1976-10-19 第78回国会 参議院 商工委員会資源エネルギー対策小委員会 第1号 その上で第二に、資金悪化の北炭の経営にどんな影響を与えるかを検討いたしたのでございます。 第一点については全面復旧すべきであるという結論に達しました。そして、現在ではエネルギー庁でも、石炭鉱業審議会の学識経験者の論議も、第二の問題に重点が移ったと見ております。それは北炭の借入金が多いこと、現在赤字が多いことを考えると当然のことでございます。 萩原吉太郎