2020-03-24 第201回国会 参議院 環境委員会 第4号
そして、この特に新規ということに関しては、もう国際社会的にも一つのキーワードにもなっているのは座礁資産化のリスクであります。この座礁資産化のリスクなども含めてどう判断されるか、最終的には民間のまさに事業者の判断になると思いますが、我々としては、今述べたように、この新規のものに対しては、二〇三〇年の目標達成に資するべく厳しく臨んでいきたいと思います。
そして、この特に新規ということに関しては、もう国際社会的にも一つのキーワードにもなっているのは座礁資産化のリスクであります。この座礁資産化のリスクなども含めてどう判断されるか、最終的には民間のまさに事業者の判断になると思いますが、我々としては、今述べたように、この新規のものに対しては、二〇三〇年の目標達成に資するべく厳しく臨んでいきたいと思います。
し上げていますのは、最初に御質問のあったICO、その発行主体がいて、その発行主体が仮に投資的なことを行うと、こういったものですとキャッシュフローが見込めるものでございますが、この法律ではそういったものは暗号資産の定義から外していまして、ここで申します暗号資産は先生御指摘のようなものでございまして、必ずしもキャッシュフローが見込めないものが現状多々あって、そうしたものが実際この暗号という技術を使って資産化
もし要らなければ市に下さいませんかと相談させたけど、売ってほしいということで、処分して固定資産化していきますけれど、こういうのがあっちこっちあるんですよね。 それから、前の土地改良事業できれいに改良区になって、耕作ができる、スプリンクラーも併設してやったけど、それがほったらかして休耕地になっているのがいっぱいあるんですよ。 その辺の実態は掌握されていますか。沖縄だけでもいいです。
特徴的な事例を幾つか申し上げますと、例えば観光振興の分野において、議員の御地元の北九州市では、遊休資産化していた明治期の邸宅である旧安川邸について本交付金を活用してリノベーションし、中国や台湾の人々に人気の孫文が滞在したという歴史を生かし、インバウンド向けの観光拠点として利活用する取り組みが進められております。
対しまして、化石燃料からのダイベストメントを呼びかける代表的な団体であります化石フリープロジェクトやポートフォリオ脱炭素連合に賛同する投資家の総資産規模はそれぞれ三・四兆ドル、〇・六兆ドルにとどまっていること、また、エネルギー供給構造の変化には数十年単位の時間を要し、国際エネルギー機関の二〇四〇年の見通しでは、二度シナリオの下でも化石エネルギーはエネルギー供給の過半を占めていることから、直ちに座礁資産化
不良在庫になってしまうということもリスクとして想定されているかどうかわかりませんけれども、医薬品の在庫管理につきましてはこの調剤基本料で評価しているというふうに考えるものだと思っているわけでございますけれども、先般の吉田審議官の答弁では、目減りする在庫価値について言及があったわけですが、まず卸企業の負担ということになるんだと思いますし、改定による不良資産化を危惧するのであれば、医師の処方の方式なり不良在庫
最初に、松田公述人の方から随分と、バーゼル委員会等がこれからBIS規制を新たにしていって、国債のリスク資産化というようなこともあり得ると。また、実際トレーディングにかかわっていらっしゃる立場から、格付会社というのは、ダウンレーティングと、それから、もうけるところが関連会社になっていて大変な結びつきがあるというのは、一般の国民にはなかなかわからないところだと思うんです。
○前田武志君 今の数字を聞いてもお分かりのように、日本の場合には持家既存住宅というものがほとんど資産化していないということだろうと思うんですね。 そこで、先ほど局長の指摘にもありましたかな、耐震対策ですか、耐震改修のお話もあります。
しかしながら、幾つかの自治体におきましては、開発用に取得した土地が不良資産化をしたり、賃貸住宅の部門では老築化対策を含めた管理コストが増大するなど、言ってみれば経営赤字が拡大し、財政負担となってきていると、そういう問題も発生しているということであります。
これはこれまでの補助金が資産化されているといったことで資産超過になっているだろうと。ですから、地方財政は、現在プライマリー黒字であり、そして大幅な資産超過というのが実態ではないか。また、地方公務員の給与についていろいろ指摘はあるわけですけれども、それぞれの地方公共団体で住民は直接高い住民税を取られて高いお給料を払っているわけではないんで、批判といっても、その住民の批判はやっかみ程度でしかない。
ところが、執行であるとか決算の段階になると突然余りチェックしないという、これは官民問わず結構あるんですけれども、そういったことが起きると、あっという間に、ITというのはお金がどんどん掛かりますので不良資産化してしまうんではないかというふうに思います。
しかも、地価の下落により、その都市整備部門資産というのが不良資産化している可能性が極めて高いということです。ですから、課題というのは、どれだけの不良土地、不良資産を持っているのかを明確にするということと、それをどうにかして処理せねばいけないということです。
事実、もう既にこの部分で、いろいろな試算の仕方がありますけれども、二百兆近く不良資産化しているんではないかというようなことが言われております。 こういう実態について、一体どんなふうにして国民の資産を守ろうという考え方を持っておられるのか。現実に食いつぶされているんですね。
というのは、土地の不良資産化が今日の不況を招いている一つの大きな原因だというふうに指摘されておりますが、やはり、土地に対する需要というのが変わりつつあるわけであります。少しコントラストをはっきりさせて言えば、戦後から二十世紀後半、これは開発の時代だった。
今考えていらっしゃるのは、実績がある知的財産を評価して、資産化してお金を貸そうというようなことを考えていらっしゃるようなんですが、私は、むしろ実績のない知的財産に対していかにお金を提供するかというのがベンチャー育成のために大事だと思うんですね。
特に、第一弾であることに加えまして、二兆円の公的資金を投入いたしまして一兆四千億円近い不良資産化が、堀内総務会長からも指摘をされまして明るみに出まして、法案の成案を得るまでも政府・与党内でいろいろな意見が出まして非常に注目をされている案件でございますが、基本的には、新たな第一歩を踏み出す以上は、これまでの旧通産省そして石油公団を中心にする石油行政についての総括的なけじめ、反省というものが国民の前にしっかり
この六ケ所村の建設費に関しましては、電気事業連合会がそれぞれお金を出して建設を進めているわけですが、うまくいかない場合は不良資産化するということも報道されているわけなんですね。
さりとて、今自由化を進めてIPPとの競争関係が進んでまいりますと、もう初期投資が大変な投資になってきて、そしてこれは下手をしたら三十年、四十年後に不良資産化するのではないかというふうな感じに思えるような今のエネルギーの変化の中では、原子力についても電力会社も本当にこれから何としてもやらなきゃいけないという気持ちになるのかどうなのかといったら、少し私はクエスチョンマークを実はつけます。
ただ、これら規定を無制限に援用するということは、正真正銘の不良債権等々を適資産化してしまう、そういう危険性がやはり大きいじゃないかと私は思うのです。 いずれにしても、確かにそういう規定があることは私は承知しつつも、やはり一定のところで限度設定、歯どめをかけるべきなんじゃないかというふうに考えるのですけれども、再生委員長のお考えをお伺いしたいと思います。
あるいは、その一つでございますけれども、今、赤字が多いということでございましたが、不況のせいもございますけれども、従来から中小企業というのは、例えば税務対策などの面でなかなか黒字決算というのはなさらずに、ただ経営者に対して十分な報酬を与え、また経営者がそれを資産化するということで、トータルとしては資産状況は悪くない。