1963-02-26 第43回国会 衆議院 商工委員会 第11号
また、中小企業高度化資金の貸付制度の円滑な運用をはかるため、別途中小企業高度化資金特別会計法案を提案することとしております。 何とぞ慎重御審議の上、御賛同下さいますようお願い申し上げます。 次に、中小企業近代化促進法案につきまして、その提案の理由及びその概要を御説明申し上げます。
また、中小企業高度化資金の貸付制度の円滑な運用をはかるため、別途中小企業高度化資金特別会計法案を提案することとしております。 何とぞ慎重御審議の上、御賛同下さいますようお願い申し上げます。 次に、中小企業近代化促進法案につきまして、その提案の理由及びその概要を御説明申し上げます。
で、阿波丸協定の締結される、あれは前日だったと思いますが、二十四年四月に衆議院だったかの大蔵委員会で、当時見返資金特別会計法案が出たときにおいても、やはりこれはまだ未確定の問題であって、平和条約で決定されるであろうということを答えておられるわけであります。つまり、阿波丸協定の附属了解事項に載ったので、確定的な債務と確認したということはないのです。
ここに私資料を持ってきておりますが、二十四年四月十三日の共産党の野坂参三氏の質問に対して、米国対日援助見返資金特別会計法案に関してこう言っている。最後に池田さんは大蔵大臣として、「野坂委員もおわかりのように、実質上今きめられない問題だと思います。ただイタリアその他の西ヨーロッパ諸国におきましての例を見ますと、講和条約でこれは贈与になった例もあるのであります。
だからこの間私の指摘をしたように、何でしたらここにありますから、もう一ぺん読んでもいいですが、二十四年の四月、たしか十四日、対日援助見返り資金特別会計法案がこの大蔵委員会にかかったときに、今の総理大臣の池田さんは、当時大蔵大臣として答弁している。そのときにこれは債務であるとか債務でないとかいうことは何にも言ってない。一言も言ってない。逆にこれは無償になるかもしないという期待を述べている。
昭和二十四年四月の十三日、あなたが吉田内閣の大蔵大臣のとき、衆議院の予算委員会で、米国の対日援助見返資金特別会計法案に関連して共産党の野坂氏がこうあなたに聞いている。ガリオア、エロアは贈与なのか借りたものなのかと問いただしています。
○横路委員 あなたは、二十四年のときには債務かそれとも贈与かわからなかったから、これ以上の答弁はないと言うが、対日援助見返資金特別会計法案と関連して、今私が読み上げたように、あなたは何と言っているかというと、この問題については、西ヨーロッパにおいて、イタリアにおいては贈与になった例がございます、こう言っている。何もあなたは初めから債務と心得ていないじゃないですか。
○横路委員 債務性の問題について小坂外務大臣にお尋ねねしておきますが、先ほど私が池田総理にお尋ねしましたが、昭和二十四年四月に米国対日援助見返資金特別会計法案が国会に出された。
小山長規君提出の修正案の内容は、別途提出された国有財産特殊整理資金特別会計法案の成立に伴い、附則中の規定について字句の整理を行おうとするものであります。また、平岡君提出の修正案の内容は、おおむね次の諸点であります。すなわち、第一に、接収貴金属等で特定しないものについては、政府原案ではこれを返還することになっておりますのを、たとい返還の請求がありましても、これを棄却して返還しないこととする。
次に、国有財産特殊整理資金特別会計法案について申し上げます。
○議長(松野鶴平君) 日程第十四、国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法案 日程第十五、国有財産特殊整理資金特別会計法案(いずれも内閣提出、衆議院送付) 日程第十六、国有財産法第十三条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件(衆議院送付) 以上、三件を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
まず、国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法案 国有財産特殊整理資金特別会計法案 以上、両案全部を問題に供します。両案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○委員長(廣瀬久忠君) 次に、国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法案、国有財産特殊整理資金特別会計法案、以上二案を一括議題として質疑を行います。
○委員長(廣瀬久忠君) 次に、国有財産特殊整理資金特別会計法案について討論に入ります。 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。——別に御発言もなければ、討論は終局したものと認め、これより採決に入ります。 国有財産特殊整理資金特別会計法案を問題に供します。本案に賛成の方の御挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
———————————— 本日の会議に付した案件 ○国の特定の支払金に係る返還金債権 の管理の特例等に関する法律案(内 閣提出) ○関税法の一部を改正する法律案(内 閣提出) ○国有財産法の一部を改正する法律案 (内閣提出) ○国有財産特別措置法の一部を改正す る法律案(内閣提出) ○国の庁舎等の使用調整等に関する特 別措置法案(内閣提出、衆議院送 付) ○国有財産特殊整理資金特別会計法案
○委員長(廣瀬久忠君) 次に、国有財産法の一部を改正する法律案 国有財産特別措置法の一部を改正する法律案 国の庁舎等の使用調整等に関する法律案 国有財産特殊整理資金特別会計法案 以上、四案を便宜一括議題として、御質疑を願います。
関す る法律の一部を改正する法律案(内 閣送付、予備審査) ○造幣局特別会計法の一部を改正する 法律案(内閣送付、予備審査) ○臨時受託調達特別会計法案(内閣送 付、予備審査) ○国有財産法の一部を改正する法律案 (内閣提出) ○国有財産特別措置法の一部を改正す る法律案(内閣提出) ○国の庁舎等の使用調整等に関する特 別措置法案(内閣提出、衆議院送 付) ○国有財産特殊整理資金特別会計法案
○委員長(廣瀬久忠君) 次に、国有財産法の一部を改正する法律案 国有財産特別措置法の一部を改正する法律案 国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法案 国有財産特殊整理資金特別会計法案 以上、四案を便宜一括議題として質疑を行います。
大蔵省管財局国 有財産第一課長 天野 四郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○北海道開発公庫法の一部を改正する 法律案(内閣提出、衆議院送付) ○国有財産法の一部を改正する法律案 (内閣提出) ○国有財産特別措置法の一部を改正す る法律案(内閣提出) ○国の庁舎等の使用調整等に関する特 別措置法案(内閣提出、衆議院送 付) ○国有財産特殊整理資金特別会計法案
○委員長(廣瀬久忠君) それではただいまの二案に、国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法案及び国有財産特殊整理資金特別会計法案を加えまして、四案を一括して質疑を行いたいと思います。
