2019-03-04 第198回国会 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(麻生太郎君) ポイント、まず還元事業の話なんだと思いますが、これは基本は需要というものの平準化というものに対しての対応の一環として、大企業は御存じのようにいわゆる資産内容等々資本が極めて大きい等々の理由から価格引下げ交渉というのを含みます消費喚起というものに対してそれを実行できる体力がありますけれども、中小企業、また小規模企業は自ら対応することに限界があるというまず大前提、それを踏まえて
○国務大臣(麻生太郎君) ポイント、まず還元事業の話なんだと思いますが、これは基本は需要というものの平準化というものに対しての対応の一環として、大企業は御存じのようにいわゆる資産内容等々資本が極めて大きい等々の理由から価格引下げ交渉というのを含みます消費喚起というものに対してそれを実行できる体力がありますけれども、中小企業、また小規模企業は自ら対応することに限界があるというまず大前提、それを踏まえて
ただ、一方、先ほど申し上げたような集合動産であるとか、そういったものを考えますと、登記内容を見ますとその企業がどういう資産を持っていると、そういう資産内容等が分かるわけでございます。これは企業によりましては営業秘密あるいは事業戦略にもかかわる事項で、そうむやみに人に知られたくないと、こういうこともございます。
中小企業金融については、検査が中小企業に対する貸し渋り、貸しはがしにつながることのないよう、中小企業の経営実態を十分に勘案し、財務内容のみならず、業種の特性、代表者の資産内容等について十分に配慮したきめ細かい金融検査の実施に努めております。さらに、中小・地域金融機関については、リレーションシップバンキングのアクションプログラムの各種取り組みを進めております。
また、金融検査においては、中小企業の経営実態を十分に勘案し、財務内容のみならず、業種の特性や代表者の資産内容等について十分に配慮しており、中小企業に対する貸し渋り、貸しはがしを招くものではないと考えております。
ったということと、大和都市管財の抵当証券発行特約つき融資はすべて大和都市管財と関係の深い会社に行われているということ、それから、経営の状況はいずれも多額の累積欠損金を抱えるなど極めて悪化しているということ、このような関連会社の経営状況にもかかわらず、大和都市管財はその状況を追認し、さらなる抵当証券発行特約つき融資を繰り返し、当該融資に係る抵当証券を積極的に販売してきている、このような経営姿勢の結果、資産内容等
中小零細企業に対する金融検査でございますけれども、現行の金融検査マニュアルでも、中小零細企業に関する債務者区分、正常先か要注意先か要管理先か破綻懸念先か破綻先かという、この債務者区分については、その企業の財務状況のみならず、技術力や販売力や成長性、あるいはその代表者の収入状況や資産内容等を総合的に勘案し、当該企業の経営実態を踏まえて判断する、こういうふうに記述はされておるんですけれども、これが非常に
それから、償却引き当ての前提となります債務者区分の検証というそういう欄におきましては、特に中小零細企業等については、当該企業の財務状況のみならず、当該企業の技術力、販売力や成長性、代表者等の収入状況や資産内容等を総合的に勘案し、当該企業の経営実態を踏まえて判断するものとすると、こういうふうに記述がございまして、中小零細企業が主な資金需要者となっております中小零細金融機関の実態に即した内容になっていると
それから、金融検査マニュアルにもう一つ、償却引き当ての前提となる債務者区分の検証においても、中小零細企業等について当該企業の財務諸表には必ずしも直接的には反映されない技術力、販売力、成長性、代表者等の収入状況や資産内容等を総合的に勘案し、当該企業の経営実態を踏まえて判断するものとしていると、こういうところがございまして、中小零細企業を主な対象として融資業務等を行っている協同組織金融機関による地域金融
このように制度的な枠組みが新たに固まりまして、これを踏まえまして、昨事務年度から資産内容等の実態把握のための検査を順次実施しているところでございます。ことしの事務年度、この事務年度と申しますのは七月から翌年の六月まででございますが、この平成十一事務年度におきましても引き続き資産内容等の実態把握のための検査を集中的に実施する予定でございます。
