2019-05-16 第198回国会 参議院 法務委員会 第13号
産業廃棄物の不法投棄で、余り人が目に付かないところに土地があれば、これはしめたものだといってどんどんそこをごみ捨場にしたりとか、それは法律上の手続を踏んでごみ捨場にするのもあるでしょうけれども、そんなことをしないでどんどん勝手に人がいないところにごみを捨てて、不当なそういう廃棄物処理の仕事をしているような暴力団の資金稼ぎになっているんじゃないですか。
産業廃棄物の不法投棄で、余り人が目に付かないところに土地があれば、これはしめたものだといってどんどんそこをごみ捨場にしたりとか、それは法律上の手続を踏んでごみ捨場にするのもあるでしょうけれども、そんなことをしないでどんどん勝手に人がいないところにごみを捨てて、不当なそういう廃棄物処理の仕事をしているような暴力団の資金稼ぎになっているんじゃないですか。
なぜかといいますと、フィリピンは重要な資金稼ぎの場あるいはインフラを形成する場所と、そういうふうに捉えておりまして、事件を起こさないと。その代わり、さっき言いましたアブ・サヤフ、そういった地元のグループに資金提供をして、地元のグループにテロを起こさせると、そういった感じでやっておりました。
そして、診療を主とする病院では、製薬会社の資金稼ぎのために意義の低い研究に従事することなく、標準的な治療を提供できる体制を確立すべきではないでしょうか。 この診療と研究の分離という課題について、大学病院のガバナンスの点からどう考えるかを伺います。
この総工費をそのままにして、あれこれと資金稼ぎの段取りをしても、いたずらに混迷と迷走を続けるだけであり、事態は打開できないと思うんです。ましてや、混迷に乗じたサッカーくじの拡大や野球くじの導入などは、こうした事態を一段と混乱に巻き込むものであり、不見識、不真面目な議論だと言わなければなりません。
こうした北朝鮮の瀬戸際外交を通じた核開発のための時間稼ぎと資金稼ぎをもう許してはなりません。 検証可能かつ不可逆的な方法による北朝鮮のすべての核兵器及び既存の核計画の放棄が、我が国及び国際社会の目指すゴールであります。周辺事態法、船舶検査活動法による対応などに対する総理の御見解と、北朝鮮にどう核廃絶を迫っていくか、お伺いいたします。 次に、北朝鮮による拉致問題に関してお伺いいたします。
その犯罪の根拠であるアフガニスタン、そしてテロの主体の一派をここで二度とそのようなテロ行為を起こさないようにしなければならないという固い決意で諸外国と共同して取り組んできたわけでございまして、我が国としては、このテロ特措法の趣旨で、洋上の給油あるいは追加的に給水等によって、海の面での武器の交易とか、あるいは麻薬による資金稼ぎとか、あるいは不穏な動きがあった場合の通報等も含めて活動しておるわけでございますが
やみ金の取り締まりを強化するということを昨年夏にやりましたが、そのやみ金業者や暴力団が、今度はおれおれ詐欺を資金稼ぎの手段に使っている問題などもふえてきているということも伝えられておりますが、こうした実態について警察庁に最初に伺います。
もう一つ、この迷惑メールとは違います被害が現実に一杯暴力団の資金稼ぎ的なことで起こっております。それは、私も地元でいろんな自治会とか公民館活動とか防犯協会とか、そういうもので顧問で入っておりますが、近くに住んでおられる警察の方がそういうときにたまたま教育面で講演に来られました。
彼らは、一連の事件に教団として何の反省、謝罪もしないまま、資金稼ぎをし、活動を活発化させてきました。 ただ、私たち社会の側も、このことに十分な対応をしてきただろうかという思いはあります。これまでにもオウム対策でできることはいろいろあったのではないでしょうか。
本当にこれは深刻な事態として提案者の皆さんにもお考えいただきたいと思うのですが、これは、雑誌に出ております関西の指定暴力団系の組幹部の話として、お上のやり方がはっきりしないから、サッカーくじがシノギ、資金稼ぎです、シノギになるかどうかを研究し始めるところやな、こう言っています。このように、今暴力団がサッカー賭博の研究を始めようとしているさなかですね。