出、参議院回付) 日程第二 結核予防法の一部を改正する法律案 (内閣提出、参議院回付) 日程第三 母子福祉資金の貸付等に関する法律 の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院 回付) 日程第四 地方税法の一部を改正する法律案( 内閣提出、参議院回付) 雇用審議会設置法案(内閣提出、参議院送付) 土地改良法の一部を改定する法律案(内閣提 出) 国有財産特殊整理資金特別会計法案
国有財産特殊整理資金特別会計法案、国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法案、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。大蔵委員会理事横錢重吉君。 〔報告書は会議録追録に掲載〕 ————————————— 〔横錢重吉君登壇〕
すなわち、この際、内閣提出、国有財産特殊整理資金特別会計法案、国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
次に、国有財産特殊整理資金特別会計法案について採決をいたします。初めに、本法律案に対する小山長規君外二十五名提出の修正案について採決をいたします。本修正案を可決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
国有財産特殊整理資金特別会計法案、国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法案、国有財魔法の一部を改正する法律案及び国有財産特別措置法の一部を改正する法律案の四法律案を一括議題として質疑に入ります、質問を求められておりますから、これを許します。横山利秋君。
全文を読みますと、 国有財産特殊整理資金特別会計法案に対する修正案 国有財産特殊整理資金特別会計法案の一部を次のように修正する。 附則第一項中「昭和三十二年四月一日」を「公布の日」に改める。国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法案に対する修正案 国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法案の一部を次のように修正する。
なお大蔵委員会から、国有財産特殊整理資金特別会計法案、国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法案、この二案が今質疑中でございますが、もし上って、開会する時間に間に合っておりますれば、これも緊急上程をお願いしたいと思います。
国有財産特殊整理資金特別会計法案、これを見ると、第四条に「建物の建築若しくは模様替又はその附帯施設の建設工事代価」、これは官庁営繕の建設ということなんですよ。これは官庁営繕の建設資金ということなんですね。だから、一般財源から出さない、出してもうまみがないから、こういうもので適当にコントロールしてやっていくのだということになると、また汚職の温床になるんです、こういうものは。
正示啓次郎君 建設省河川局長 山本 三郎君 事務局側 常任委員会専門 員 木村常次郎君 常任委員会専門 員 武井 篤君 説明員 大蔵省管財局国 有財産第一課長 天野 四郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○国の庁舎等の使用調整等に関する特 別措置法案(内閣送付、予備審査) ○国有財産特殊整理資金特別会計法案
国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法案、 国有財産特殊整理資金特別会計法案、 特定多目的ダム建設工事特別会計法案、 以上三案を便宜一括して議題といたします。 三案につきましては、すでに大蔵委員会におきましては政府の提案理由の説明を聴取いたしておりますが、この際各案の内容につきまして、さらに政府の説明を聴取いたしたいと存じます。
なお特定多目的ダム建設工事特別会計法案、国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法案及び国有財産特殊整理資金特別会計法案につきましては、大蔵・建設連合審査会を開くことといたしてありましたが、大蔵委員長と協議の結果、来たる十八日月曜日午後一時開会することにいたしました。 —————————————
次に特定多目的ダム建設工事特別会計法案、国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法案、国有財産特殊整理資金特別会計法案、以上三案については、大蔵委員会に連合審査会の申し入れをすることに決定いたしました。理事会できめましたこことはさようでございます。 この際連合審査会に関する件についてお諮りいたします。
本日、建設委員長より、特定多目的ダム建設工事特別会計法案、国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法案及び国有財産特殊整理資金特別会計法案について、本委員会と連合審査を行いたい旨の申し出がありました。建設委員長申し出の通り連合審査会を開くことに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 本日の会議に付した案件 ○北海道開発公庫法の一部を改正する 法律案(内閣送付、予備審査) ○揮発油税法案(内閣送付、予備審 査) ○地方道路税法の一部を改正する法律 案(内閣送付、予備審査) ○中小企業の資産再評価の特例に関す る法律案(内閣送付、予備審査) ○国の庁舎等の使用調整等に関する特 別措置法案(内閣送付、予備審査) ○国有財産特殊整理資金特別会計法案
○委員長(廣瀬久忠君) 次に、国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法案及び国有財産特殊整理資金特別会計法案を、一括して議題といたします。 内容の説明を聴取いたします。要点だけをお願いいたします、正示管財局長。
大蔵政務次官 足立 篤郎君 大蔵省管財局長 正示啓次郎君 事務局側 常任委員会専門 員 木村常次郎君 説明員 大蔵省主税局税 制第一課長 塩崎 潤君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○派遣委員の報告 ○公聴会開会に関する件 ○国の庁舎等の使用調整等に関する特 別措置法案(内閣送付、予備審査) ○国有財産特殊整理資金特別会計法案
○委員長(廣瀬久忠君) 本日は、まず国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法案 国有財産特殊整理資金特別会計法案 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とスウェーデンとの間の条約の実施に伴う所得税法の特例等に関する法律案 特定土地改良工事特別会計法案 特定多目的ダム建設工事特別会計法案 国際学会等への加入に伴う分担金の債務負担に関する法律案 揮発油税法案 地方道路税法