2017-12-01 第195回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
また、ことしの五月から、本格的な経営改善計画が必要となるさらにその早期の段階におきまして、資金繰り計画を中心とした、より簡易でスピーディーな経営改善計画を策定する、こういうことに対する御支援も始めております。 このようなことも含めまして、総合的に企業を引き継ぎやすいような状況にさせていただく、こういった御支援を集中的に実施をさせていきたい、このように思っております。
また、ことしの五月から、本格的な経営改善計画が必要となるさらにその早期の段階におきまして、資金繰り計画を中心とした、より簡易でスピーディーな経営改善計画を策定する、こういうことに対する御支援も始めております。 このようなことも含めまして、総合的に企業を引き継ぎやすいような状況にさせていただく、こういった御支援を集中的に実施をさせていきたい、このように思っております。
このため、中小企業庁といたしましては、本格的な経営改善が必要となるその前の段階、日頃の段階から経営者が税理士や中小企業診断士などの認定支援機関を活用して資金繰り計画の作成や事業計画の見直しなど、言わば簡易な経営改善計画を作成する取組に対して新たな支援措置を先月から始めたところでございます。
次に、先ほど小林参考人から、いわゆる企業とそれから金融機関とのつき合い方、また、その区分のあり方、ここについて何かしらのガイドライン等をつくってはどうかという、ずっと一貫して御提案くださっていると伺っているのですが、私もこれは本当に、具体的に、例えば企業の側からの努力、また金融機関の側からの努力、双方の努力が必要だと思っておりまして、その一番のベースになるのは、やはりそれぞれの経営計画、資金繰り計画
特に、経営者が資金繰り管理、採算管理など自発的に取り組むことが重要でございますので、本格的な経営改善が必要となる前の早期の段階におきまして、経営者が税理士や中小企業診断士などの認定支援機関を活用して資金繰り計画などの簡易な経営改善計画を策定することに対する支援を開始することといたしました。
この事業におきましては、経営者が税理士やあるいは中小企業診断士などの認定支援機関の支援を受けまして資金繰り計画の作成あるいは事業計画の見直しなどの簡易な経営改善計画を策定する場合に、その策定費用などの三分の二を支援するということで、まさに一昨日、公表したところでございます。
よろず支援拠点全国本部のアドバイザリーボード委員長も務められている板橋区企業活性化センターの中嶋さんからも話を聞きましたが、中小企業みずからが資金繰り計画を策定することこそが、そのための重要なツールであるというお話でございました。他方で、金融機関がその策定のお願いをしても、二、三割程度の中小企業者しか対応できていないという話も聞いております。
今度の場合も、チッソの資金需要見通しをもらって見ますと、大体三年間すると四年目ぐらいからは自力で払えるような資金繰り計画にはなっているのです。 ところが、五十三年は、四年間だというのが延ばして延ばして、今県債を十五年続けているわけですね。
それを、単に知能犯的なそういう資金繰り計画をうのみにして出す。金だけはどんどん貸し出しをして、出た結果、その他の資金繰りは架空なものであった。不用資産の処分をするという金額も、これはわずかじゃないか。約五億に近いものが抵当権を設定され、もう資金化ができないという実態が明らかなのに、それを資金計画として、五億程度は不稼働資産で自己資本を調達いたしますと。
で、私は世上非常に誤解かあるのは、何か、にせ領収書に基づいて支払いが行なわれ、それによって過剰融資なり国損が行なわれた、こういうふうに世上流布されておるのですが、これに対して石原副総裁は、そう、じゃなくて、会社の資金繰り計画を見ながら、工事の出来高を検査しながら支払いをしたので、領収書は一つの参考資料にすぎないの、だと、こういう見解だったのですね。そこで——ちょっとお聞きください。
第一点は、青柳委員ただいま御説明になりました付帯決議の第三項目にございまする予算、具体的計画、こういうものについて、本年は出発当初でございまするから若干漏れた点がございましても、明年度から資金繰り計画を明確にして仕事をやっていただきたい。 第二点は、本社が東京という原案を衆議院において札幌というように修正されたわけであります。
最後に一つ念を押してだけおきたいと思いますが、今の計画を進めるについての今度は三十二年度予算の中で考えなければならぬ資金繰り計画、資金計画、大体今のような方針でもって、穴だといわれる三十四年度を迎えるためにはどうしても三十二年度の資金繰りに対しまして相当思い切った対策を立てられない限り、少くとも三十一年度に考えられておったような考え方ではほとんど私は困難に近くなってくる、不可能に近くなってくると思います
ちよつと書いておけば済むのでありますから、さような全体の二十九年度の預金部資金のよつて来る資金繰り計画を要求いたしておきます。