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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-06-05 第154回国会 衆議院 外務委員会 第18号

とりわけ、政治対話と並びまして、この経済協力資源開発協力が重要であるというふうに考えておりまして、我が国としましても、特に民主化市場経済化のための人材育成制度づくり経済インフラの整備に対する協力、それから保健、医療、教育等社会セクターへの協力環境保全を重点として協力を進めるということを実施してきております。  

佐々江賢一郎

2002-04-08 第154回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第6号

我が国は、平成九年七月に当時の橋本龍太郎総理ユーラシア外交を提唱され、中央アジア及びコーカサスをシルクロード地域としてこの地域に対する外交の今後の方向性として、信頼相互理解強化のための政治対話繁栄協力するための経済協力資源開発協力、核拡散民主化安定化による平和のための協力を提示されて以来、そういった方向性に沿った積極的な外交を展開しております。

杉浦正健

1998-02-05 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第1号

日本政府が今後この地域に対してどういう政策をしていくかということに関しましては、昨年七月、橋本総理大臣経済同友会でユーラシア外交についての包括的なスピーチをされましたが、その中で、特にシルクロード地域に関しましては、信頼相互理解強化のための政治対話繁栄協力するための経済協力資源開発協力三番目に核不拡散民主化安定化による平和のための協力という三つの柱を出され、これに対しての具体的な措置

小畑紘一

1987-05-18 第108回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会国際経済・社会小委員会 第1号

調査の内容といたしましては、例えばマスタープランの作成を目的とする調査とか、あるいは地形図の作製、フィージビリティー等調査あるいは資源開発協力基礎調査、援助の効率促進目的とする調査等々、各種調査に分かれております。  最近の特徴といたしましては、農村の総合開発計画あるいは交通計画の策定、環境対策工場診断あるいは規格の標準化といったソフト的な色彩の強い案件が多くなっております。  

中村泰三

1982-04-08 第96回国会 参議院 外務委員会 第4号

具体的には、やはりこれも私ども金属事業団の中に、資源開発協力基礎調査ということで資源保有国からこういうものを調査していただきたいというようなものがありますと、それに対して調査していくということで具体的に進めております。今後ともそういう制度を十分活用しながら先生の御指摘のようなものに対して対応していくように対処したいという所存でございます。

島田隆志

1977-03-12 第80回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

第四に、資源エネルギー安定供給確保につきましては、原子力発電所安全確保等原子力政策を強力に推進するため、発電用新型炉等実用化調査費等原子力関係予算を大幅に拡充して五億九千九百万円を計上しておりますのを初め、非鉄金属輸入安定化備蓄対策費七億三千八百万円、資源開発協力基礎調査事業費十四億七千七百万円、工業用水道事業費二百億千二百万円等、合計三百六億四千二百万円を計上しております。  

伊東正義

1976-05-13 第77回国会 参議院 商工委員会 第4号

また、資源開発協力調査、これは国際協力事業団と共同して行っておる仕事でございまするが、四十五年から五十年までの間に、インドネシア、ペルーその他発展途上国の九カ国で十三地域調査を実施いたしておりまするが、これまた有望な資源賦存をつかんでおりまして、これらにつきましてはそれぞれこれらの国々から高く評価を受けておる次第であります。  

平塚保明

1974-05-09 第72回国会 参議院 商工委員会 第13号

、まだ探鉱もいたしておりまするから、今後この中から開発の段階に入るものもあろうかと思いますが、いま先生の御指摘のとおり、これらの先進国におきましては、すでにいわゆる非鉄メジャーがケネコットとかアナコンダとか、そういう大きな組織が克明に調べておる関係で、残念ながら大きなプロジェクトは見つからないというかっこうでございまして、さようなことに対しまして事業団でやっておりまする海外仕事で、これ以外に資源開発協力基礎調査

平塚保明

1974-04-23 第72回国会 衆議院 商工委員会 第28号

山形政府委員 この予算といいますか事業規模につきましては、年々非常に増加いたしておりまして、たとえば一番最初に海外で行ないます資源開発協力基礎調査につきましては、四十五年が一億七千六百万であったわけでございますが、四十八年度ではこれが七億二千七百万でございます。四十九年度はこれがより一そう強化される予定に相なっておるわけでございます。  

山形栄治

1974-04-10 第72回国会 衆議院 商工委員会 第27号

におけるいわゆる銅の産出、あるいはその他の国々における産出状況が、しかもその産出状況の中に持ついろいろな面における脆弱性といいますか、欠陥、埋蔵量に対してそれを開発するにふさわしい条件の存在していないことを私もたびたび行っておりますのでよく聞かされておるわけですから知っておるわけでございますが、ただそうなりますと、先ほど来長官がたびたびお話しになっておるように、現地のほうに政府政府のいわゆる資源開発協力

佐野進

1974-04-02 第72回国会 衆議院 商工委員会 第23号

特に今回の改正によりまして、政府融資から出資によりまして、発展途上国への資源開発協力がさらに一歩進むわけでありますけれども、こういう点を考えて、特にこの天然資源恒久主権の原則というものは当然に尊重されるべきである、このように考えるわけであります。この点についてどのようにいま政府が判断されておるか、あるいは認識されておるか、御答弁をお願いします。

野間友一

1974-04-02 第72回国会 衆議院 商工委員会 第23号

一つは、資源開発協力基礎調査でございます。これは全額国が持ちまして、いわゆるGGベースで行なう調査でございますが、これは本年度予算で九億三千九百万円でございます。次が、これは日本企業が一部分担いたしまして事業団が直接海外において行なうやはり探鉱事業でございますが、海外鉱物資源基礎調査というものがございます。本年度予算が九億一千万円でございます。

斎藤顕

1974-03-27 第72回国会 衆議院 外務委員会 第14号

石油危機は、仰せのようにいまわれわれが当面しておる緊切な課題でございますけれども、これはいまから資源開発、協力というようなことをやりましても間に合いませんので、時間の要素から考えますと当座の間に合わないわけでございますので、石油危機が始まる前からわが国としてはできるだけ資源供給圏を多元化していくという方向で施策をいたしておるわけでございまして、シベリアばかりでなく全世界にわたりまして、ずっと先の展望

大平正芳

1973-03-13 第71回国会 衆議院 商工委員会 第8号

それから、昭和四十五年に資源開発協力基礎調査業務というのを追加いたしております。  それから、昭和四十六年に地域開発計画調査業務というものを追加いたしております。  昭和四十七年に海外におけるウランの探鉱に対する成功払い融資制度地質調査船建造業務というものを追加いたしております。  

青木慎三

1971-02-24 第65回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号

第二の経済国際的展開につきましては、まず経済協力推進をはかるため、発展途上国産品開発輸入促進事業資源開発協力基礎調査事業等を拡充するとともに、新たに民間経済協力推進事業を実施する等三十八億円を計上しております。  また、貿易振興海外投資促進につきましては、ジェトロほか各種貿易振興機関の拡充をはかるため七十八億円を計上しております。  

宮澤喜一

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