内容は、大蔵省が貸金業規制法を改正して、そして先ほども少しお話をいたしました、バブル経済の中で非常に資金稼ぎをしたノンバンク、バブル崩壊と同時に極めて経営が悪化している、その経営悪化に対応して立入検査あるいは業務改善命令、これを貸金業規制法の改正の中に組み入れようということだということを書いておるわけですね。
ただ問題は、暴力団という実態は、組織の威力と申しますか暴力的な威力というものを背景にいたしまして市民をおどすといいますか、そういったようなことによりましていろいろな資金稼ぎをする、その隠れみのとして株式会社というものをつくる、それで、その株式会社の実態は何があるか、金を貸すとかあるいは地上げをするというような行為はあるかもしれませんが、結局もとのとおりの暴力団としての威力を背景にしてその構成員が前と
威力を組員に利用させながら、その組員が今申しましたような今までの伝統的な方法に加えまして経済取引に進出していくというようないろいろな形で資金活動を行う、金集めをする、そういうことをいわば実質的に唯一の目的とするような組織を指定暴力団としてとらえて、その組員に対しましていろいろな形での新しい規制をかけていこうというのが本法のねらいでございまして、そういった最近における暴力団の新しい傾向と申しますか、資金稼ぎ
中には暴力団が資金稼ぎにアワビの密漁に入るとか、そういうことなんかはいっぱいありますよ。しかしそれ以外にも、残念だけれども密漁の横行というのはかなりあるのではないか。そこいらのモラルをきちんと締め直さないと、表向きの法律を幾ら用意してもしり抜けになってしまう、そういう感想を私は持っています。長官はいかがです。
そういう中で、やめたとはいえまだ湯気の立っている前次官が、おれの政治資金稼ぎに協力してくれよということをやることは、どうにもこれは余り認められることではない。このことは、やっぱり文部省ははっきりしておかなければいかぬ。
これは財テクの資金稼ぎのために金利稼ぎにも出かけていく。また、円がこんなに強くなってまいりますと、海外に工場を移していく。そして海外の子会社を強化する。さらにまた外国企業の買収をやる。海外における下請の発注をやる。そして海外からの製品の購入を進めていく。いわゆる実物資本の進出が現実に進行しつつあるわけです。そういうことを考えていきますと、日本の国内では産業の空洞化が生ずるおそれは十分にある。
○安田委員 いろいろな経過はありますが、例えば競輪の場合でも、戦災復興事業の資金稼ぎということから出発して、全部丸裸になったところへ営々と競輪の金等もつぎ込んでやってきたのですから、まあ戦後も四十年たつと風化されてはおるけれども、おまえのところは最近少し金持っておるなという見方もどうかと思いますね。そういう点では引き上げ率そのものについて多少疑問も持っているわけです。
その中には、先ほど申しました暴力団絡みというふうなことで、資金稼ぎのために会への入会強要をするあるいは善良な利用者に対する嫌がらせ等を行うというふうなものがございますので、これも市民ラジオの場合と同じように捜査機関とも相互に協力して対処をしていく所存でございます。
うがった見方をすれば、衆議院とか参議院の選挙に備えて選挙資金稼ぎのためのデノミ論をぶち上げた、それは株価操作による資金稼ぎだというように他方で思われるような行動をとったということは、私ははなはだ遺憾だと思うんですよ。そういう意味で、もう一度竹下大蔵大臣の本件に関するきちっとした見解を示していただきたいと思うんです。
大臣、ちょっと、この二枚目の、「マル5 稲川会資金稼ぎのための賭博ツアー、当時石井進に十億円前後の借金あり」というくだりがありますが、ここに吉原勝彦の供述調書を抜粋として引用しております。私もうこの全文を読む余裕がありませんから若干を引用いたしますと、「昭和四九年頃から石井理事長の開帳で仁川等でバカラ賭博を開く様になりました。