1962-12-07 第41回国会 衆議院 逓信委員会 第9号
○上林山委員 賛成人ももちろん参考になりますが、主体はやはり発起人のメンバーあるいはその質によって考えられるべきものであることは、多少なり電波行政に頭を突っ込んで経験を得られた者としても、おわかりだと思うのです。だから、そういう意味からいっても、あなたの認識しておられるような立場からのマジョリティの確立というものはないのです。要は、郵政当局が免許を下ろす前提としてどういう行政指導をしたか。
○上林山委員 賛成人ももちろん参考になりますが、主体はやはり発起人のメンバーあるいはその質によって考えられるべきものであることは、多少なり電波行政に頭を突っ込んで経験を得られた者としても、おわかりだと思うのです。だから、そういう意味からいっても、あなたの認識しておられるような立場からのマジョリティの確立というものはないのです。要は、郵政当局が免許を下ろす前提としてどういう行政指導をしたか。
○早川参考人 私は、申請書を書きますときに、ここにいられる古谷さんとも、県下の人望のある方、ことに政界に関係のない方で人望のある方をまとめまして、賛成人あるいは発起人その他になっていただきましたのと、申請書の内容が、前の電波局長の長谷さんに手伝っていただきましたので、かなり完全なものであったろうと思うのでございます。
○早川参考人 間違いはございませんが、賛成人を非常に多く名前を連ねております。
それから賛成人は、市長とか町村長とか、あるいは商工会議所の会頭とか社長とか、あるいは大学の部長さんとかいうような、政財界、文化人というような人たち二百七十名くらいによって出されておるわけであります。そこで、今すでにNHKの一般放送と教育放送、それから地元としましてはSBCのチャンネルがあって、そのほかに新しいチャンネルはないんだ、こういうふうに私どもは聞いているのでございます。
まあSBCが非常に非公共的な放送をするとか、そういうような意味から否定するなら否定する、こういうことになると思うのでございますが、長野のような場合は、非常に美ヶ原というような標高の高いところで、全然新しいチャンネルが持てないということでありますならば、この四つの出願しておる諸君に対して、しかも二百何十人というような人が、県知事を初めいずれも賛成人になっておるというようなことでございますので、これはやはりはっきりと
しかるところ一日か二日過ぎましたところ、大高の方から鳴海と同時合併の決議をすることはちょっと困難であるから、あなたの方はちょっと一日ぐらい先にやってもらいたい、鳴海町において合併の決議ができればすぐに大高は続いて決議をするから、こういうようなお話があって、前とちょっと話がかわったものでありまするから、ただちに議員総会を開いていろいろ討議をいたしましたが、即時名古屋に合併すべしという議論が多く、そのときの賛成人
私が申し上げるまでもなく、今日わが党内閣でありまして、この法案の提案の署名人は吉田総裁初め、各大臣も全部賛成人として名を連ねておるような次第でございます。
○竹下豐次君 五分の一以上の賛成人というのはどういうのですか。