1980-04-08 第91回国会 衆議院 商工委員会 第14号
○後藤委員 まさに私は驚天動地だろうと思うのですけれども、それと直接関係がないかもわかりませんが、代替エネルギーのこの法律の立案過程では、代替エネルギー対策資金需要見込みというのがあったと承知をしているわけです。
○後藤委員 まさに私は驚天動地だろうと思うのですけれども、それと直接関係がないかもわかりませんが、代替エネルギーのこの法律の立案過程では、代替エネルギー対策資金需要見込みというのがあったと承知をしているわけです。
そうしてまた、今後、この代替エネルギーの新しい公団は、莫大なる資金の計画が通産省としてはあるのですけれども、原子力開発利用の推進というのには、五十五年度から六十五年度資金需要見込みとして一兆三千億円、こう書いてあって、これはほとんど原子力に過度に偏っている。石炭の問題について対策をなきなければならないと思うのですけれども、その点いかがでしょうか。
そういうことで、天災資金の資金需要見込み額の調査に当たりましても、激甚災害法が発動される場合を念頭に置きまして検討を進めておるというのが目下の状況でございます。
○犬伏政府委員 前段の自作農維持資金の融資枠の確保につきましては、先ほども申し上げましたような調査を実施をいたした上で、天災資金との関連を考慮しつつ被害の実態に即した資金需要見込み額に対応できるよう努力をしてまいりたい。
金融については、三月二十九日地方農政局経済課長会議を開催し、天災融資法の発動に備え、被害県の資金需要見込み額の把握及び法運用上の取り扱い等について遺憾のないよう指導の徹底を図りました。 なお、本日付をもって降雪及び低温による被害農林業者等に対するつなぎ融資及び既貸付金の条件緩和について、関係金融機関等に対して依頼通達を出したところであります。
と同時に、もうこれだけ進んでおりますれば、先ほどの報告でも三月二十九日に地方農政局の経済課長会議を開催して、天災融資法の発動に備えて被害県の資金需要見込み額の把握をやっておるのだ、こういうのですから、その指定をすることと並行してもう早期に準備して、指定をされれば直ちにもう実体ができているのだということにすれば地元の人間は非常に安心するのですが、これはどうなっていますか。
なお、現地の支店からの要請によりますと、この関係のただいままでのところでの資金需要見込みがさらに今後七十億強の要請がまいっておりますので、この三機関の全体の資金計画の中で、最優先的にこの災害関係のほうに振り向けるように現在三機関を指導、督励いたしております。
パーセントの割合は少ないですけれども、最近の中小企業倒産を見てみると、これは相当の広い範囲にわたって影響を受けるものでございまして、私はそういう意味では、四-六月の状態、あるいは先ほど申し上げました今後の総合資金需要見込みなどから予想される金融機関の資金不足というのはこうした面にあらわれてくるのではないだろうか。
○川上政府委員 三十六年度の資金需要見込みが百七十億日くらいと見込んでおったわけでございます。しかしそれは自己資金で一部をまかなったり、あるいは一般市中の銀行から借り受けるものなどあるわけでありますので、実際は貸付計画としては百億くらいあればというようなつもりでおったわけでございます。
○黒木政府委員 お手元の参考資料の八十七ページに資金需要見込み額調べというのがございます。これによりますと、これは過去の五年の実績を一応基礎にして推計をしたのですが、総額百三十億あまりのうちで病院関係が五十一億、診療所関係が五十億、歯科が二十三億、大体こういう実績でございますので、これを参考にして考えております。
しかも、この資金需要見込みを見ると、二割三分くらいしか応ずることができないという格好が出てきておる。医療公庫に対する期待が、実態を見ると非常に小さいものであって、何だ、こんなものじゃそう期待することはなかったのじゃないかというようながっかりした気持も出てくるわけですね。
最後に、明年度におきます弊行の資金需要見込み額と融資計画並びに債券消化の計画につきまして、その概略を申し述べさしていただきます。
○湯河説明員 ちよつと他のことに触れて恐れ入りますが、農林中央金庫自体の組合金融につきましては、ただいま仰せのような、様子を察知しないで、盲めつぽうに金融することはできませんので、私の方では各地方の信連、その他と連絡をとりまして、大体どのくらいの資金需要見込みがあるだろうということを、かなり注意深く取扱つてやつております。ところで農林漁業金融公庫の方は、大体予算から先にきまつてしまうのです。
そういうふうなことで、一應の資金需要見込みを申し上げたわけであります。