2017-04-25 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
機構はこれまでにも、一般負担金の資金管理業務、また運用についても行ってきています。法文上は国債また預金など運用方法についても規定をされていますけれども、いずれにしても、積立金を減らさないというのが何よりもの命題であるというふうなところは争いがないかと思います。
機構はこれまでにも、一般負担金の資金管理業務、また運用についても行ってきています。法文上は国債また預金など運用方法についても規定をされていますけれども、いずれにしても、積立金を減らさないというのが何よりもの命題であるというふうなところは争いがないかと思います。
原環センター、正確には公益財団法人原子力環境整備促進・資金管理センターと申しますけれども、組織体制といたしましては、評議員十名、理事十名、監事二名、常勤の職員が五十一名という体制でございまして、現行の積立法の関係で、資金管理業務という部がございますが、そこに十名おられる、こういう体制でございます。
原環センター自身は、今御指摘の積立金法の業務、それ以外にも、NUMO、高レベル放射性廃棄物、こちらに関する資金管理業務をやっておりますし、そもそも、この二つの資金管理業務以外に調査研究をやってございます。
たしか昭和四十五年から、そういう資金管理業務をいわばアウトソースして、この社団法人が一括受けていることになっていると理解しております。 しかし、貸出主体が都道府県からまさに金融のプロである公庫に移る以上、資金管理業務をある種委託していたこの社団法人農業改良普及支援協会のあり方そのものについても見直しを進めていくべきではないかというふうに考えますけれども、この点についてお考えを伺いたいと思います。
ただ、その中で、この資金がきちんと管理されなければいけないと、こういうようなことで、これは自動車リサイクル促進センターの中に資金管理業務諮問委員会と、こういうようなものもできておりまして、この委員会では、リサイクル料金の管理は万全か、あるいは資金管理業務が適正に行われているか、リサイクル料金の使われ方は適正かなどについてしっかりと審議をしていると、こういうようなことでございます。
それから、委員お尋ねのとおり、非常に大きなお金がその資金管理センターに滞留するものですから、私ども、この中で、資金管理業務諮問委員会という、外部の先生方に、どういうような管理をしているのかというのを常に監視する、あるいは、監査法人の監査を通常受ける、それから、毎年どういう状況になっているか、それを公表する。
また、資金管理法人は、自動車ユーザーからリサイクル料金を預かる者として重い責任を負った立場となるものでございまして、専門知識を有する職員の配置等、体制の整備に努めまして、保有債権の運用状況や預金先の金融機関の経営状況を平常時から注視するとともに、資金管理業務諮問委員会から意見聴取を行う等、経済、金融の分野での専門家の意見をお伺いして、適切に対応することが求められるものと存じております。
また、資金管理法人は、自動車ユーザーからリサイクル料金を預かる者として重い責任を負った立場となるものでございまして、専門知識を有する職員の配置等体制の整備に努めまして、保有債券の運用状況や預金先の金融機関の経営状況を平時から注視するとともに、資金管理業務諮問委員会から意見徴収を行う等、専門家の意見を伺いまして適切に対応することが求められるものと存じております。
また、資金管理法人は、自動車ユーザーからリサイクル料金を預かる者として重い責任を負った立場となるものでございまして、専門知識を有する職員の配置等体制の整備に努めまして、保有債券の運用状況、あるいは預金先の金融機関の経営状況を平常時から注視するとともに、今こういう時期でございますから、資金管理業務諮問委員会、これは学識経験者あるいは金融のプロ、いろんな方で委員会成っておりますけれども、こうした方たちから
それから、コストの方でございますが、資金管理業務を例に取って申し上げますと、リサイクルの費用が一台、既販車と新車で違いますけれども、仮に二万円というふうに仮定しました場合に、この資金管理法人の業務に要するコストというのはその数%のかなり下の方という、そういうレベルにとどまるものというふうに想定をいたしております。
今後、資金管理業務、それから指定再資源化業務、更には情報管理業務、詳細な業務内容を検討した上で、いかなる形が効率的であるかも含めて鋭意検討をしてまいりたいと思っています。
また、この法人の人材構成についてでございますけれども、資金管理法人が行うこととなる資金管理業務に精通をした人材は、民間ビジネスを経験された方々の中に数多くおられるものと考えており、したがって、資金管理法人が天下りのための機関とならないか、そういう御懸念もございましたけれども、本法人の常勤役員には当然そうした民間の方々の中から適切な方が起用される、こういうふうに想定をされますので、御懸念のような事態は
資金管理法人は、自動車ユーザーからリサイクル料金を預かる者として重い責任を持った立場になりますが、専門知識を有する職員の配置等、体制の整備に努力をし、そして預金先の金融機関の経営状況を平常時から把握するとともに、資金管理業務諮問委員会から意見聴取を行う等、専門家の意見を伺いまして、適切に対応することが求められると存じております。
この法案では、資金運用方法についての制限を設けたこと、資金管理法人が業務規程や事業計画、事業報告等を作成したときは必ず公表するよう義務付け、透明性、公開性を確保したこと、また、学識経験者、一般の消費者の代表を委員とする資金管理業務諮問委員会を設けて、外部の目によるチェックをするようなことにしていることなど、他の法人と比較しても特段の規程を設けてやらさしていただいております。
