2011-09-27 第178回国会 衆議院 予算委員会 第2号
この権利は憲法二十五条の生命、財産、健康ですから、もしそこで望めばですよ、強制的に言っているのではありません、子供のことが心配で、除染されるまでの間、避難していたいと思われる方があれば、それは原子力紛争委員会、賠償委員会等々で当然ながら自主避難の権利が認められるのでしょうか。お願いします。中川文部科学大臣。
この権利は憲法二十五条の生命、財産、健康ですから、もしそこで望めばですよ、強制的に言っているのではありません、子供のことが心配で、除染されるまでの間、避難していたいと思われる方があれば、それは原子力紛争委員会、賠償委員会等々で当然ながら自主避難の権利が認められるのでしょうか。お願いします。中川文部科学大臣。
それから、加藤さんが先ほど言われました損害が生じた場合のあれですね、賠償委員会、機能が十分していなくて以前の問題も大分残っておるようですし、うまく機能するように、そのこともひとつお願いしたいと思いますが、起こらない方がいいんですけれども、起こった場合にはやっぱり速やかに解決するということについてもひとつ念を押しておきたいと思うのです。
○説明員(加藤吉弥君) まず、本邦漁民に対する損害につきましては、これは別途水産庁から御説明があろうかとも思いますが、日ソ間には損害賠償委員会というものが存在しておりまして、日本側の漁具、漁船に被害を与えた場合にはこれを賠償する、賠償を求めるための委員会というものができておりますので、こういう場を活用して交渉ができるということになっております。
このようなことで、総体的に見まして、関係漁業への大きな影響はないというふうに考えておりますが、万一漁具の競合等問題が出るという場合にも、ソ連側には、そのような競合が起こらないようにということを十分申し入れてありますし、また、不幸にして万々が一損害賠償等の必要が起こりました場合にも、日ソの損害賠償委員会を用いまして、これが対応策を講じてまいりたいというふうに考えておる次第でございます。
しかしながら、私は、むしろそのような問題よりも、漁具の競合と申しますか、漁船同士の競合問題という方がわれわれとしては現在より注意深く見守らなければならぬと思いますので、さような点につきましては、十分ソ側にも漁具の競合等が起こらないように申し入れてありますし、また、今後わが方も十分にその調整を図るようにソ側と話をし、また、万が一被害が起こりました場合には、日ソの損害賠償委員会でこれに対処するという方針
それから、万が一処理を必要としました場合には、先ほど申しましたように、日ソの損害賠償委員会で損害の賠償の請求ができるということになっております。 三点目の、先ほどおっしゃられました米艦のサケ・マスのはえなわ切断事故との関係でございますが、私どももさようなことがあっては絶対いけないということで、実はこの漁期につきましても七月以降ということにしてございます。
○政府委員(菊地清明君) 私の方で承知いたします点でございますが、どういう品目といいますか、機材を賠償に乗せるかという手続でございますけれども、これはフィリピンの国内に賠償委員会——レパレーションズコミッションというのがございまして、そこが最終的にどういうものを取り上げるかということを決定するわけでございます。
それで、フィリピン側から提案がありましたのが四十六年七月で、日本政府、フィリピンの賠償委員会がございますが、これで合意したのが四十六年、同年の七月二十二日、十六日に言ってきまして二十二日に合意した。このYS11の該当するものは、空港施設及び航空機という項目がございます。カテゴリーA、それから十六という番号でそれが入っております。
また、いままで申し上げました各事件による賠償額は、アメリカの賠償委員会の一方的な査定によって要求額の四分の一ないし三分の一に査定され、被害者は長引く賠償の解決に生活に困り、不本意ながら受けている状況であります。この中でもまだ未賠償の部分もあるということを御留意くださいますようお願いいたします。 これらの事故は、先ほど申し上げましたように、ベトナム戦争の激化を関連いたしております。
こういう件で、不満であるとしましたら、これは米軍の海外損害賠償委員会が上訴もできない最終的なものであると、こういうふうに押しつけているわけでありまして、そこに折り合いがつかないのであります。で、近く本土政府等にもこの問題の解決等について要請すると関係者が言っております。
また、いままで申し上げました各事件による賠償額は、アメリカの賠償委員会の一方的な査定によって要求額の四分の一ないし三分の一に査定され、被害者は長引く賠償の解決に生活に困り、不本意ながら受けている状況であります。この中でもまだ未賠償の部分もあるということを御留意くださいますようお願いいたします。 これらの事故は、先ほど申し上げましたように、べトナム戦争の激化と関連いたしております。
