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105件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-10-30 第107回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

私も小さい会社を経営しておるのですけれども、例えば円高メリットが出てきた場合には、過去の赤字をまず消すことに努力をする、それから法律で許された内部留保のための資金蓄積を行う、そして税金とバランスを考え価格を下げる、こういう順序で動くのが経営者の感覚だろうと思うのです。ですから、円高メリットが出たから直ちにそれが価格にはね返るというようなものにはならないのじゃないだろうか。

小野信一

1970-03-31 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

確かに御指摘のように、日本の金の流れというものが徐々にではございますが変化をいたしまして、かつては都市銀行中心において、銀行勘定というものは、預金の面におきましても、貸し出しの面におきましても、あるいはまた有価証券投資の面におきましても、非常に大きなウエートを持っておりましたが、だんだんと銀行以外の各種金融機関資金蓄積ウエートというものが相対的に高まる傾向にございます。

吉野俊彦

1967-07-24 第55回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第3号

いろいろな力が伴わなかったということから出てきている事態を思い起こしますと、公社債市場をつくるという場合にも、私、非常に憶病とか回りくどいとかいうことを申し上げたのですが、要は、先ほど堀さんがおっしゃったように、経済全体の運営を、設備投資の非常に乱高下にならぬようにうまく成長さしていって力をつけるということが大事でありまして、そうすれば協力的な投資ということよりも積極的に力が出てまいりますが、長期資金蓄積

中山素平

1965-02-22 第48回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

柴田政府委員 これは永久公債の問題とも関連があるわけでございますが、現在の日本資本市場と申しますか、資金蓄積状況からいいますと、五十年、四十年もする起債を許すということは、現実問題としては不可能だと思います。そうしますとこれを合わすようにするためには、借りかえ債を発行してころがしていくということになる。その辺のところは十分検討の余地がある問題だ、かように考えております。

柴田護

1961-05-31 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第44号

赤字のある場合、あるいは赤字発生のおそれのある場合などは、かようなことは願ってもだめなことでありますが、少なくともそれをなし得る組合あるいは団体が現にあるにもかかわらず、ただ剰余金の多きをもって誇り、あるいは資金蓄積の多いことをもってその健全性を謳歌するというだけでは済まされない。

足鹿覺

1961-05-30 第38回国会 参議院 大蔵委員会 第28号

それから三十六年度でも、さっき委員長等ともちょっと雑談、話したのですが、かなりの自然増収があるとなると、それがまた資金蓄積を阻害すると思うのですね。そういうやり方にも問題があるのであって、全部なかなか郵貯の原資の伸びその他でまかなうことは困難であるかもしれませんけれども、やはり今の財政と金融政策やり方いかんによっては、もっと原資はあり得るのじゃないかということも考えられるのですね。

木村禧八郎

1961-02-04 第38回国会 衆議院 予算委員会 第3号

また資金蓄積を今日非常に必要としておりますが、この資金蓄積を必要とするときに、あえて利下げをいたしまして、貯蓄意欲にマイナスの影響を与えることは誤っておるのではないかということがあげられておるのであります。私は現在の日本の置かれている国際的な地位、また日本経済の発展という見地からいたしますと、利下げはこの際踏み切るべきだと考えられますが、この反対見解につきまして政府はどう考えておられるか。

野田卯一

1960-02-18 第34回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

第四に、資金蓄積重要性が一段と必要になってくるということでございます。この点につきましては、今も申したのでございますが、外国資金が入ってきたり、あるいはまた入ったのが出ていったりします。そういうことによって、わが国金融市場が大きく動揺されないようにするためにも、また、わが国銀行外国銀行との競争に対抗し得る実力を持つためにも、この際資本蓄積増強が一そう必要となってくるわけでございます。

堀武芳

1959-02-17 第31回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

また、資金蓄積の今なお十分でございません今日、すなわち戦前昭和九年から十一年ころに比べまして、昭和三十三年の総生産は約二・九倍、国民所得は一・六倍をこえるに至っておりますのにかかわりませず、全国銀行実勢預金はようやく戦前の水準に回復いたした程度の今日、貯蓄増強の必要は、いささかも薄らいではおらぬと信じます。従いまして、預金利子課税に関する特別措置の整理は、特に慎重な検討を要するものと信じます。

小笠原光雄

1958-04-09 第28回国会 衆議院 社会労働委員会 第35号

またこの基金経済基盤強化資金等の中から出ておることをもって、使用者側資金蓄積のためにのみ役立ち得るもののごとき議論をなす者がありますが、われわれは経済基盤強化が単に使用者側にのみ有利に展開するものとは考えられないのであって、国民経済の繁栄、経済基盤強化は、すなわち労使相ともに好ましい影響をもたらすものと考えるべきであり、また経済基盤強化資金より基金を受けたということは、本協会基金の獲得の技術的理由

田中正巳

1957-02-15 第26回国会 参議院 本会議 第7号

昭和三十年には一兆円の資金蓄積がありました。昭和二十九年に七千五百億円がありました。私は今年度と申しますか、昭和三十二年度におきましては、一兆一千五百、あるいは一兆二千億、こういう貯蓄目標を立てまして、国民貯蓄してもらおうとしておる際でございますので、この際は長期預貯金を免税することが適当であると考えたのであります。  

池田勇人

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