1975-11-19 第76回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号
○村山(喜)委員 そういたしますと、十二月はそういうような資金操作等によりまして、三兆の方が大きいですから、民間の資金需要にしわ寄せをするようなことにならないで五千億は発行できるだろう、こういうふうに見ておられるわけでしょうが、かねては、もちろん国債の規模にもよりますが、十二月というのは少な目に発行しようということでたしか二千億か三千億程度しか発行していなかったように記憶しているのです。
○村山(喜)委員 そういたしますと、十二月はそういうような資金操作等によりまして、三兆の方が大きいですから、民間の資金需要にしわ寄せをするようなことにならないで五千億は発行できるだろう、こういうふうに見ておられるわけでしょうが、かねては、もちろん国債の規模にもよりますが、十二月というのは少な目に発行しようということでたしか二千億か三千億程度しか発行していなかったように記憶しているのです。
その他の問題につきましても関係がございますが、たとえば住宅、公団の住宅等につきましては、住宅公団の資金操作等を十分に検討をいたしまして、できるだけの方法によって予定の戸数は建設をしていくということで、今のところは、まかない得ると思っております。
そういうような資金操作等も考えて見た上において、なおかつ三年ではとうてい償還ができないかどうか。自作農資金をかみ合せて、そこは融通を受けるというような方法もあり得ると思います。従いまして、われわれは一般論として言っておるのでありまして、その災害の実情に応じたようなこともあわせて検討させていただきたいと思います。
なお日本銀行と大蔵大臣勘定との間で、外貨をどのくらいずつ持っておるかという点に関しましては、これは国際的に各国ともそういう数字を発表しておりませんし、資金操作等を外国がうかがい知ることができるような資料を発表することは適当でないので、その内容については発表いたしかねますので、御了承願いたいと思います。
あなたは優秀な、何といいますか、金融資本のベテランであって、資金操作等も、あなたの持っている経験と知識ならば、相当安い家賃に持ってゆくことが不可能じゃないと思うのです。そこで三十三年度の予算を組みますに当りましても、あなたも今までの考えで、政府から与えられたものでやってゆくのだという考えでは少しも前進しない。もう一ぺん総裁から、われわれが納得できるような御答弁を願いたいと思うのです。
ただ実際の資金ワク、資金操作等の関係から、大蔵省はわれわれの要求する金額と相当離れた数字で決定をしておりますが、これは率があってやっておるものではございません。
昭和二十四年度公邸建築費として宿舎審議会の議を経た公邸一戸当り五百万円は、各庁の公邸建築費と同額でありまして、国庫における資金操作等の都合上、支出負担行為計画額の示唆を受けましたのは、第四四半期分でありまして、すでに準備した敷地を利用するほうが得策と考え、金額五百万円を建設費にあてたのは、三月一日大蔵大臣の承認を得ております。 敷地について申上げます。
将来大阪において帝都と同じような必要性に迫られたときに、その資金操作等の関係におきまして、やはりこういう措置をとられるかどうか、まあこれは大体提案者にお尋ねするよりも、政府のほうにお尋ねしたほうが適当じやないかと思うのですが、一応念のために伺つて置きたいと思います。