1974-09-09 第73回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号
また、いろいろな反対同盟とか賛成同盟ができるかもわかりませんが、少なくとも自治体段階の了解を得て路線を発表するというのがいままでのケースであったと思います。それ以外のケースはなかったと思います。 ところが、東北縦貫道の鹿角市を通過する地点においては、県までは了解をある程度得たんじゃないかと私は推察しています、これは。
また、いろいろな反対同盟とか賛成同盟ができるかもわかりませんが、少なくとも自治体段階の了解を得て路線を発表するというのがいままでのケースであったと思います。それ以外のケースはなかったと思います。 ところが、東北縦貫道の鹿角市を通過する地点においては、県までは了解をある程度得たんじゃないかと私は推察しています、これは。
一応短い時間ではございますが、賛成同盟、いわゆる建設同盟について若干ひとつ申し述べます。 昭和三十八年空港問題が台頭いたしまして、賛否両論が地元で立ち上がったのであります。その際、富里、八街、山武の各部落から、これは誘致したほうがいいという意見が出てきた者が寄り寄り集まりまして、各部落で賛成の会というものが出てまいった。
これは政府としても、茨城県のいわゆる学園都市で、もう結局配分の価格と実際の価格というものが非常に違ってきて、賛成同盟が反対同盟に変わっている現実ももう御経験でございますから、ここではっきりと、現在農地あるいは農地が転用されて売買されている価格の何倍の価格の買収というのは、政府機関としての買収としてはあり得ないということを明言していただきたいのですよ、あり得ますか。