1958-03-14 第28回国会 衆議院 外務委員会 第13号
この条項ができました理由は、大体先方の賠償使節団等が日本の国内事情にうといわけでありますから、先方か取引の対象がわからないという場合に日本側があっせんする、しかしそうかといって必ずしもそれに相手側が拘束されるものではないという意味でございまして、一般の場合には、大がい賠償によります契約というものは、公開入札という形式をとっているのがきわめて普通でございます。
この条項ができました理由は、大体先方の賠償使節団等が日本の国内事情にうといわけでありますから、先方か取引の対象がわからないという場合に日本側があっせんする、しかしそうかといって必ずしもそれに相手側が拘束されるものではないという意味でございまして、一般の場合には、大がい賠償によります契約というものは、公開入札という形式をとっているのがきわめて普通でございます。
られたときとか、或いはカナダのサンローラン首相が来られたときなどには、飛行機の側にすぐ自動車を横附けにさして、そして飛行場外へ出さしたじやないか、それにもかかわらず、今度は通常のようなやり方で飛行場の外に出て行かれた、税関も旅行者並みに扱うというふうに出ておりますが、私ども大変迷惑な話なんで、実は従来のものを申上げますと、ニクソン副大統領、カナダのサンローラン首相、或いは又最近来朝いたしましたビルマの賠償使節団等
どもは絶えず申し上げておりますが、アメリカその他の自由諸国と経済協力をする、またこれらの経済協力を通じて東南アジア開発を進めることが、日本の将来の産業に対する原材料の獲得、あるいは商品市場の獲得ということの上からもよいと思いますが、この地方における開発に対しましては、御指摘のように進んだ日本の技術を出す、技術的な協力ということに対する大きな余地が存しておりまして、最近来られましたインドネシアの賠償使節団等