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375件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-02-16 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第4号

これを中心としまして今後の需給の…、その当時でも非常に逼迫しておつたのでございますが、電力の不足をできるだけ早く平常状態に取り戻そうという意図を持つたのでありますが、何分にも国の資金事情というものが非常に窮屈でありましたので、昭和二十四年度にはそのうち漸くその一部の計画だけを実行し得るだけの資金しか得られなかつたのでございまして、その資力としましては見返資金を使つたわけであります。

平井寛一郎

1950-12-01 第9回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

ただ何分災害復旧事業というものが、性質上非常に長期事業になり、又これが資金の運営につきましても、長期化する性質のものでございますが、御案内の通りの地方金融機関資金事情でございますので、なかなか思い通りの長期資金の手当は困難でございますから、公社といたしましては、何らかの形において財政的な補助も考え得るのであるからというようなことも縷々説明いたしまして、これまで何とか当座の資金を融通いたすように努力

村岡信勝

1950-04-11 第7回国会 衆議院 法務委員会通商産業委員会連合審査会 第2号

田代委員 私は事実はそのようにはならないと確信いたしますが、それは議論になりますので先に進むといたしまして、私たちが最も憂うるのは、この法案ただ形の上で見ますと、資金調達とか民主化というようなことが盛んにうたわれておりますけれども、日本経済界の実態、資金事情また国際的な経済界実情というようなものを勘案して考えますと、この法案自体日本の産業にとりまして非常に重要な内容を持つ。

田代文久

1950-03-09 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第20号

この方も本年度に比べまして余程資金事情が緩和されて参ると思うのでございます。現在におきましては、そういうふうな足りない資金でございますので、申込に対しまして貸付しておりますのは、今私は正確な資料を持つておりませんが、記憶しているところでは大体申込の六割方は出していると思います。

最上孝敬

1949-11-24 第6回国会 衆議院 決算委員会 第8号

これにつきましては説明書百二十ページ、省は、二十二年五月三十日までに、本契約代金の全額につきまして徴收手続を完了しましたが、日本鉄道会資金事情のため容易に省へ納付いたしませんので、やむを得ず鉄道会の保有する債権信託的讓渡を受けまして、その取立金を省の債権に充当しようとしましたが、間もなく同会が閉鎖機関となつたのであります。

石井昭正

1949-11-15 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

かように考えて参つた次第でございますけれども、その後の資金事情等によりまして、本年度までに完全にしてしまうということは、いまだできておりません。従いまして今と後なお二十五年度あるいは二十六年度にわたりまして、車両、線路、施設等に、手を加えて参らなければならぬものがあろうかと考えるのでございます。

加賀山之雄

1949-08-01 第5回国会 衆議院 農林委員会 第41号

もしこの木炭の特別会計をはずしたことから起つて参りますところの資金事情の救済を、ほんとうにまじめに政府が考えますならば、当然市中銀行の間接的の責任においてこれを処理するというような態度をとらないで、政府の直接責任において、直接投資、直接融資の方法において、これを処理するという熱意がなければならないと思うのであります。

八百板正

1948-10-15 第3回国会 参議院 運輸委員会 第1号

及び粉塊割合の改、善   ロ、石炭類売買契約書特約條件の廃止   ハ、選炭強化実情  5 運賃引上に関する左の諸点   イ、運賃引上後の收入状況及び予定收入との対比   ロ、運賃引上による旅客及び貨物の減少状況一  6 今次水害(東北及び北九州)に上る國鉄及び地方鉄道被害状況とその復旧状況  7 國鉄経営組織の変革(運輸省組織法案)  (三) 自動車事業に関する事項  1 燃料事情  2 資金事情

板谷順助

1948-03-30 第2回国会 衆議院 国土計画委員会 第4号

まず宮城縣岩手縣当局としましては、先ほども申しましたように、災害復旧工事施行の面において非常に熱心に、また十分な実力と自信をもつて仕事をしているのでありますが、資金の面において、両縣ともはなはだ困難に直面しておりますので、今日のような資金事情におきましては、折角の工事も中止しなければならぬかとも考えられておりますような、非常な危機に直面しておりますので、その点に対して両縣とも非常な根強い要望があつたのであります

野原正勝

1947-08-26 第1回国会 衆議院 水産委員会 第14号

しかるに現在の資金事情から申しますと、先ほどもちよつと觸れましたように、需要面というものから考えてみますと、需要、要求というものは非常に厖大な額になります。それをそのまま復興金庫で取上げてまいりますと、そこに財政資金の方ともからみ合いまして、結局日銀の發券によつてそれを賄わざるを得ないという實情になりまして、その發券額も厖大額に上ることが豫想されるのであります。

渡邊喜久造