2005-10-20 第163回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
どれぐらいのテンポで解消するかというのは、もうかなり、最終的には技術的な問題になると思いますが、恐らく余り市場に摩擦を起こさせないで、そして、何と申しますか、民間金融機関もこれまでそういう過剰準備の体制に慣れてきていますから、急に一朝にして姿が変わって民間金融機関の資金担当者が急に戸惑うというふうなことがないように、スムーズにこれは流動性の調節ができれば一番理想的だというふうに思っています。
どれぐらいのテンポで解消するかというのは、もうかなり、最終的には技術的な問題になると思いますが、恐らく余り市場に摩擦を起こさせないで、そして、何と申しますか、民間金融機関もこれまでそういう過剰準備の体制に慣れてきていますから、急に一朝にして姿が変わって民間金融機関の資金担当者が急に戸惑うというふうなことがないように、スムーズにこれは流動性の調節ができれば一番理想的だというふうに思っています。
援護資金担当で被災者を訪問している自治体職員の方たちにいろいろとお話を伺いますと、その感触では、今まできちんと納めていた人でも、リストラや給料カット、病気などで返済が困難になっているとのことでした。 参議院の決算委員会で、これは坂口大臣がお答えになったのですけれども、災害援護資金について、柔軟な対応が大事、こう述べられました。
○鹿野参考人 調査をいたしましたところ、元職員、現秘書に対しまして、それぞれの時期に、尾崎元秘書の方から、自分自身の縁で私の事務所に働くようになった者だ、このようなことで、少しでも面倒を見なきゃならないというふうな気持ち等々から、私の当時の資金担当の秘書に対しましてそういう申し入れがあり、当時の資金担当秘書は、資金上役に立つというふうなことでございますのでそれを受け入れた、こういうふうな経緯であったということでございます
あなたは、五月の時点で、先ほどお話ございましたように、資金担当の常務として、各金融機関に救済のお願いに回られた。そして、第三分類は七千億だ、こういうふうに御説明をされて、八月、頭取になられた。頭取になられて、九月、第三分類一兆一千二百十二億円、こういうことを聞かされた。このとき、どんなふうに率直に思われたか、お尋ねをいたします。
○生方委員 営業局長その人が、都銀十行の資金担当部長でつくっている懇親会である三明会というところから、飲食やゴルフなど多額の接待を受けたというふうに報じられているのですよ。接待を受けている局長が接待を受けている部下を調査する、そんなばかな話がありますか。自分でも接待を受けている人間が、おまえ接待受けているだろうなんて言えないでしょう。そうじゃないですか、一般的、常識的に考えて。
要は、総務庁OBの職員が中にいます、そして総務庁があります、ここの参事官補、今来られている方の下の方ですね、参事官補から電話で、本来業務監査すべきであるが、まず自主監査せよと指示があって、これは明らかに資金担当理事の更迭を意図して指導したこと、これはまことに遺憾なことでありますが、明らかにそうだということはるる言いますけれども、本来、財団、公益法人というのは、毎年、理事会とか評議員会とがそれぞれ総会
ところが、竹下派の七奉行と言われた幹部が建設業界のある幹部に連絡をしまして、金丸さんがこういうことになったので、これからはこっちの方面の資金担当は私がやらせていただきますということで、直接電話をかけている。まさに暗闘ですね。お互いに資金源を奪い合う暗闘が行われている。これが、言ってみれば裏では当たり前。今の事件でもそうですが、裏で当たり前の話がたまたま表へ出た。
政府は、バングラデシュとの間で租税条約を締結するため、バングラデシュ政府と数次にわたって交渉を行いました結果、平成三年二月二十八日にダッカにおいて、我が方井口特命全権大使と先方カーン大蔵省国内資金担当次官兼国家歳入庁長官との間でこの条約に署名を行った次第であります。
