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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-10-19 第5回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第12号

根本的にはこの市町村ごと評價委員というものを設けて、それが毎年度評價することになりますが、それにつきまして評價人というものをどういうものにするかという点でありますが、我々は大体評價委員というような名前で、或いは資産評價役と、收入役に対して評價という多少普通の吏員とは違うような資格を與えますから、名前も或る程度変えたいと思います。

荻田保

1949-06-09 第5回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

じた損失の穴埋めのために、債権者債権を切捨てたもの、又その前に株式資本を切捨てたというようなことがございまして、株式資本の切捨てに対しては、むしろ再評價によつて或る程度利益を與える方が正しいと言い得るのでありますが、債権を切捨てた部分に対しては、結局そういうふうに債権を切捨てなくちやならないようになつ理由は、あのときの資産評價帳簿價額以上に評價してはいかんという標準を設けて、新勘定における資産評價

内山徳次

1949-06-09 第5回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

説明員(内山徳次君) おつしやる意味は、減價償却の方で認めてやるならば、再評價しなくともいいのじやないかという、その意見はまあ最初からございまして、今も勿論ある意見でございますが、併しこの減價償却を認めるためには、資産評價を幾らに見るかということを少くも税務署が認めて呉れなくてはできないわけでございます。

内山徳次

1949-05-18 第5回国会 参議院 内閣委員会 第14号

その資産評價におきまして、二十四年度の資産評價におきましては、四億四千万円と資産評價をしております。これが一億九千万円を再評價をされておりますが、拂下げの場合は僅かに二千万円であります。こういうように形において國鉄のこれは都合で拂下げるか知れませんが、國鉄のこれは実際の赤字をカバーするという理由による、買收私鉄拂下げということは全然意味をなさないということを申さねばならないと思うのであります。

鈴木市藏

1949-04-13 第5回国会 参議院 予算委員会 第11号

それから最後の御質問資産評價替の問題でございまするが、先般大藏省におきます税制審議会につきまして、いろいろ檢討なすつたようでございます。当初の考え方最後考え方とは、又変つて参りました。近くこの問題は税の問題だけから私は考えるのでなく、外の方面から考えて見なければならん要素が沢山あると思います。

池田勇人

1949-04-09 第5回国会 参議院 予算委員会 第8号

そういう意味合におきまして、資産の再評價は必要であろうと思うのでありますが、然らば再評價されたところの差額をどうするかといつたような問題、いろいろなここに技術的の問題もありますので、この点については大藏当局との間にいろいろ話合いをいたしておるようなわけでありまして、今回まだこの資産評價に対して御審議を願うというまでには至つておらんことを遺憾と存じます。

稻垣平太郎

1948-11-30 第3回国会 衆議院 本会議 第25号

第三番目には、この公共企業体の改編にあたつて資産評價の問題があると思うのでありまするが、厳正的確に資産評價を行い、いやしくも国民から指彈されることがないように、とりはからわれたいのであります。  郵政省並びに電氣通信省に関しましては、現在の國力から見ますと、かなり不相應な機能と機構を有する厖大なる官廳のように考えられるのであります。

中曽根康弘

1948-11-25 第3回国会 参議院 水産委員会 第8号

資産評價帳簿價格か、時價で行うか、又はこれに対する所得税はどうなるか。尚退職金についてはどうなるか不明だが、成るべく支障のないよう処理できる途を講じて貰いたい、水産業協同組合施行により、二ケ月以内に総会を招集しなければならないが、経理関係等で書類の整理が困難と思うから、これを四ケ月くらいに延長されたいというような大体意見を聞くことができたのであります。

淺岡信夫

1948-11-16 第3回国会 衆議院 水産委員会 第5号

藤田説明員 旧漁業会資産評價をいたします場合は、帳簿價額によるか時價によるかという問題でありますが、これも農業協同組合で先例がございまして時價による、われわれとしても大体それと歩調を同じくして行きたいと考えております。ただ時價と申しましても、時價とは何ぞやということは相当問題があるであろう。

藤田巖

1948-06-11 第2回国会 参議院 本会議 第48号

金貨マルクとか、金貨フラン安定價値計算方法が採用されまして、企業資産評價價償却資本修正等に関しまして、いろいろの特別の措置が実行をされ、これに伴つて税法上の特別措置もいろいろと実施されたわけであります。これらの措置は、いずれも帰着いたしますところは、企業自己資本を実質的に維持するための措置であります。

高瀬荘太郎

1947-09-23 第1回国会 参議院 農林委員会 第17号

資産評價金融機關再建整備法によつてやるように施行令を決められるということでありますが、併しこの評價基準というものは、本法の中には必ずしも帳簿價額によるということもありませんし、事實問題としては、評價基準というものの算定方法には相當疑義が生じて來るのじやないかと豫想されると思います。

島村軍次

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