2014-02-28 第186回国会 衆議院 予算委員会 第15号
復興特別法人税の廃止、研究開発減税や投資減税、交際費非課税などの大企業優遇税制をやめ、大企業と資産家等に応分の負担を求めるべきです。 第二に、社会保障と労働法制の改悪の押しつけに反対するものです。 社会保障予算は、年金給付削減一兆円、年金保険料引き上げ〇・七兆円、老人医療費負担増と生活保護水準切り下げなどの負担押しつけとなっています。
復興特別法人税の廃止、研究開発減税や投資減税、交際費非課税などの大企業優遇税制をやめ、大企業と資産家等に応分の負担を求めるべきです。 第二に、社会保障と労働法制の改悪の押しつけに反対するものです。 社会保障予算は、年金給付削減一兆円、年金保険料引き上げ〇・七兆円、老人医療費負担増と生活保護水準切り下げなどの負担押しつけとなっています。
復興特別法人税の廃止、研究開発減税や投資減税、交際費非課税などの大企業優遇税制を中止し、大企業と資産家等に応分の負担を求めるべきです。 大幅増の新規大型開発事業の予算を削減し、社会資本の老朽化対策に力を入れるべきです。 第二に、社会保障制度と労働法制の改悪を押しつけていることです。 日本経済を立て直す鍵は、賃金等の国民の所得をふやすことです。
そういう中で、庶民には負担を求め、大資産家等には減税を続ける。政府広報で税源移譲で税額は変わらないとしているんですが、定率減税の廃止に伴う増税、老年者非課税制度廃止の経過措置の縮小による増税、公的年金等控除の見直しの激変緩和措置の縮小による国民健康保険税の増税などがありますから、総務省資料でも、二〇〇六年には新たに三百六十七万人、所得の低い人の中で納税義務者がふえてくる。
○田沢智治君 そこで私は、我が国の企業や資産家等が購入した世界的な芸術文化財、これは人類共通の宝として、保存するだけではなくて、やはり広く一般国民に公開すべきであろうと私は思っておるんです。国民の多くも、何百億とする名画は見てみたいなという欲求もありますし、関心も興味もあるんじゃないだろうか。
また、実質的には名目税率の半分程度とも言われる現行税制からするならば、超大口の資産家等の担税力はもっと大きいと考えられるのではないかと思いまして、相続税等の最高税率の引き上げを行っても問題を生ずることはないだろう、こういうことで七五%を最高税率とした次第でございます。
その他、これは大口資産家等で、調査件数が一万一千七百八十五件、申告漏れが九千九百九十八件、八五%。譲渡所得、調査件数が三万七千七百九十件、申告漏れが二万四千四百二件、六五%。同じく山林所得、これは調査件数が千百四十六件、そのうち申告漏れ八百四十件、七三%が申告漏れ。
さらに、政府の改正案は、わが党がたびたび指摘しております大企業、大資産家等における税負担の公正化についても、ほとんど見るべき改正がなされておりません。 改正案の唯一の改善として私どもが支持できますものは、法人に対する均等割り税率の一部引き上げでありますが、これにしましても、引き上げ幅はまことに不十分であると言わざるを得ないのであります。
あるいはまた、各特別措置の対象になっている企業あるいは大資産家等から申告をさせるというふうな手段もとっていいのじゃないか。
それから高額所得者、いわゆる大口資産家等につきましては継続管理をする必要がある、こういう観念で、運営要領でこの財産債務明細書を確実にとるようにというような指示をいたしまして、各局におもむいて事務視閲の段階で実態を見てきたことがございます。
そうした点を考慮いたしまして、ふだんから所得税あるいは法人税の調査の段階で大きな資産家等につきまして、あるいは特に有価証券あるいは不動産等につきましては、いろいろな場合にそれを資料化いたしておきまして、継続的な管理をするということをやっておるわけでございます。 それから最近の新しい例としまして私ども非常に苦慮しておりますのは、宝石、貴金属に生前置きかえておる場合がございます。
質疑の趣旨は、「利子、配当所得の分離課税は、一部資産家等を不当に優遇するものであり、給与所得、事業所得等に対してきわめて不均衡であるから、そのような特別措置の延長は認めるべきでないではないか。」というのであります。 これに対する政府の答弁は、「この特別措置は、過去いろいろな過程を経て実施されているものである、税体系全般の是正は、目下税制調査会等において検討中であり、漸進的に解決していきたい。」
そういう際に、これは日本ばかりじゃなしに、イギリスやその他の国においても、私学の振興について、国がどのくらいの犠牲を払っておるかということは、大臣よく御承知のとおりなんであって、今日の日本として私学振興を非常に要望しておるときに際しまして、一そう学校教育に資産家等が積極的に寄付等を行なう風習、これらは非常に国家の発展に歓迎すべきなんで、私は奨励するような意味においてやってもらいたい、こういうことなんですから