、これは釈迦に説法かもしれませんが、先般、昨年ですが、十一月十四日を国連は世界糖尿病の日と決議いたしました。厚生労働省も糖尿病を生活習慣病対策の医療構造改革の柱の一つに掲げました。
そして昔は、ちょっとぼけを予防するために脳代謝賦活剤を飲みますか、脳血管改善剤を飲みますかといったら、もうこれであっという間に七種類、八種類になっちゃうわけです。 しかし、これを飲んでどれだけ改善したかという、そういうデータがないわけです、はっきり言っておきますと。骨粗鬆症なら骨粗鬆症で骨塩がどのぐらい低下するのを予防できたのかとか、そういうデータが全然ないままに薬が使われています。
特に、当時ももう問題になっていたと思いますが、脳の薬、脳の血液の流れを改善する脳血液循環改善剤だとか脳の細胞の働きを活性化する脳代謝賦活剤だとか、動脈硬化とかあるいはいわゆる軽いぼけとかそういうものに効くと言われて次々と薬が発売されてどんどん使われて、その中には非常に副作用のあるものもあってすぐに中止になったり、結果的には再評価や何かで効かないということがわかった。
○水島裕君 私もちょっと自分でしつこいと思いますけれども、脳代謝改善賦活剤、余り効果が認められない、全然効かないというんじゃなくて、それだけの価値がないということだと思いますけれども、それで今まで損したのが八千億円、そのほかに大体私の感じでは五倍ぐらいあるんじゃないかと思います。
これはあくまでも生体防御賦活剤であります。前記三人の学者の方々がいわく、BRMの判定基準は確立されていないのだから。だから、斉藤先生の講義資料にもあるように、効き目はゼロ。この資料は厚生省の内部資料であります。だから、クレスチン認可には問題があるから、もう一度検討し直していただきたい。薬害の——まあこんなことは言うのはよしましょう、けなすことになるから。
一、抗がん剤、二、抗がん剤を補助する薬、三、免疫賦活剤、この三つを混同することなく、ごちゃごちゃじゃなくそれぞれ正しい薬価を決めなければだめです。がんの薬は三種類に分かれるのだから、だれが考えだってそうだ。 大臣、こんなことを申し上げては悪いのですけれども、日本の大臣は一年以内にかわっちゃうのです。
その薬は脳作用の賦活剤にもなるという物質もありますので、案外副作用なしに考えられる物質かもしれません。もし、それが可能であれば、そう長くないうちに使えるのではないかということも考えております。
たとえば、賦活剤が出たり、安定剤が出たりすることが時にはあるかもしれません。けれどもそれだけではとても済まない問題ですね。
○政府委員(渡邊健二君) CO被災者の治癒者に対しますアフターケアにつきましては特別措置法九条に基づきます施行規則の八条におきまして、診察のほか、「保健のための指導」、「保健のための薬剤の支給」というようなことをすることに規定をされておるわけでございまして、診察は月一回いたしておりますし、また薬剤につきましては保健薬——ビタミン等の保健薬等だけでなしに、脳機能賦活剤、精神安定剤、筋弛緩剤、鎮痛剤、血管拡張剤