政府は、バングラデシュとの間で租税条約を締結するため、バングラデシュ政府と数次にわたって交渉を行いました結果、平成三年二月二十八日にダッカにおいて、我が方井口特命全権大使と先方カーン大蔵省国内資金担当次官兼国家歳入庁長官との間でこの条約に署名を行った次第であります。
大臣の関係者に会ったと言われましたけれども、もうやめられた元秘書でこの資金担当をしていた筒井ハル代さんにはお会いになりましたか。
深谷郵政相、赤旗の五月二十八日付に、十年余にわたってあなたの秘書を勤めて政治資金担当だった元秘書のインタビューが載りました。あなたの国会答弁のほとんどすべてを覆す内容です。お読みになったと思いますけれども、反論があったらお述べいただきたいと思います。
元のあなたの政治資金担当秘書なる人の証言です。簡単に言いますけれども、リクルート社の献金の問題については「八五年以前にも献金があったのはまちがいない。八一年からのパーティー券、盆、暮れの献金もあった。八六年七月の選挙ではリ社幹部が深谷事務所に陣中見舞いを届けにきて、私が受けとった」、この担当秘書ですよ。
しかも、自治省の政治資金担当の者が書いて、全く権威がなくて、これはいいかげんなことを書いたのですか。そういうことを言うたらいかぬですよ。これはともかくとして、あなた方として見解があるでしょうが。見解があるからこそ政治資金規正法の関係があなたの方の一定の所管になっているのでしょうが。――大蔵省と協議しているかもしらぬけれども、きのう、けさと私とこへ報告に来たのと違うじゃないか。
つまり、稲川会の資金担当である石井進は十億円前後の借金があり、苦心をしていた。そのために、昭和四十九年ごろからバカラ賭博を開帳するようになって、その下準備をしていたということであります。そして、その発端になったのがまさに四十七年からのラスベガス賭博ツアーだということであります。
○市川房枝君 もう時間がほとんどないかと思うんですが、これに関連して、自治省の政治資金担当の方にも来ていただいていると思うんですが、いま大蔵大臣にお願いしました一月三十日の本会議での青島氏の政治家個人に対する政治資金についての質問に対して、後藤田自治大臣も答弁をしておられます。
これは資金担当は経済局長でしょうから、あなたにも一半の責任があると思うのですよ。皆さん、長官、局長がかわって就任早々御苦労だが、従来農林省としては、災害が起きた場合にはいち早く現地調査をやって迅速な対策を講じたのだが、今度の場合にはなかなか腰が重いですからね。
ただいまの、資金担当者を一年ごとに特定局で取りかえるというのは意味がないと思うが、今度のこの件と関連して、一ぺん答えてください。
小切手が一番多いだろうけれども、定額預け入れというのは窓口から入ってくるわけだから、その現金は一応ともかく窓口の資金担当者が管理しているはずじゃないですか。それを局長がもし適当にできているんだったら、あなたは共謀じゃないと言うけれども、窓口関係者と局長が連絡がないというなら、あくる日になればすぐわかるのじゃないでしょうか。
この人が同社の重役として、また資金担当面を運営している。この人もまた百株の株を取得しております。これは事実を私聞こうと思ったのですが、もう過去のことなものですから、ずっと私述べました。 それから今度は、大臣は東都信用金庫、そういう金庫は御存じだと思うのですが、いかがでしょうか。それは、その会長でいらっしゃったときに、この関東製紙株式会社で村本実、社長をやっていたわけです。
理事長は、言ってみれば後藤観光の経理、資金担当者みたいなものであったということはわかったわけでございますが、それ以前におきましては、表面上は何ら役員関係ございません。その後藤観光の役員をしていないのです。表面上何のつながりもないことになっておる。
参考人のうち小林開発銀行総裁は所要のため見返資金担当理事の梅野君に替えられたいとの御申出がございます。松本参考人は病気のために出席できない旨の御申出がありましたので、いずれも承認いたしました。御報告申上げます。