2015-03-10 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
いずれにしても、この財政融資資金、償還確実性というものをしっかり確保するとともに、公営企業の経営管理の効率化や地方公共団体の財務の健全化に関するアドバイスを行うなど、適切なコンサルティングを実施していきたいと思っております。
いずれにしても、この財政融資資金、償還確実性というものをしっかり確保するとともに、公営企業の経営管理の効率化や地方公共団体の財務の健全化に関するアドバイスを行うなど、適切なコンサルティングを実施していきたいと思っております。
○武部国務大臣 仮に約定償還が困難となった場合に、経営収支の改善の見通しがある限り、畜産特別資金、今委員お話しされました大家畜経営改善支援資金、償還期限十五年、うち据置期間三年以内等により、借りかえを行うことが可能という次第でございますし、一般的に申し上げれば、約定償還日に債務不履行となった場合には、融資機関から当該農家に対し、元金及び約定利息のほか、遅延損害金を合わせた額の督促が行われることとなるわけでございます
知らないうちに建設資金償還計画期間を三十年から五十年に延長するなど、相変わらず国民には分かりにくい政治的な決着がなされているが、総理の言う真の民営化とは何なのかという議論をもっとすべきだと思いますが、総理、関係大臣の御所見をお伺いいたします。 公団が見直しをした、いわゆる新規十三路線の事業資金は財投機関債で調達する計画のようですが、どのような状況になっておりますか。
建設費を借入金で借りてきて、それを返すまでの間、必要な維持費はその間の費用として入れるけれども、建設費が返し終わったらそれは普通の公共道路にする、これが有料道路事業でございまして、言ってみれば、建設資金償還主義といったような考え方でございます。 それが、最初、三十年という物の考え方で始まりました。
これらの経営の皆様に対しましては、従来から、御承知のとおり、償還期限の延長でございますとか、据置期間の延長でありますとか、中間据置期間の設定など各種制度資金の貸し付け条件の改善であるとか、それから自作農維持資金によります再建整備資金、償還円滑化資金の融通などを行ってきております。
それで、三重県はなかなかおもしろい、母子及び寡婦福祉資金償還金。ますます福祉の時代に入っておりますから、自治体がこれを実行するわけですから、例えば給付金もありますよ。高齢者、身障者、いろいろあります。そういうのをどんどん厚生省も、厚生省の批判すべき点は別ですけれども、そういうものを自治体が機関委任とかいろいろやっておる。国民年金、機関委任。
担い手確保農地保有合理化促進特別事業に係りますところの利子助成の充実を図ってもらいたいということや、農地等の処分時における譲渡所得税の特別控除額の引き上げを図るということや、農地等取得資金の貸し付け条件の改善を図るということや、農業基盤整備資金償還方法の改善を図る、こういうこと等、農家としての銘柄間格差で収入が減る、それに対応するためには出す方としましてもいろいろな施策を有機的に機動的に考えなければならぬ
しかし、今農家は、酪農負債整理資金を活用しているところで、経営改善合理化計画というもので乳量についてある一定の、例えば毎年五ないし一〇%ずつ増産することになっているわけですが、この保証価格の据え置きまたは切り下げがあって、さらに昨年暮れからの生産制限で計画自体が狂って資金償還を困難にしている。まさに農業経営を危機に追い込んでいるわけであります。
水産庁長官に再度お願いしたいのですけれども、本年度末までにサケ・マス漁業全体で大体百九十九億円の資金償還があるのです。何か水産庁関係に長期で低利の融資制度を新しく考えられるかどうか、お尋ねしたいと思います。
資金償還と支払い利息の合計百九十五万円は、農業収入に対し三九・九五%を占め、農家収入に対しては三一・八%であります。 畑作では、十勝、北見十農協、六千八百五戸の平均の資金償還、支払い利息の合計は二百八十五万円、農業収入に対して一九・二五%となっておりますが、五十九年はさらに悪化しているものと思います。
この地代に関係しましてもう一点お尋ねをいたしますが、構造政策を推進していく上でやはり土地改良事業における受益者の負担、その費用の償還、これは、現在のように米価が毎年低米価政策で抑えられる、採算が合わない、こんな土地改良なんか必要ないという御議論が非常に多いわけで、そういうことを考えてみても、少なくとも土地改良事業等における受益者が負担をしているその資金、償還資金の利息分くらいは生産者米価のこの生産費
経営資金の確保の問題、制度資金償還猶予などの問題、共済金の早期支払い、第四点目は農産物規格の特例措置の実施、こういった要望があるわけであります。この辺について、私どもとしてもたしか農林大臣に要望していると思いますが、どう取り組んでいかれるか。
○佐竹説明員 公庫法の別表では、一般的な形で、十八条二項に規定する資金ということで、二号で造林に必要な資金、償還期限三十五年、据え置き期間二十年、それから四号で林道の改良、造成または復旧に必要な資金、二十年、据え置き期間三年、かようなことになっておるわけでございます。
そういうことを保証するというのは先ほどちょっと触れましたように、操業開始することによって資金償還能力があるということがあればこそ保証するということを言っている、そういう背景があるというふうに私どもは理解しているわけでございます。
また、災害があった場合にいつも問題になるわけですけれども、制度資金償還の繰り延べだとか、利子の補給だとか、あるいは国税、地方税の減免だとか、そういう至極もっともな要求が出てくるわけですが、これらの問題について一般的にどういうお考えであるか、お伺いします。
これに対して融資契約を同年八月二十九日に結んだわけでございますが、この場合の融資の限度額、その金額までを限度として融資をするという金額でございますが、限度額は申し込みと同じ一億一千二百万ドル、使途はロッキード一〇一一、六機の購入資金、償還期間は十年ということでございます。
それによりますと、開拓者資金特別措置法が出て、これによって四十七年の三月三十 一日までに開拓者負債対策をやる、こういう通知がありまして、この通知に基づいて四十五年から四十六年にかけて「開拓者資金償還条件変更申出書」、私ここに手元に持っておりますが、こういうものをつくらせられたわけですね、農民が。そのつくった申出書を農林省の開拓者資金融通特別会計債権管理官が同意をして判こを押しております。
したがいまして、政府といたしましては、大体高校程度の教育までは受けてきて、そしてさらに後継者としての中核的な立場に立とう、こういうような相当意欲のある青年に対しましては、農業者大学校や各種研修施設の整備などによりまして、優秀な農村の後継者の育成につとめるということに努力をしてまいったわけでありまするが、同時に、資金面におきましても、農業後継者育成資金といたしまして、無利息の貸し付け限度額百万円の資金、償還
愛知県の知事のほうが出した念書は、「鳳来寺山一般自動車道は三河パークラインの第一期工事であり、将来観光道路としてその価値がますます高まるものでありますので、三河パークラインの建設資金償還後は、無料解放する所存であります。」このような念書が入っております。
実はこの前、農業近代化資金償還措置について、これは農林業を通じての問題でございますが、近代化資金を借り入れている被害農業者が非常に打撃を受けておりますので、その償還の猶予措置を講ぜられたいということを御質問申し上げまして、そのような措置を講ずるというようなことを農林経済局長から御答弁があったわけでございます。