1960-03-02 第34回国会 衆議院 運輸委員会都市交通に関する小委員会 第3号
市内の交通の圧迫あるいは特にラッシュ時における麻痺状態というものが大きく産業、経済、社会活動に響くということは火を見るより明らかでありまして、最近までどうやらやってきたものの、この三年、五年という先を考えまするに、非常におそろしい感じがいたすのでありまして、今にして、ここにおいて大志一番、思い切った施策をせられない限りは非常な事態になるのではないか、どうかこれらの実情を十分お察しいただきまして、資金問題解決