2009-02-10 第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第1号
〔理事川口順子君退席、会長着席〕 調査室の資料などを拝見をしていると、公的資金依存度というような分類の中において、アメリカのNGOにおける寄附という問題とは別にして、例えばヨーロッパ型、まあヨーロッパじゃない、カナダもそうです、ドイツ、英国、フランスというような形でのいわゆる助成金と言ったらいいんですかね、公的資金が投入される割合が非常に多いということも述べられているところがあります。
〔理事川口順子君退席、会長着席〕 調査室の資料などを拝見をしていると、公的資金依存度というような分類の中において、アメリカのNGOにおける寄附という問題とは別にして、例えばヨーロッパ型、まあヨーロッパじゃない、カナダもそうです、ドイツ、英国、フランスというような形でのいわゆる助成金と言ったらいいんですかね、公的資金が投入される割合が非常に多いということも述べられているところがあります。
資金依存度は一〇〇%と重度依存と。意思決定は、日興コーディアルであり、ファンド運営者ということで、こういう仕組みを考えたわけであります。
例えば切りのいい時点で申し上げれば、昭和四十年度政府資金依存度一九・五%、昭和五十年度一七・二%でございます。それに対しまして、五十九年十二月末で申し上げれば七・二%ということでございます。
また、借入金の種類別区分では、平均の場合、五十五年に農協資金二百三十一万円、制度資金一千四百七十二万円で、制度資金依存度は八六%でしたが、五十九年には農協資金八百八万円、制度資金三千九十五万円で、制度資金依存度は七九%に低下、この傾向は下の階層ほど低く、D階層では五十五年の七一%から五十九年の六九%へと低下しています。
○安武洋子君 私、ここに商工中金の資料を持ってきておりますけれども、この資料によりますと、昭和三十年、これは政府資金依存度推移で載っておりますけれども、政府資金は、昭和三十年には二九・七%、四十年には二一・七%、五十一年には一六・二%、こうなっておりますけれども、この数字はいかがでしょうか。
従って、民間資金依存度が漸次高くなっていくように考えられるのです。そうなりますと、やはり保険会社その他の金融機関の資金を相当程度利用せざるを得なくなると思います。そうすると、保険会社とその他の金融機関は、銀行よりもさらに若干コストの高い資金でありますから、それに消化させるというためには、やはりある程度利回りを考慮しなければならなくなるであろう、こういう意味であります。