1970-10-07 第63回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第6号
そういう意味で、今度の債券を発行しますれば、余裕のある信用金庫には持ってもらいますし、願えれば資金運用部あたりでも御配慮願いたいというのが私の念願でございます。
そういう意味で、今度の債券を発行しますれば、余裕のある信用金庫には持ってもらいますし、願えれば資金運用部あたりでも御配慮願いたいというのが私の念願でございます。
今度その犠牲が次々に一番下のほうにそういうものが及んでいくということを考えたときに、特に大蔵省の資金運用部あたりにこのお金が行って利用される面、いろいろ考えていった場合には、貯蓄のいい面だけ、それだけがフルに利用されてほんとうに生かされているかというと、その反面にはマイナスの面がどんなにあるかということをもう一ぺん考え直していただきたいことと、大蔵省と郵政省、それにまた自治省がもう一枚加わる必要はないと
たとえば賠償につきましては、政府の予算から直接出すわけでございますが、借款等につきましては、輸出入銀行及び海外経済協力基金に政府が出資いたしまして、また輸銀等におきましては、政府の出資分だけでは足りないものですから、資金運用部あたりから借り入れをいたしまして、そういう金を合わせまして、運転資金として活用しておるわけでございまして、そういうものが現実に、たとえば昨年におきましては、幾ら経済協力局という
これにつきましては、いろいろやり方がございまして、たとえば日銀の担保の掛目を上げるとかいったような方法もあるだろうし、あるいは資金運用部あたりで金融債を引き受けてもらって、それを回したらどうかという、いろいろ意見等もございまして、これをそれぞれ大蔵省は大蔵省、われわれはわれわれ、それから社債の発行の仕事をやっております興業銀行は興業銀行で、どういうことをやれば一番スムーズに金を動員できるかということの
と申しますのは、輸出入銀行よりも貸付の期間も長くなりますし、それから、貸付の利率も輸出入銀行より幾分安くしたいと、長期低利の金を貸したいと、こういうことで、ほかから、たとえば資金運用部あたりから資金の融資を受けてまた貸すということになりますと、どうしても利子が高くなるわけであります。
○国務大臣(福田赳夫君) まず、その公庫の資金源をどこに求めるかということですが、これは私は産業投資特別会計から出資するのと、それから一般の資金運用部あたりの融資の比率が問題ではなくて、問題は運用金利がどういうところになるかというところにあるだろうと思うのです。そのための努力をしなければならぬということだろうと思うのであります。
佐久間ダムについても昭和二十八年三月の電発会社御自身の発表では二百三十三億円で全工事費がまかなえる、秋葉ダムの方は八十九億円でまかなえるというお話であって、そのくらいの金でそんなに大きな電源開発ができるのならこれは国家的利益であるかうというので、政府はどんどん国民の税金を多額に出資をして、一方金融の措置についても資金運用部あたりからどんどん金を出すというてやったところが、本年三月の電発会社の御発表によりますと
しかし二カ年経過後においては、負担金についても加入者の債券引受額についても、これを軽減する余地があるいはあるのじゃないか、こういう意味の御答弁だったと思うのですが、そうだといたしますならば、昨年あるいは本年程度ぐらいの電話設備費に対する資金運用部あたりの金の出し方が今後とも引き続く、これがふえない。
なお岩内の町におきましては、国のこういう施策だけでは、商店等はむずかしいから、町の方で単独事業としてやはり資金運用部あたりから金を借りて、町営の住宅を建てたいというようなことをお話になつておりました。その点は私の方の所管ではありませんので、省略させていただきます。
○木村禧八郎君 もう一つ、実はどうもこの債権譲受けの問題と、それから今度新らしく資金を借入れることができることになるんですが、恐らくその資金は資金運用部あたりからの金だと思うのです。政府資金です。そうしますと、日本開発銀行が今度の改正を契機として、いわゆるオーバー・ローンの問題ですね、オーバー・ローンを解消する一つの挺子になつて行く、こういうような気がするんですね。
それで私も非常に遺憾に思つて地財委の委員長にもいろいろ聞いて見ると、大蔵省は無責任なんだ、殊に資金運用部あたりは、今私が言つたように、地財委における枠という頭のあることを知つておりながら全然枠を考えずに勝手な議論をしておるから、大蔵省が言つたごとくにいうと私も少しの例をとつてやつて見ると、一つの町の起債だけでも非常な厖大な数字になる。そういうことはあり得ないことだ。