1967-06-22 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第15号
○金丸(徳)委員 そうしますと事務的の手当てというものはあとからいったということになって、はたして政府のそうした大問題解決に乗り出したという政治的方針とそれを裏づけるところの事務的な準備というものがマッチしておるかどうか、これはもう結果的にこういう法案が出てきましたからこの法案によって見る以外にはないのでありますが、私はどうもそうした大問題解決に乗り出すための人的準備、それからことに資金的準備が何かもの
○金丸(徳)委員 そうしますと事務的の手当てというものはあとからいったということになって、はたして政府のそうした大問題解決に乗り出したという政治的方針とそれを裏づけるところの事務的な準備というものがマッチしておるかどうか、これはもう結果的にこういう法案が出てきましたからこの法案によって見る以外にはないのでありますが、私はどうもそうした大問題解決に乗り出すための人的準備、それからことに資金的準備が何かもの
次に、入会林野が解体され、個別私有権が確立した段階で、これを生産森林組合に再編するにしろ、あるいは個人で林業的経営を行なうにしろ、従来全く資本の蓄積がないところへ、かなり大きな資本と、長期にわたる運営資金の調達ということが要求されてくると思いますが、この面に対する資金的準備についてどのような考慮を払っておられるのか、農林、大蔵両大臣から見解を承りたいと思います。
ただ一方、先ほどから御説明申し上げますように、テレビが拡大されて参りましたので、その収入に応じて置局計画もできますし、また一方、教育テレビについての資金的準備も計画的にできる、こういう前提に進んでおります。 以上で大体借入金、放送債券の状況と今後の資金の全体の進め方について御説明申し上げた次第でございます。
これはあとの方の話に関連をいたしまするが、それ以上のことを、自分の村としてやるだけの資金的準備がないということになるのであります。どうしてもこれを正確にやることは、最初に申し上げたような地方に応じたる収量というものと合わせて、これが一番めんどうで、適正な評価をするということに対して一番むずかしい点である、こういうふうに思います。
それからもう一つは、中小企業局についてお尋ねいたしたいと思うのですが、これが内局になるのでありますが、この中小企業についてはまあ大企業と違いまして、非常にその育成とか、資金的準備をするとか、或いは原料、資金の斡旋とか、随分面倒な仕事があると思うのですが、これを内局になされて、それでやはり十分な活動ができるかどうかということをお尋ねしたいと思います。