こういう件で、不満であるとしましたら、これは米軍の海外損害賠償委員会が上訴もできない最終的なものであると、こういうふうに押しつけているわけでありまして、そこに折り合いがつかないのであります。で、近く本土政府等にもこの問題の解決等について要請すると関係者が言っております。
また、いままで申し上げました各事件による賠償額は、アメリカの賠償委員会の一方的な査定によって要求額の四分の一ないし三分の一に査定され、被害者は長引く賠償の解決に生活に困り、不本意ながら受けている状況であります。この中でもまだ未賠償の部分もあるということを御留意くださいますようお願いいたします。 これらの事故は、先ほど申し上げましたように、ベトナム戦争の激化を関連いたしております。
こういう件で、不満であるとしましたら、これは米軍の海外損害賠償委員会が上訴もできない最終的なものであると、こういうふうに押しつけているわけでありまして、そこに折り合いがつかないのであります。で、近く本土政府等にもこの問題の解決等について要請すると関係者が言っております。
それは、先生は、親米的な人間にしか払わないということをおっしゃいましたけれども、この外国人損害賠償法のこれは(2)の2をごらんくださいますと、「アメリカ合衆国の交戦国又はその同盟国の国民の場合は、損害賠償の請求者が、損害賠償委員会又は現地軍司令官により親米的であると決定された場合」でございまして、これは交戦、つまり相手と戦っていて——御存じのとおり、この外国人賠償法と申しますのは沖繩だけに適用がある
すなわち、現地限りで処理できる賠償額の最高限度額は一万五千ドルまで、さらに一万五千ドル以上の賠償額は議会の承認が必要である、こうなっておりますので、おそらく現地限りで処理される一万五千ドルのワク内において、いわゆる外国賠償委員会というものが決定をしているであろうと思います。
それから年次計画を合意いたします際にはもちろん通産省、建設省、運輸省あるいは大蔵省という関係各省に全部事務次官レベルで賠償委員会と申しましたか、正式な名前はちょっと忘れましたが、そういう委員会がございまして、それに基づきまして文書で協議して各省の御意見も入れた上で決定しているものでございます。
また、いまの純粋な商業ベースに基づきます開発借款の関係の資料につきましては、これはたとえばフィリピンの場合をとりますと、一億ドル以上出ておるわけでございますけれども、フィリピン側のほうでは、向こうの賠償委員会を通ったものだけをいまの二億五千万ドルの内ワクと見るというようなことを申しておりまして、そこはまだ詰められておらない段階であるわけでございます。
○村山(喜)委員 しかし、それは向こうの当局なりあるいはそういうような賠償委員会を通じた形で持ってきて、日本の商社との間で交渉がされて、それについて外務省が認証をする、こういうような形で経済協力は進められているのでしょう。とするならば、当然そこには資料というものがあるはずですがね。
フィリピンからお伺いしますが、マニラ七日発AP電によると、フィリピン賠償について、フィリピンの下院は去る六日、賠償委員会を調査する決議案を採択いたしております。その理由は、賠償品目の過当評価、贈収賄、賠償物資の不公平な割当、フィリピンの業者と日本側の支払者とのなれ合い、こういった不正があるので、これを調査する。
○田中(織)分科員 そこで私は、大臣も大蔵委員会の方からお呼びのようでありますから、質問をしぼりますが、朝鮮殖産銀行の債券発行額が約十億、そのうちで政府保証債が三億四千万円ということでありますが、実は韓国の方では、日韓交渉のときに、向う側から出された資料によりますと、一九四七年、昭和二十二年対日賠償委員会というものを設置して、賠償要求の実数調査を開始いたしました。
そうでありますと、具体的に役務賠償が将来の日本の貿易をどういうふうに好転せしめるかというような非常に重大な問題と関係をして参りますると、これはやはり政府に私は専門の賠償機構を持つ必要があるのではないか、それは賠償委員会というのでもよければ、賠償処理何とかという名前でも結構でありますが、いろいろな専門的な部分それから民間人、実際に産業に携わつておる人々等を網羅いたしました機関がもう必要な段階ではないか
もつとも国際連盟とか、賠償問題に関しまする賠償委員会であるとか、陸軍海軍及び航空條項の実施監督にあたります国際軍事監督委員会、これは三つにわかれております。陸軍監督委員会、海軍監督委員会、空軍監督委員会、こういうような平和條約で認められました委員会に付託されます事項につきましては、それぞれの機関が権限を持つておりまして、大使会議の権限からはむろん除外されております。