本法案の中でも、資金の運用方法について制限を設けたこと、資金管理法人が業務規程、事業計画、事業報告等を作成したときは必ず公表するように義務付け、透明性、公開性を確保したこと、また、学識経験者や一般消費者の代表を委員とする資金管理業務諮問委員会を設け、外部の目によるチェックが働くようにしたこと、他の指定法人に対して特段の規定を設けている、こういう措置をさせていただきました。
また、学識経験者や一般消費者の代表を委員とする資金管理業務諮問委員会を設けまして、外部の目によるチェックが働くようにしたこと等、他の指定法人に比して特段の規定を設けているところでございます。
自動車の購入時負担であるがために、資金管理法人をつくって預託金を管理しなければならず、それが適正に行われているかどうかチェックするために資金管理業務諮問委員会を設置しなければなりません。そして、その果ては、確実にリサイクル・処分されたか確認できるようにするために電子管理票制度、マニフェスト制度を導入しなければならないということであります。
資金管理法人、そしてそこに設置を義務づけられております資金管理業務諮問委員会については、官僚の新たな天下り先になるのではないかとか、役員の報酬は国民の理解を得られる水準のものだろうかとか、いろいろな心配が先般から出ております。そういう運営の透明性を確保するものがあるのか。それには、先ほど田中筆頭も情報公開が大事だということをおっしゃっていました。
資金管理法人は、ユーザーからリサイクル料金を預かる者としまして重い責任を負った立場となりますが、専門知識を有する職員の配置等体制の整備に努め、預金先の金融機関の経営状況を平常時から注視するとともに、資金管理業務諮問委員会から意見聴取を行う等専門家の意見を伺って、適切に対応することが求められるものと私ども考えております。
そして、この管理法人の主たる仕事、いわゆる資金管理業務に精通した人材というのは、当然民間のビジネスを経験された方々の中に多く存在をされるわけでございますから、本法人の常勤の役員には、当然こうした民間の方々の中から適切な方が起用されるということを想定しておりますので、先生の御懸念、我々経済産業省といたしましては、そういう方向で想定をいたしております。
また、学識経験者や一般消費者の代表を委員とする資金管理業務諮問委員会を設けまして、外部の目によるチェックが働くようにしております。これら、他の指定法人に比べまして特段の規定を設けておるところでございます。
また三番目は、学識経験者であるとか一般消費者の代表を委員とする資金管理業務諮問委員会を設置いたしまして、外部からのチェックがしっかりきくようにする、こういった対応をさせていただいておる次第でございます。
一方では、学識経験者であるとか一般消費者の代表を委員とする資金管理業務諮問委員会を設けまして、外部の目によるチェックが行き届くように、こういういろいろな角度から万全の対策を講じているということでございます。
また三つ目は、学識経験者や一般消費者の代表を委員とする資金管理業務諮問委員会を設けまして、外部の目によるチェックが働くようにしたこと、こういったことを私どもはやらせていただいております。他の指定法人に比較しまして、ある意味では特段の規定を設けたところでございます。
さて、この資金管理法人のあり方をチェックすることがやはり大切だと思うんですが、そのチェック機関として資金管理業務諮問委員会なる組織が今想定をされているわけでありますが、この委員会の位置づけというものは私は大事だと思うんですね。
○平沼国務大臣 天下りが起こるのではないか、こういうことでございますけれども、資金管理法人というのは、自動車ユーザーからリサイクル料金を預かる者として重い責任を負った立場となるわけでありまして、専門知識を有する職員の配置等体制の整備に努めるとともに、資金管理業務諮問委員会から意見聴取を行う等、専門家の意見を伺って適切に対処していかなければならないと思っています。
委員会の機能としましては、資金管理法人の代表者の諮問に応じて、預託金等の運用を初めとする資金管理業務の実施に関する重要事項について意見を述べる役割を担っておりまして、資金管理業務について健全な運営が確保されますよう、資金管理法人の内部においても第三者の目によるチェックを働かせる仕組みと位置づけられているものでございます。
それから、天下りの点については大臣にお尋ねでございましたが、私ども経済産業省という立場で一言言わせていただきますと、この点は、民間法人でございますので、人的な構成というのも民間がまず主体的に判断されることになろうかと思いますが、この資金管理法人が行うこととなります資金管理業務に精通した人材というのは、民間ビジネスを経験された方々の中に数多くおられることから、本法人の常勤役員には当然そうした民間の方々
また、学識経験者や一般消費者の代表を委員とする資金管理業務諮問委員会を設けまして、外部の目によるチェックが働くようにしたこと等、他の指定法人に比して特段の規定を設けているところでございます。
六 最終処分積立金の資金管理業務を行う指定法人については、天下り機関との指摘を受けることのないよう厳正に対処すること。 また、資金管理業務について外部監査制度を導入するなど透明性の確保を図るほか、最終処分積立金の運用は適切かつ確実を旨とし、安易に国債等の消化手段などに利用されることのないよう十分配慮すること。
つまり、資金の管理の実施方法について、資金管理業務規程を定め、通商産業大臣の認可を受けなければならない。また、資金管理業務に関し事業計画書を作成し、通商産業大臣の認可を受けなければならない。こういったことがあわせて規定をされておりまして、通商産業大臣の厳正な管理監督のもとで指定法人の適正な資金運用が行われるという仕組みを確保しているつもりでございます。
また、資金管理業務の実態等を積極的に明らかにするとともに、外部監査制度を導入するなど透明性を確保すること。 なお、巨額の積立金は最終処分の実施に充てられるものであり、安全かつ確実に運用されるべきであり、いやしくも、安易に国債等の消化手段などに利用されることのないよう十分に配慮すること。