2005-04-18 第162回国会 参議院 決算委員会 第8号
これによりますと、この事業は多額の貸付資金残や利益剰余金などが累積していたため、総務省は貸付金利の引下げなどによる余裕金の有効活用を提起したんだと。
これによりますと、この事業は多額の貸付資金残や利益剰余金などが累積していたため、総務省は貸付金利の引下げなどによる余裕金の有効活用を提起したんだと。
その中で、肉用の子牛生産者の補助金等について、あるいは食肉買入れ、調整保管、情報収集という予算があるわけでありますが、一昨年、BSE、狂牛病の発生に伴って助成対策というものを二千億、事業団が行ったわけでありますが、当然農林水産省が主導いたしまして種々の対策を講じてきているわけでありますけれども、助成事業についてはこの事業団の財源を活用してといいますか、逆に言えば事業団においては調整資金残といいますか
そして、今、先生おっしゃったように四千億の資金残があるじゃないかということに関しましては、平成九年度の補正予算で従前の繰り延べ分の一部の返済を受けたというようなことも前提として数字を出しておるわけでございまして、先生お示しの六月の時点でのデータではそういう部分は想定ができなかったということでございます。
ただ、これを具体的に展開いたします場合にいろいろ問題がございまして、一つは、ある年にたまたま貸付残が出たといいましても、翌年以降に資金需要が膨らまないという保証がないわけでございますから、資金残が出たところがそれをどこかに回すということについてなかなか賛成いただけないのではないかという問題。
これは主に魚価安定基金、果実生産出荷安定基金などに資金残が生じたため繰入額が減少したことによるものでありますが、事業の規模は五十五年度と同程度になるよう配慮されております。 具体的な経費といたしましては、卸売市場施設整備、重要野菜需給調整特別事業、野菜生産出荷安定資金造成事業、野菜売買保管事業などを実施するための経費が計上されております。
しかし、これらは、前年度におきまして資金残が生じていることなどのための繰入額の減少でありまして、五十六年度に実施する事業の規模といたしましては、五十五年度の規模と同程度になるように配慮されております。 流通部門につきましては、このように広い範囲にわたりまして各般の施策が進められております。 第三の項目は、労働力の流動化促進でございます。
しかし、これらはいずれも前年度におきまして資金残が生じていることなどのための繰入額の減少でありまして、五十五年度に実施する事業の規模といたしましては五十四年度の規模をおおむね上回るように配慮されております。 第三の項目は、労働力の流動化促進でございます。労働力の質を高めその流動化を図ることは、物価安定の観点からも重要でございます。
しかし、これらは、いづれも前年度において資金残が生じていること等のための繰り入れ額の減少でありまして、五十五年度に実施する事業の規模といたしましては、五十四年度の規模をおおむね上回っております。 流通部門につきましては、このように広い範囲にわたりまして各般の施策が進められております。 第三の項目は、労働力の流動化促進でございます。
○鶴岡参考人 いま先生から御指摘の点は二点あったと存じますが、まず、第一点の百六十六億のいわゆる資金残と申しますか、そういうものがあるという点でございますが、これにつきましては実は先般御質問いただいたわけでございますが、銀行からの借り入れをいたしまして、その残が三十七億現在ございます。
なお、御質問の趣旨でございまする国債整理基金の資金残高等につきましては、参議院予算委員会に対しましてその要求により資料を提出いたしておるところでございます。 それから、過剰流動性の問題についての御質疑がございました。現在、過剰流動性が発生しつつあるのではないかという懸念が確かにあることは事実でございますが、私どもの見るところ、現在は一応大丈夫であろうと見ておるわけでございます。
問題はやはり資金残だと思うのですよ。どれだけ一体貸し与えているか。七一%というと、三分の二は大企業、十億以上の企業にいっておる。こういう事態は、私はやはり地元の開発にほんとうに密着した、地域住民に密着した融資のしかたではない、こう考えるので、この点はこれから是正をするという姿勢でいくかどうか。
この差額四十億円は、大阪市につきまして地下鉄の資金残がございましたので、その分は資金不足にはならないということで、それを控除して、再建債の発行額は四百二十五億円にしたという経過があるわけでございます。この発行いたしました再建債を再建期間中に償還をしていくということ、同時に経営体質を改善をいたしまして、財政の健全性を回復しようとするものであったわけでございます。
その差の四十億といいますのは、ここでは別に書いておりませんが、大阪の場合に地下鉄に資金残が四十億ございましたので、それを振り向けるということでございまして、四百二十五億の再建債を発行し、それの償還を進めてまいっておるわけでございます。 ところが、この右のほうをずっとごらんいただきますと、四百六十五億の不良債務が、四十七年度では六百九十一億ということになりました。
三十八年まででいろいろな収入、支出を差し引きまして、一切がっさいで一番右の端の「資金残」というところでございますが、六千六百万円残るという勘定になり、「この資金残」の途中で十億とか六億とかいろいろなことがございますが、その年その年によって多少残ったり残らなかったり、そういうものがだんだん減ってきまして、三十八年度では六千六百万円金がある、こういうことでございます。
回転資金でございますから、こっちが払ったのを米軍が返すということで、最終的に二月十九日現在の資金残を申し上げますと、十四億七千四百八十万円、こういう数字になっております。
しかし、この決算書その他をごらんいただきますれば、資金残がどの程度あったかということはおわかりいただけるようになっておると考えております。
しかし、最近に至りまして、いろいろ未処理の件数について深く突っ込んで参りましたところ、大体において二億円程度、あるいはそれを少し上回るかもしれませんが、その程度の資金残はある、未処理のものでこれから支払いを要するものはきわめて少額のものであるというふうにほぼ確認することができたわけであります。
それから八番でございますが、対日見返資金管理事務の減少に伴う減、減思理由に書いてございますように、対日援助見返資金特別会計は、今回の予算に伴いまして産業投資特別会計が新設いたされますと、それに残つた資金、残つた債権債務を引継ぎまして廃止することに予定しております。
これを前年度の收入超過百五十二億と合せますれば、実に九百八十二億円という資金残ができたわけでございます。昭和二十六年度になりましてはこの傾向が逆になりました。すなはち収入の方におきましては五百六十億円に対して、支拂いの方は七百八十五億円になりますので、従いまして二百二十三億円の支拂い超過ということに相なりました。