1949-12-01 第6回国会 衆議院 本会議 第22号 生活いよいよ窮迫しつつある今日、一般国民の負担となる繰入れには反対である、また輸入食料の増加は農村経済に重大なる影響を及ぼすものである旨を述べて反対の意を表せられ、宮腰委員は民主党野党派を代表して、運転資金の不足は借入金をもつてまかなうべきであり、食糧証券の発行を前年度の千百八十億円にとどめるためというのは、顧みて他を言うものであると述べて、反対の意を表せられ、深澤委員は共産党を代表して、政府は資金運転操作 小山長規