2009-04-07 第171回国会 参議院 総務委員会 第11号
ちなみに、私は、日本郵政の資産ソリューション部の執行役である伊藤和博さんという方から、公社時代にどのような、正味売却価額とか使用価値がどのように扱われたかということを取材いたしました。伊藤和博さんです。その資産価額を出す際に、公社時代は次のようにやっております。まず、正味売却価額と使用価値を比べます。高い方を取ります。高い方ですよ。高い方を取ります。
ちなみに、私は、日本郵政の資産ソリューション部の執行役である伊藤和博さんという方から、公社時代にどのような、正味売却価額とか使用価値がどのように扱われたかということを取材いたしました。伊藤和博さんです。その資産価額を出す際に、公社時代は次のようにやっております。まず、正味売却価額と使用価値を比べます。高い方を取ります。高い方ですよ。高い方を取ります。
全くビジネスとして常識的なことをやらずに、それから、先ほど御紹介したように、内部の資産ソリューション部の担当者が全くやっていませんでしたというような状態に放置していたと、これは余りにも不自然であるということになるわけであります。 先ほど、意図的にそれをずっとやっていたのではないかというふうに聞こえるのだという言い方をされていました。
そこで、また、このメルパルクの借り手選定を担当している日本郵政株式会社の部署は資産ソリューション部と宿泊事業部なんですけれども、まさにかんぽの宿の売却を担当した部署と同じで、外部のコンサルタント、今回は政策投資銀行ということでございますが、そこで、そのコンサルタントを使ってお墨付きを得るという手法も同じでございます。
それでは、資産ソリューション部に、日本郵政公社にザイマックスという会社からお入りになられて、横山専務の下で御活躍をされていらっしゃる伊藤和博さんという方がいらっしゃいますが、この前、西川社長は、三井住友銀行の関係者の紹介で日本郵政に入ったんですよ、日本郵政の役員になったんですよということを教えていただきました。この伊藤和博さんは、三井住友銀行の関係者とは横山専務のことでよろしいんでしょうか。
しかしながら、私も、不動産、資産ソリューション部を担当する役員として、その合議の決裁には参加いたしておる次第でございます。
というのは、専務執行役横山さんは、経営企画部門、CRE部門不動産企画部、資産ソリューション部の担当というふうに伺っているんですが、それは事実でしょうか。それとも、やはりあくまでサポート役なんでしょうか。 そして、どうして日本郵政の資料はこんなにも二転三転するんでしょうか。先ほど約束をしていただきましたが、競争入札のときの原資料を、コピーで結構です、出してください。
かんぽの宿につきましては、これは宿泊事業部でございますので別の担当がおりまして、これが主管でございますが、資産処分等について、資産ソリューション部などがサポートをいたしておりますので、一緒にやっているということでございます。 資料につきましては、よく御趣旨が理解できずに誤った資料を提出申し上げたことがあるんだろうと思います。この点につきましては、深くおわびを申し上げます。