2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
これは、おおむね運転資金程度の積み上がり方ではないかという見方もされておりまして、こうした状況も踏まえますと、内部留保の水準について一概に評価することは困難だろうというふうに理解をしております。
これは、おおむね運転資金程度の積み上がり方ではないかという見方もされておりまして、こうした状況も踏まえますと、内部留保の水準について一概に評価することは困難だろうというふうに理解をしております。
諸外国ではせいぜい一年か二年、短いときは半年ぐらいの運転資金程度で運用しているところだってあるわけですから、五年分も六年分も積立金を本当に持つ必要があるのかどうか、この点も考える必要があります。
具体的に、これを民間から借り入れるとか、短期ということですから、予算の端境期とかそういうつなぎ資金程度というふうに考えられているのかとも思いますけれども、ここらはどのような資金運用を考えられているのでしょうか。
○後藤田国務大臣 会社経営というのは、確かに自己資本を充実をして、銀行側からお金を借りるときには運転資金程度にとどめてやるのが本当ではないかとか、あるいは税制上、配当と会社の法人税ですか、二重課税じゃないか、これは考え直したらどうかとか、あるいは金融資本の考え方によれば余りにも無責任しかも横暴ではないかといったような御意見、これは今日本の経済が当面しておる基本的な課題を突いておる御意見だと私は思います
次に、肉用牛生産近代化基本方針において、輸送コストの低減及び生産性の向上並びに経営体質強化のため、繁殖、肥育の地域内、経営内一貫生産が取り上げられているが、当然な政策であり、積極的に推進しなければならないが、畜産経営においては莫大な運転資金が必要であり、金利負担が著しいことから、その実を上げるためには農林公庫資金程度の低利資金の供給が必要であると考えますが、この点についてお尋ね申し上げたいと思います
○荒勝政府委員 ただいま御指摘のとおりでございまして、われわれのほうでもつなぎ資金程度でこの問題が片づくとは思っておりませんし、また環境がそう簡単に一年や二年できれいになるとも思っておりませんで、今後のこの問題につきましては、閣議の席で、環境庁長官から農林にも御指示もありましたことで、われわれといたしましても、この問題については本気で取り組んでおりますので、そういうふうに御了承願いたいと思います。
公庫としましても、少なくとも政府資金程度の償還年限まで年限を延長する措置を考えていかなければならない。このためにはやはり公庫の資金量の絶対量というものをふやしていかなければならない、こういう問題がございます。
そこで私は、これについても七分五厘とか八分なんという利子では立っていかないのでありますから、やはり少なくとも政府資金程度の利子にしてやらなければ、六分五厘程度の利子にしてやらなければ、不良債務は依然として不良債務ということになると思うのでありますが、いかがでございましょう。
実行の過程で、もしどうしても手持ち資金程度では、運用可能な範囲ではなかなか予算が足らぬというような事実が出ますれば、私ども予算化の努力をいたしたいというふうに考えております。
したがって末端の農協の規模を相当大きくするということ、それからほかの経済事業と信用事業との会計をきちんと分けまして、そしてたとえば経済事業で資金を使ったときには、やはり信用事業に対しては一定の利子を払う、こういう形でもって、それぞれ独立の会計に整理をしていく、こういうことをしながら、だんだんとその金融の面においても合理化をいたしますならば、おそらく七分五厘とか八分とかいうような、いまの近代化資金程度
次に、公団の資金の額が非常に少ないという仰せでございますが、本年は所要の資金程度でひとつやっていきまして、本年は公団設立早々でございますから、この七十五億円プラス五億、さらに借り入れ金五億、合計八十五億でやっていって十分間に合うと思っております。明年以後につきましては、財政当局ともよく打ち合わせまして、所要の資金に万遺憾なきを期したい所存でございます。(拍手) 〔国務大臣田中角榮君登壇〕
と同時に、貸付が非常に小さかったことも、農協の資金がごく少なかったために、まず必要な再生産の肥料資金程度にとどめておこうじゃないかということからして、貸付限度もごく少額に規定をされたと思うのであります。しかし、今日いわゆる近代式のもうかる農業が営まれるようになりましてから、今までの農協とは経営を変えなければならぬということが全国的に今考えられると同時に、これが実行に移されていることであります。
では自立経営を中心に協業化を並行させるのがよい、ただ、自立経営の育成には離農が必要だが、その対策が不十分だし、自立経営の規模もあれでよいのか不安だ、第三に、山村農業は、今後山林を利用しての果樹、畜産の方向しかないが、それには採算を無視しての投資が必要だ、従って、抜本的な対策を講じてほしい、この点では社会党案、民社党案の方がすぐれている、第四に、長期・低利資金のワクを広げ、強化してほしい、農業近代化資金程度
育英資金程度のものを出しておる。実際実務についた場合に免除するとかでございますね。そういうふうに厚生省関係からは全然そのそういう費用をもらえていないんでしょうか、教員の場合は。
○高田(浩)政府委員 この表に書いてあります仕事に対する資金の額は商工会議所等の資料を参考にして御提出を申し上げたような次第でございますけれども、店の規模もありますし、それから家とか土地からということになりますと、これは問題にならないようなわけで、もちろんそういうものを有するという前提で考えなければ、とてもこの資金程度では何ともならないことは言うまでもありません。
こういう点については、今のような中期の小中家畜の導入資金もけっこうでありますが、せめて私は今の開拓資金について短期の年々の経営資金程度は安心して——もちろんぜいたくはいけませんけれども、他の借金はやめる、そうして高利のものもやめる、政府の方では開拓民の資金はこのくらいだと言っておられますけれども、実際はそういうものではおさまらないわけです。そういうものは経済を非常に圧迫する土台になると思うのです。
しかし、地元にその熱意があるなら私の方も十分協力はするがと申したのでありますが、これはなかなか銀行が農家の住宅に融資しろといっても、まず私は期待は持てないと思いましたから、そこでお話しの通り、回ってみまして感じますことは、既存の住宅が相当ひどいのでありますから、程度から申すとはなはだ何ですが、今度もさしあたりやるとすれば、いわゆる増改築の資金程度のものが一番償還には手頃だと思いましたから、鹿児島からすぐ
それから請負の格好によりますものにつきましては、多くは数年そこで働いておりますと、大体独立の資金程度のものはもうけとして入ってくるという格好になっておりますので、こちらの方につきましては、ほとんどそういったような、向う側の援助その他のものはなしにやっていけるような格好になっております。
○久保等君 六カ年計画ということになると相当年々、先ほどの話じゃ三十四億円程度が三十年度の新築だというお話だったのですが、せいぜい六カ年計画ということでも、新築局数は百八十億か二百億程度足らずの建設資金程度にしかならないのですが、その程度で六カ年計画を大体やっていける予定かどうですか。
従つて私どももこの公社のいろいろな通信施設の整備拡充の計画には最大限の協力をいたしているわけでありますが、現在の五カ年計画の資金程度では、当初の計画通り必ずしも行かないというようないろいろな国家的な財政、金融上の制約がありまして、非常に私どもも遺憾に思つているわけであります。