2017-03-30 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第9号
つまり、政治的な圧力がなければ親切な対応をするはずがないと思っているから、何かしら圧力やそんたくがあったに違いないという色眼鏡で見ているわけでございますけれども、私は、途中でいろんな、この教育目的はどうだとか資産力があるのかといった点、指摘されましたけれども、最初、皆さんは、籠池さんは一生懸命自分の信念の小学校をつくりたいと奔走しておられたわけで、相手方の事情、この場合は四月に開校するということにできるだけ
つまり、政治的な圧力がなければ親切な対応をするはずがないと思っているから、何かしら圧力やそんたくがあったに違いないという色眼鏡で見ているわけでございますけれども、私は、途中でいろんな、この教育目的はどうだとか資産力があるのかといった点、指摘されましたけれども、最初、皆さんは、籠池さんは一生懸命自分の信念の小学校をつくりたいと奔走しておられたわけで、相手方の事情、この場合は四月に開校するということにできるだけ
むしろ、ちゃんと担税力、支払能力、資産力で考えていく、判断していく必要性がある。そのことは分かる。 であればこそ、今、所得税改革、済みません、私、政府税調のメンバーもやっているので、税調を含めて所得税改革の中で今重んじられているのは、従来光の当たらなかった勤労世代、特に所得の低い勤労世代や子育て世代、こういったところにより重点を置いた再分配を構築できないかということ。
こういった地域の資産力を、人材力を十分に活用してひとつ何とかお願いしたいと思いますので、一言だけで結構でございますので、よろしくお願いします。
同時に、別の視点で一点だけ申し上げますと、人口が増え続けているという前提の下で次々と宅地とか市街地を広げていくという一九八〇年代ぐらいまでは意味のあったこの動きをこのまま続けていくと、ただでさえ人口が減るのに宅地や市街地が増えるということは、需要が減るのに供給を増やすということと一緒ですから、市街地や宅地自身の価値を下げ、その結果、国民の皆さんの資産力を低下させるという別の問題も惹起しております。
ところで、ちょっと話は変わるんですけれども、この銀行代理業者を銀行が使った場合には、この銀行代理業者というのはいろいろな人がいるんだろうと思いますけれども、大変資産力があって健全な代理業者がこの代理業をする場合、この代理業者が何らかの事務事故を起こしたようなときに、そのリスクというのは、基本的には銀行との約束事の範囲でしょうけれども、その代理業者の方が負担するというようなことが期待できるという意味においては
保険会社の資産力の面あるいはセーフティーネットという面、いずれの面から見ても、再保険制度を廃止しても大丈夫だというふうに考えております。
といいますのは、例えば土地を買って、その土地をどう活用するかということとは別に、仮に置きっ放しにしておくといずれ値上がりしてこれは高く売れるんだということで、土地の仮需といいまずか、それがたくさん出てきたときに、今はそういう状況じゃありませんけれども、一方で金利だけはその年に全部引いてしまう、そのことによって資産力とか信用力のある法人とか大企業はその年の税金を納めないで済むという状況は、税から考えると
それらの関係者のいわば経営を続ける上での相関的な判断の材料になる収益力とかあるいは資産力とかそういうようなものを先生方の判断で見ながら、これであれば抑止力が働くんだという金額を数億円とされるに至った数字的な経過といいますか、根拠のようなものをお示しいただけたらと思います。
しかし要望書では、汎用性の高い第三者発行型プリペイドカードの供託割合は、従来の商品券等大手デパート、スーパーがその信用力と資産力を背景に発行してきた自家型とは違って、最低限七五%の供託割合に引き上げることが必要ではないかというふうなことを言っておりますけれども、特に供託金の割合を引き上げなかった理由をもう一度御説明いただきたいと思います。
では、何%を出す、所得に対して何%出すというだけで公平かというと、そうではないわけでありまして、現代の経済力なり資産力なりというものは非常に複雑でありまして、もっと社会的な公正という観点を入れて税というものは考えられなければならないわけでありまして、そうなりますと、やっぱりいわゆる垂直的公平というものが第一義的に考えられなければならない。
他の経済条件がすべて同じだといたしましても、この資産力の差は、当然経済力の差、所得、生産力の差、社会力の差になってあらわれることは当然でございます。総理の言う「ふるさと創生論」は、この格差を是正することなしに均衡ある国土発展をすることは無理だと私は考えております。
○奥田国務大臣 私は、民営化された新電電が、相当な資産力、相当な技術、相当な人材規模、日本における最大の企業ということでございますけれども、経営そのものは、そんなに楽観した形でやっていったら大変なことになると思います。民営化されて簡単にバラ色の夢を描けるということになれば、それはまさに幻であると思います。
そういうときに、やっぱり十年先を見越しながら、見通しながら借りるということになれば、これは相当の勇気が要るし、相当の資産力のある者でなければ借りることができないと思いますね。十三号地がちっとも進んでないというのは、これどういうわけですか。相変わらず原っぱですわな、大阪のこの地図を見ても同じように原っぱですわな。これはちっとも金をかせいでくれないのですよ、運輸大臣。
一つは、あなたがおっしゃったように、業者の信用が低い、資産力がないという問題もあるでしょう。これはこれとして是正をすべきである。しかし、上場商品がないために、小豆なら小豆というふうな、小豆というものはIQ物資ですよ、そんなものが上場されておる。もっと上場されてしかるべきものが上場されていない。したがって、小豆の生産高の三百倍も取引される。
それはどういうことかと申しますと、少なくとも、都市交通よりも資産力、資本力においてはるかに劣っておる中小の民間業者も、この交通事業の使命達成のために、ほんとうに血の出るような苦労をいたしておるわけであります。そういうことをお考えいただいて、公営交通は、経営姿勢をほんとうに国民優先、国民中心に考えてやっていただきたいというふうに私は考えるわけであります。
(二)石炭部門の収益力、実資産力の明確化をはかることによって石炭企業にとっても国にとっても的確な判断基準を提供し得るようにするため、上記①の区分経理に際し、石炭部門の資産の評価がえ(資産の除却)を行なったものとして記載を行なわせる必要がある。
同業者の関係あるいは取引先との関係から、自分の資産力を誇るために特に希望する場合もあり得る。これは優越した地位の乱用にはならぬかと思います。それからまた、あるいは銀行から金を借りまして、それを返済する場合に、ごくわずかな金しか返済がなかった、こういう場合に、一々そのつどこれを相殺するということでなくて、臨時にこれを積み立てするということもあり得るわけであります。
ということは、国保も年金も総合調整して大飛躍を見ようというときに、健保の方へ国保の被保険者を持っていかれますと、資産力のあるものが逃げていくわけです。そうすると、国保はますますボーダー・ライン層だけをかかえていかなければならぬということになって、いよいよ国保の保険経済は弱体化するわけです。
そこで、債券の負担になりますと、大体の観念で、先ほど申し上げましたように、一級局とか二級局とかいうところは、利用価値も大きいし、またその加入者も大体において比較的資力のある階級の電話、こういうところでよけい御協力を願う、だんだんいなかに行くに従いまして利用価値も少ないし、またそこの住民も、むろん富豪もおりますけれども、大体資産力が乏しいというところで、階級をある程度までつけて、小さなところほど少なくする
実際その被災者の持っている資産力、資産と受けた被害のパーセンテージというものは、やはり段階的に見るべきではなかと思うのです。一律にこれを十分の五という工合に切ってしまうということは、必ずしもこの法意に忠実な政令ではないと思う。