2006-11-16 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会 第3号
国民投票の場面で、無料の意見広告について、賛成、反対派について両方均等にという議論がなされているようですが、私は、そもそもなぜ政党を優遇するのかよくわからない。これはどういう憲法改正案か前提としないという議論をしているわけですから、仮に、全会一致で憲法改正案が発議される可能性はあるわけですね。そうすると、全政党が賛成ということになるはずです。
国民投票の場面で、無料の意見広告について、賛成、反対派について両方均等にという議論がなされているようですが、私は、そもそもなぜ政党を優遇するのかよくわからない。これはどういう憲法改正案か前提としないという議論をしているわけですから、仮に、全会一致で憲法改正案が発議される可能性はあるわけですね。そうすると、全政党が賛成ということになるはずです。
それから三点目でございますけれども、先ほど来も紹介がございましたけれども、国民投票運動におけるテレビ等の便宜供与、要するに無料の取り扱いでございますけれども、訪問先四カ国のうち、賛成、反対派均等に配分すべきだというのが二カ国、それから、賛否じゃなくて登録された団体に均等にというのが一カ国、それから、エストニアのように何もそういう便宜供与がないというふうに割り切っているところが一カ国、こういうことでございまして
それから、その関連で申し上げますと、参考人質疑でもございましたけれども、有料のテレビ広告につきましては、憲法改正の賛成、反対派が公平に利用できるような対応を民放連としても考えたい、考えなければいけないという御発言がございましたけれども、当委員会におきましてもこの民放連側の対応を踏まえた配慮が必要だろう、こういうふうに思います。
その必要性、そのことを痛感いたしましたので、私も私の署名入りの文書を刈羽村全戸に配付させていただき、また、御承知のように、資源エネルギー庁長官が賛成、反対派、その両者がお集まりの会合にも出席をさせていただき、原子力安全、そして保安の責任者ともども、その必要性、安全性について訴えさせていただいたところでございます。
また、我々国といたしましても、エネルギー庁長官もじかにお伺いして、賛成・反対派の方々ともに、いろいろディスカッションをして、理解に努めるようにしてまいりましたけれども、まだ国としてのそういった対応も十分ではなかった、このように思っております。
もともとここにダムをつくるべきかどうかということについて、住民の移転とかそういう問題が生じますので、いろいろ賛成・反対派があって時に問題になることが間々あるわけでございます。 このサマナラウェアそのものにつきましては、これは長い間のスリランカ政府の計画に基づいてなされたもので、その他の点についてはほぼ満足いく形で完成を見たというふうに理解をいたしております。
そこで、大臣も御存じであったか、御存じでないかは存じませんが、岐阜県におきましては河口ぜきの建設の可否をめぐって賛成、反対派がいろいろと論議を交わしてきておりますし、それから四十八年十二月には漁業者、あるいはその他民主団体等が中心になりまして一万六千有余人が署名をして、河口ぜき建設差しとめ訴訟というのを起こしておるわけですね。
ただ私が当時その現場におらなかったので、報告を基礎にして申し上げるわけでございますが、当時の新島における状況というものは、御承知の通り、賛成、反対派の対立があり、多数のオルグ団が入島をし、また同時に右翼がこれにも入島するというような、一つの客観的な条件がございます。
国会の参議院の文部委員会が取り上げたというので、それを中心に、さらに賛成、反対派の応酬がある時期には相当熾烈になったという経過もありますので、私は国会が一応取り上げてああいう形で進んだ以上は、最終的な解決するまで、やはり国会は私は側面からこの解決に手助けをするというような形でなければ、ある時には取り上げて、非常に火をつけたような格好になって、問題がむずかしくなると、あとはわれ関せずというようなことでは
こういう診察を下した、それに基いて市の教育委員会が賛成反対派からいろいろ異論があつたけれども、とにかくこれを信用して、三人を直ちに入学させよう、一名は暫く入学を保留しよう、こういう決定線を出していよいよ乗出して、そのあとでその熊本医大の診断というものはこれは納得しかねる、やはり癩の権威者であるところの恵楓園の園長の宮崎先生の言われる、全面的にこれは入学させて差支えないというそれを信頼をする以外にないということを
自治体警察を廃止するか廃止しないかという住民投票は、各町村においては、御承知のように賛成、反対派両方とも必死になつてやるわけです。そのときに、国会で通つたこの法律案を、廃止賛成派がだまつておるわけはないのです。当然住民投票の先頭に立つて、マイクをつけて、何月何日に国会においてはこの通り議決になつた。