実は、私ども日本銀行自体の考査は、平成七年二月に入ったところでございまして、それ以降は、日債銀からの計数報告とかヒアリング、オフサイトモニタリングで日債銀の資産内容等の把握に努めてきたところでございます。
○政府委員(日野正晴君) 長銀に対する検査につきましては、主要十九行に対する検査の一環といたしまして七月十三日から同行に立入検査を開始して、本年三月期の自己査定結果に基づいて、その資産内容等につきまして現在鋭意実態把握をしているところでございます。
なお、長銀に対しましては、主要十九行に対する検査の一環として七月十三日から立入検査を開始いたしまして、本年三月期の自己査定結果の報告を踏まえた上で、有価証券の内容も含めまして、同行の資産内容等につきまして鋭意実態把握に努めているところでございます。
本年三月期の自己査定の結果に基づきまして、その資産内容等について現在鋭意実態把握をしているところでございまして、まだ終了しておりません。 検査がいつ終了するかについては申し上げられないことを御理解いただきたいと存じます。
その上で、検査官として必要があれば稟議書を見たりするということはあるわけでございますけれども、この小甚ビルディングに対しましては、第一勧銀みずからが言っておりますように、適切な説明をしなかったということでございますし、検査官といたしましても、この資産内容等につきまして査定をいたしまして、先ほど申し上げましたように、ラインシートの状況の中から当社の当該融資の保全状況についてチェックいたしましたところ、
したがいまして、現段階におきましてはクラウン・リーシングの、系統はクラウン・リーシングでございますが、債権額あるいは資産内容等がまだ確定をいたしておりませんので、その損失見込み額自体につきましてただいまの段階で確たることを申し上げるということはできないというふうに考えておるわけでございますが、いずれにいたしましても、今後、破産債権の届け出といった破産法に基づきます手続が進行いたしておるわけでございまして
そういう観点につきましては、当然引き続き検査項目としての重点でございますけれども、今後、早期是正措置が導入されました状況の中で、まず金融機関みずからが自己査定をし、外部監査を受け、それを前提にして資産内容等のチェックをしていく、あるいは市場関連取引業務に係るリスク管理体制の実態を把握していく、さらに業務の適切性の観点の確保かち諸規則の遵守状況やディスクロージャーの状況等、ルール違反がないかどうかといったことについて
○政府委員(吉田正輝君) 平和相銀の融資内容、資産内容等につきましては、いろいろの報道がなされておるわけでございます。一部に今先生が御指摘のような報道がなされていることは承知しておりますけれども、従来より個別検査の結果については答弁を差し控えさせていただいているところでありますので、御了承いただきたいと思います。
現在のところは国有林、日本の森林の三割を持っておりまして、その資産内容等から、これを健全に運営することにより計画的に返せるものとしてお借りしているわけでございます。なお、そういう方向に向けて真剣に、着実に進めなければならない、安易に返せる借金とは毛頭考えておりません。
○国務大臣(村田敬次郎君) 豊田商事のペーパー証券商法が社会的な問題となっておる、そしてまた消費者保護の観点からゆゆしいことである、こういうことは非常に認識をしておりまして、そして、それにできるだけ緊急に対応しなければならないということで、新規の募集を停止させる措置についていろいろ当省としてはやっておるところでございますが、また当然梶原委員の御指摘になったように、豊田商事の資産内容等について大きな関心
○石川政府委員 御指摘のように、資産内容等につきましては、長い間の伝統の中でかなりのものを保有していらっしゃることもあると思います。それから、税法上のいろいろな御指摘もございます。
いろんな資産内容等から見て低いほどいいじゃないか、極端に言えばそういう議論もあったわけでございますが、専売公社が塩専売関係の財産を除いてその財産の全部を出資すると、こういうわけになっております。