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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-02-25 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

それから、政府短期証券外為証券等でございますが、これにつきましても運用しておりまして、資産見合いのものになっております。  そういった意味で、今申し上げました、国、地方の長期債務残高、約六百八十六兆円というものは、将来の歳入、税収を中心とした歳入において手当てしていかないといけないものを整理している、そういう考え方でございます。

杉本和行

2001-02-27 第151回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

もう一つ、これはどうしても聞かなきゃいけないということで、また菊池公述人でございますけれども、いただいた資料の六ページというか、マル3と書いてあるところに「日本政府貸借対照表」というのが書いてありまして、ここに、負債、公的年金あるいは公務員の賞与・退職給与引当金というものについては、徴税権とか保険料徴収権があるので資産見合いがあるんだというようなことで、これを債務として認識すべきではないというような

平岡秀夫

1998-10-12 第143回国会 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第3号

前提は、例えば民間会社でしたら会社更生法会社を更生する場合に資産見合い債務を新しい会社に残す、これは一般的には基本的な常識になっていると思います。ですから、私は、JRについても多分性格としてはそういうようなことで十四・五兆円をJR負担してもらう、そういうことではないかと思いますから、必ずしも借金のそれを山分けして国とJR負担しているという性格の話ではないんじゃないかと思っております。

戸田邦司

1997-03-17 第140回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

そういう点では、建設国債資産見合いでありますからということで、際限なく発行できるということになりますと歯どめが効かなくなって、さらに借金として後世にこれが倍加されていくということにもなりかねません。財政民主主義の根幹の中にこれもあったように記憶をいたします。建設国債といえども国の借金でありますと、いわゆる特例公債またしかりと。

三塚博

1993-05-24 第126回国会 衆議院 予算委員会 第24号

大蔵委員会でしばしば御議論しておりますから、また繰り返しになるかもしれませんけれども、改めて本日も答弁申し上げますが、財源につきまして、赤字国債である、こういうのは同じではないか、一つには建設国債も同じ国債であるから同じではないか、こういう議論でございますが、建設国債はやはり財政法の四条に基づきまして認められたところのものである、そして一つの歯どめがここにかかっておるわけでありまして、資産見合いのものである

林義郎

1993-03-26 第126回国会 参議院 運輸委員会 第2号

政府委員秦野裕君) 今から六年ほど前にいわゆる国鉄が分割・民営化されました際に、当時の国鉄の持っておりました債務の一部につきましては、その資産見合いということで関係のJR各社負担させたわけでございますが、残りました債務、当時国鉄が抱えておりました債務のうちのJR各社負担しました債務以外の債務、これを国鉄清算事業団の方で承継いたしまして、これを土地なりあるいは株の売却によって償還をしていくということで

秦野裕

1993-03-10 第126回国会 参議院 予算委員会 第3号

それで、そこで公共事業費ということでございますが、その公共事業費というものは、今まではやっぱり資産見合いのものである、そういったものであって、その資産によって国民全体に利益をもたらすということができるというような形のものになって、そうしたものは予算総則の中に書いてございまして、国会の議決を要する、これは財政法四条の中に書いてございますから、そういった形でのもので今までお願いをしておるところでございます

林義郎

1992-05-15 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

ただし、この債券発行の形式によって資金を調達するということ自体につきましては、金融債以外にもまた他の手段、端的に申しますと、転換社債であるとか社債であるとか、そのような手段があり得るわけでございますし、現にこの限られた、貸付資金の調達という意味ではございませんが、限られた固定資産見合いのようなものの場合には、転換社債などを発行するというようなことも実例が出てきております。  

土田正顕

1986-03-06 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

もう昭和四十八年以前の債務につきましても、資産見合いについては返済をいたしまして、借金ゼロです。これはかつて三Kと言われましたけれども、今健保のKはなくなってしまった。毎年毎年黒字決算を続けてまいりました。なかんずく昭和六十年度の決算見込みについては、これは二千億に余る黒字決算を想定をしておるわけであります。大きな原因は何ですか、これは。

森井忠良

1984-07-12 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第24号

森井委員 はっきり言ってほしいのは、要するに日雇健保赤字についても、それから四十九年以前の累積赤字についても、四十九年以前の分については損失見合いと言っておりますけれども、では資産見合いは勝手にどんどん払っていいという性質のものではない。凍結というのははっきりしているのだから。勝手にというのは語弊があるかもしれませんが、今聞いてみて初めてわかったのだ、七十数億を返しているというのは。

森井忠良

1984-07-12 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第24号

坂本政府委員 四十八年以前の赤字のうち、損失見合いの額についてはこれは保険料をもって返すということは申し上げておりませんけれども、いわゆる資産見合いとして、政管健保資産として残っておる金額に見合う資産分については保険料償還するということは、当時はっきりと区分をいたしまして、それで法律改正が成立したということでございます。

坂本龍彦

1972-05-24 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第29号

一方におきまして、過去の赤字の中でも、ただいま御指摘がございましたような資産見合いのものを除きましても、なおかつ千六百あるいは千七百億にのぼります巨額の保険会計の重荷になっております赤字も、別途一般会計、すなわち国民税金財源とするものによってこの際将来負担していこう、しかしそのかわり、一方におきましては事業主あるいは被保険者も応分の負担をしていただきまして、財政的な措置を講ずることによりまして、

長岡實

1972-05-19 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第28号

渡部説明員 いわゆる累積赤字というものは借り入れ金総額でございまするが、そのうち一般会計税金で見るものは累積損失に相当するもの、こういう考え方で、いわゆる企業会計損失に相当する額ということになりますので、いわゆる資産見合いのものを控除いたしました残額、これにつきまして一般会計から補てんすることにいたしたい、かように考えております。

渡部周治

1972-05-16 第68回国会 衆議院 社会労働委員会大蔵委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

堀委員 その資産見合いというのを、ちょっと正確に言ってくれませんか。そうすると、これまで二千億かの四十七年度の末における借り入れ金がある、赤字借り入れ金がある。この赤字借り入れ金という中には、それじゃ皆さんは資産見合いのものというのは幾ら見ているんですか。

堀昌雄

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